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lockとmysqlに関するkamipoのブックマーク (4)

  • MySQL InnoDBの行レベルロック

    この機能はMyISAMにはなかったものなので、自分用のメモを書きました。 行レベル・ロックとは 行レベル・ロックは「レコード単位のロック機能」のことです。1レコードだけロックされるわけではなく、対象となる複数レコードがロックされます。 innoDBテーブル・タイプでは、レコード更新時とSELECT文(ロック・オプション付き)で行レベル・ロックが行われます。 読み取り時のロック 通常の「SELECT .. FROM ..」というステートメントでは、いっさいロックされません。また、読み取り一貫性機能によって、こういったクエリーを実行した後に、他でロックしても読み取りを続行することは可能です。 読み取り時にロックしたい場合、明示的にロック方法を指定する必要があります。 ロック方法 SQL 共有モードでは、まだ残っている更新トランザクションが存在したら、まず、そのトランザクションが終了するまで待機

  • Kazuho@Cybozu Labs: MySQLをロックしてほげほげするツール「mysqllock」を書いた

    MySQLを使っていると書込みロックをかけてバックアップを取る、ってのは一般的だと思います。実際、標準添付の mysqlhotcopy や Xtrabackup もそういうことをやっています。 しかし、これらはいずれもロックの管理とバックアップ処理が密結合になっている(ですよね?)のが玉に瑕。 特にボリュームレベルのスナップショット機能を使ってバックアップを取る場合、スナップショットを取るためのコマンドは環境(LVM とか XenServer とか VMware ESXi とか...)によって異なるので、ロック管理とバックアップコマンドは疎結合にしておきたい。と思ったので、書くことにしました。というか、疎結合なのを探すより書いたほうが早かった。コードはこちら↓。 使い方は、以下のとおり。setlock 風のインターフェイスなので、慣れている人には簡単だと思います。 % mysqllock

  • InnoDBの超高負荷更新処理安定性

    最近は沢山CPUコアのある高速なサーバーとか高回転数のHDDが沢山付いたRAIDストレージとか、もの凄く更新系の負荷がかかるベンチマーク(「db_STRESS」 by Dimitriさん)とかがあるので、InnoDBの構成の更新系での様々な限界が見えてきています。 まぁ、現実的にそのような限界を突破する必要のあるシステムがあるかどうかは判りませんが、将来のためにも色々アイデアを加えてXtraDBを作成してきました。今、大幅な変更無しに実装できる範囲のオプションが揃ってきたので高負荷更新系処理のチューニングをXtraDBベースで一旦書き出してみます。 今回もサクサクとポイントだけ。 (IOスレッドを増やす とか、他でも語られている既知のものは省略します。) 今回のチューニングの方針は、 「mutexやrw_lockなどの競合をできるだけ避ける」 ということと 「あまり沢山溜めてはイケナイもの

    kamipo
    kamipo 2009/10/25
    mutexやrw_lockなどの競合をできるだけ避ける」「あまり沢山溜めてはイケナイものを溜め込まない」
  • MySQL テーブルのロック - とみぞーノート

    ロックを取得するには以下のようにする。 mysql> LOCK TABLES friends READ; READロックを取得 mysql> LOCK TABLES friends WRITE; WRITEロックを取得 mysql> LOCK TABLES table_a READ, table_b WRITE; 複数のテーブルを同時にロック テーブルのロックを解除する場合は、以下のようにする。 mysql> UNLOCK TABLES; 複数のテーブルをロックする場合にはLOCK TABLESにカンマで区切ってテーブルを並べる。LOCK TABLESを複数回呼び出して複数テーブルをロックすることはできない。(LOCK TABLESを実行するとすでに取っているロックは解除される) これは、複数のテーブルをロックする場合は、ロックの取得順はMySQLが管理し、どのスレッドも同じ順序でロックを

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