OS標準ハック仕様? の「SIMBL」を知るという記事より。 さて、今回は「SIMBL (Smart InputManager Bundle Loader)」について。Input Managerの機構を利用してプラグインの実行を可能にする、Cocoaアプリのハックシステムのことだ。 Safariを使う上で絶対に欠かすことのできない「SafariStand」というソフトがあるのですが、この「SafariStand」を使用可能にしている仕組みが「SIMBL」です。 詳しいことはよく分からずに使用していた「SIMBL」なのですが、この記事を読んでどういうものか分かりました。 Cocoaアプリは、起動時に~/Library/InputManagersにあるバイナリを (たとえ文字入力に無関係でも) 参照する仕様のため、まんまと任意のプログラムを読み込めるという仕掛け。 なるほどですね〜。 基本的に
InputSwitcher とは、Leopard 上で、入力ソースの状態をアプリケーションごとに保持するようにするためのユーティリティです。Tiger 以前では、動作しません。 InputSwitcher の動作には、SIMBL が必要です。 以下の URL からダウンロードして、インストールしておいてください。 http://www.culater.net/software/SIMBL/SIMBL.php InputSwitcher 1.0 (2009.01.04) をダウンロードします。 http://github.com/downloads/psychs/inputswitcher/InputSwitcher_1.0.zip dmg に含まれているファイルを以下のようにコピーしてください。 InputSwitcher.app → /Applications InputSwitcher
Outputzおもすれー!! とりあえずFirefox add-onとEclpse Pluginは入れたけど、最近はTerminalでの作業がメインなのであまり増えない。 ならば、APIも公開されているので、作るしかあるまい。 API 活用例まとめ - Higepon’s blog - Mona OS and Mosh Outputz API を公開しました (higepon @ cybozu labs) ってことで、Objective-c初挑戦でTerminal.appで入力した文字数をOutputzに送るSIMBL Pluginを作ってみました。 インストール まずは、SIMBLが入っていないのなら、こちらからダウンロードしてインストールしてください。 SIMBLとは、cocoaアプリケーションに様々な機能を追加するプラグイン用機能拡張です。 今回作成したPluginもSIMBLのプラ
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