で、色々と見える傾向をチェックしてみた。 ・Intel同士を対向させるとnetperfの数字が低いのは仕様らしい。 更にJumboFrame有無で数字がかなり変わる模様。 e1000eの時はそこを疑いもしなかったのでベンチの数字が無いのが残念。 ・一方、Intelと他のNICの組み合わせではJumboFrame有効でもnetperfで問題ない数字が出ている。 但し、平均より上程度であって決して劇的に速いワケではない。 ・e1000とe1000eを比べた場合、明確にe1000の方が性能は良い。 成る程、e1000eがデスクトップ版しか無いワケだ。 ・e1000、e1000e共に、受信部がJumboFrameの処理に弱い。 CPU負荷がかなり下がるのと引き替えに、CIFS実効で30Mbps程度の速度低下を引き起こす。 Intel対向のJumboFrameが速度が出ないのはこの受信部の弱さのため