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lockに関するkamipoのブックマーク (14)

  • 2010-12-27

    Boostに以前からread-writeロックは実装されていたようですがバグがあったとかで最近の物ではupgrade_lock, upgrade_to_unique_lockにさし変わっています。 ただのロックと比べてパフォーマンスが出やすい上に素性の良い設計だと思うので紹介してみようと思います。 read lock read-lockをする場合はshared_mutexを引数にshared_lockをかけてやればいいです。 #include <boost/thread.hpp> using namespace boost; shared_mutex mutex; void reader(){ shared_lock<shared_mutex> read_lock(mutex); // ここでロック! // クリティカルセクション } スコープを外れると同時にshared_lockのデスト

    2010-12-27
  • ju11net九州体育(科技)有限公司

    ju11net九州体育(科技)有限公司 404 Not Found nginx

  • MySQL :: MySQL 5.6 リファレンスマニュアル :: 14.2.3 InnoDB のロックモード

    ロック読み取り (SELECT ... FOR UPDATE および SELECT ... LOCK IN SHARE MODE)

  • MySQL InnoDBの行レベルロック

    この機能はMyISAMにはなかったものなので、自分用のメモを書きました。 行レベル・ロックとは 行レベル・ロックは「レコード単位のロック機能」のことです。1レコードだけロックされるわけではなく、対象となる複数レコードがロックされます。 innoDBテーブル・タイプでは、レコード更新時とSELECT文(ロック・オプション付き)で行レベル・ロックが行われます。 読み取り時のロック 通常の「SELECT .. FROM ..」というステートメントでは、いっさいロックされません。また、読み取り一貫性機能によって、こういったクエリーを実行した後に、他でロックしても読み取りを続行することは可能です。 読み取り時にロックしたい場合、明示的にロック方法を指定する必要があります。 ロック方法 SQL 共有モードでは、まだ残っている更新トランザクションが存在したら、まず、そのトランザクションが終了するまで待機

  • C++0x時代の Double-Checked Locking - yamasaのネタ帳

    今回は "Double-Checked Locking" (以下DCL)というマルチスレッドプログラム向けのイディオムを例にして、C++0xの(低レイヤ向け)マルチスレッド機能の利用方法を紹介してみます。 DCLとは、「ロック→条件判定」というロジックを「条件判定→ロック→(再度)条件判定」と書き換えるイディオムで、主に遅延初期化などの処理においてロックのオーバーヘッドを減らすために用いられます。DCLはシンプルかつ効果の高いイディオムだったので、一時期もてはやされました。ところが、DCLはコンパイラやCPUによるリオーダーの影響により正しく動作しない場合があることがわかったため(参考1、参考2)、今ではアンチパターンと呼ばれることすらある始末です。 しかし、DCLの問題点は、メモリモデルに関する知識があまり知られていなかったことと、プログラミング言語の仕様でメモリモデルが正しく定義されて

    C++0x時代の Double-Checked Locking - yamasaのネタ帳
  • Kazuho@Cybozu Labs: スレッド間で共有する変数のアクセス権制御を C++ コンパイラで強制する方法

    マルチスレッドなプログラムを書いていると、スレッド間で共有する変数へのアクセスを正しく直列化できているか、という点が常に問題になります。どうせなら、正しく書けているかコンパイル時に確認したいよね、ということで、以下のような C++ テンプレートを書いてみました。 template <typename T> class cac_mutex_t { public: class lockref { protected: cac_mutex_t<T>* m_; public: lockref(cac_mutex_t<T>& m) : m_(&m) { pthread_mutex_lock(&m_->mutex_); } ~lockref() { pthread_mutex_unlock(&m_->mutex_); } T& operator*() { return m_->t_; } T* ope

  • スピンロック - Wikipedia

    この項目では、計算機科学におけるスピンロックについて説明しています。核磁気共鳴におけるスピンロックについては「交差分極」をご覧ください。 スピンロック(英: spin lock, spinlock)[1]とは、計算機科学におけるロックの一種で、スレッドがロックを獲得できるまで単純にループ(スピン)して定期的にロックをチェックしながら待つ方式。スレッドはその間有益な仕事を何もせずに動作し続けるため、これは一種のビジーウェイト状態を発生させる。獲得されたスピンロックは明示的に解放するまでそのまま確保されるが、実装によってはスレッドがブロック(スリープ)したときに自動的に解放される場合もある。 スレッドが短時間だけブロックされるならば、スピンロックは効率的であり[2]、オペレーティングシステムのプロセススケジューリングのオーバーヘッドを防ぐことにもなる。このため、スピンロックはカーネル内でよく使

  • Kazuho@Cybozu Labs: MySQLをロックしてほげほげするツール「mysqllock」を書いた

    MySQLを使っていると書込みロックをかけてバックアップを取る、ってのは一般的だと思います。実際、標準添付の mysqlhotcopy や Xtrabackup もそういうことをやっています。 しかし、これらはいずれもロックの管理とバックアップ処理が密結合になっている(ですよね?)のが玉に瑕。 特にボリュームレベルのスナップショット機能を使ってバックアップを取る場合、スナップショットを取るためのコマンドは環境(LVM とか XenServer とか VMware ESXi とか...)によって異なるので、ロック管理とバックアップコマンドは疎結合にしておきたい。と思ったので、書くことにしました。というか、疎結合なのを探すより書いたほうが早かった。コードはこちら↓。 使い方は、以下のとおり。setlock 風のインターフェイスなので、慣れている人には簡単だと思います。 % mysqllock

  • InnoDBの超高負荷更新処理安定性

    最近は沢山CPUコアのある高速なサーバーとか高回転数のHDDが沢山付いたRAIDストレージとか、もの凄く更新系の負荷がかかるベンチマーク(「db_STRESS」 by Dimitriさん)とかがあるので、InnoDBの構成の更新系での様々な限界が見えてきています。 まぁ、現実的にそのような限界を突破する必要のあるシステムがあるかどうかは判りませんが、将来のためにも色々アイデアを加えてXtraDBを作成してきました。今、大幅な変更無しに実装できる範囲のオプションが揃ってきたので高負荷更新系処理のチューニングをXtraDBベースで一旦書き出してみます。 今回もサクサクとポイントだけ。 (IOスレッドを増やす とか、他でも語られている既知のものは省略します。) 今回のチューニングの方針は、 「mutexやrw_lockなどの競合をできるだけ避ける」 ということと 「あまり沢山溜めてはイケナイもの

    kamipo
    kamipo 2009/10/25
    mutexやrw_lockなどの競合をできるだけ避ける」「あまり沢山溜めてはイケナイものを溜め込まない」
  • bashで多重起動を防止する(その1)

    cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « 電子納税に挑戦 :: 彩亭 輪 » 2009/03/17 bashで多重起動を防止する(その1)  cli  sh 208 0へぇ シェルスクリプトで多重起動防止処理が必要になったのでちょっと書いてみました。 #!/bin/bash BASENAME=`basename $0 .sh` PID_FILE="$BASENAME.pid" if [ -f $PID_FILE ]; then STORED_PID=`cat $PID_FILE` if (ps -p ${STORED_PID} -o pid= >/dev/null); then echo "Locked by PID($STORED_PID)" exit fi fi echo $$ > $PID_FILE # ここに処理を書く slee

    bashで多重起動を防止する(その1)
  • perl ファイル排他制御 - kozy.heteml.jp

    使い方 † XXはファイルハンドル。 読込中で書込をロック、あとから来たら待つ flock(XX, 1) 書込中で書込読込ロック、あとから来たら待つ flock(XX, 2) 読込中で書込をロック、あとから来たら0を返す flock(XX, 5) 書込中で書込読込ロック、あとから来たら0を返す flock(XX, 6) ロック解除(close(XX)すれば解除なのであまり使わない) flock(XX, 8) ↑ symlink関数を利用 † すでに同名のシンボリックが作成済みであればロック中と判断する。 : $retry = 5; while (!symlink(".", $lockfile)) { if (--$retry <= 0) { &error("BUSY"); } sleep(1); } : : unlink($lockfile); : ↑ mkdir関数を利用 † symli

  • DDLockd 使ってみた

    複数サーバーで同時実行される可能性のあるスクリプトの排他制御を実装するのに、DDLockd をつかってはどうかというアイデアをいただいたので、DDLockd について調べてみた(なんかロックするやつ、ぐらいのことしかしらなかった)。 DDLockd とは Danga Distributed Lock Daemon の略で、まさに今回やろうとしていた複数サーバーで実行されるアプリの排他制御を行うための仕組み、みたいなのを提供してくれる daemon。Perl で書かれている。Danga の名前が指し示すとおり LiveJournal で使われている(た?)。TypePad でもほんのりつかっていたり。 コードはこのあたりにおちていた。 http://code.sixapart.com/svn/ddlockd/ http://code.livejournal.org/svn/ddlockd/

    DDLockd 使ってみた
  • MySQL テーブルのロック - とみぞーノート

    ロックを取得するには以下のようにする。 mysql> LOCK TABLES friends READ; READロックを取得 mysql> LOCK TABLES friends WRITE; WRITEロックを取得 mysql> LOCK TABLES table_a READ, table_b WRITE; 複数のテーブルを同時にロック テーブルのロックを解除する場合は、以下のようにする。 mysql> UNLOCK TABLES; 複数のテーブルをロックする場合にはLOCK TABLESにカンマで区切ってテーブルを並べる。LOCK TABLESを複数回呼び出して複数テーブルをロックすることはできない。(LOCK TABLESを実行するとすでに取っているロックは解除される) これは、複数のテーブルをロックする場合は、ロックの取得順はMySQLが管理し、どのスレッドも同じ順序でロックを

  • Kazuho@Cybozu Labs: ウェブサービスのためのMutex - KeyedMutex

    « キャッシュシステムの Thundering Herd 問題 | メイン | DBI::Printf - A Yet Another Prepared Statement » 2007年09月27日 ウェブサービスのためのMutex - KeyedMutex 昨日、以下のように書いたのですが、両者のうち2番目のアプローチを実現する Perl モジュール KeyedMutex を作成しました。 サーバにおける Thundering Herd 問題は良く知られていると思いますが、類似の現象はキャッシュシステムでも発生することがあります。 (中略) 対策としては、以下の2種類の手段があります。 バックエンドへの同一リクエストを束ねるような仕組みを実装する エクスパイヤ以前の残存時間が一定以下となった段階で、キャッシュエントリのアップデートを開始する これらの手法には、それぞれメリットとデメリッ

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