2018年5月8日のブックマーク (6件)

  • リニューアルして卒業させる勇気|林伸次

    「飲店の寿命は6年」という説があるんですね。 パンケーキでも、立ち飲みバルでも、スープカレーでもなんでも良いのですが、「え! それ面白そう! 行ってみよう!」って思われて、みんなが通ってくれるのって6年くらいが限度なんです。 まあ6年くらい経ってしまえば、「ああ、そういうの流行ってたよね。なんか懐かしいなあ」って気持ちになるんです。 それで大手の飲の会社では、大体そのくらいでお金がまわるように計算して、「じゃあ次は○○海産かな」とか「○○農場とかどうかな」とかって感じで、お店を潰しては新しくしてっていうのを繰り返すんですね。 僕たちのような小さいお店は、資金的な余裕もないし、例えばフレンチでしか修行をしていないので、突然和をやろうなんてことも出来なくて、まああまり潰して新しいお店を、なんてことは出来ません。 それでまあ、ちょっとづつ「売り上げ」が減って、「まあここらで閉めようか」って

    リニューアルして卒業させる勇気|林伸次
  • 一番下までいったらクルクルして次のページ(?)を表示するくせに、タップしてページ読んでブラウザバックしたら1ページ目に戻らされてる

    google(スマホ)もnoteとかもそうだけど、一番下までいったらクルクルして次のページ(?)を表示するくせに、タップしてページ読んでブラウザバックしたら1ページ目に戻らされてる。ってこの導線を改善しないなんてアホじゃないの。 これってTOP10(もしくは1ページ目)以下は見る必要なし、って意思表示だと思うんだけどみんなそれで満足してるの?? �googleは自分で検索した結果の記事タイトルが並んでるから「あー、このへんまでは見たな」ってわかるけど、noteなんて有象無象が並んでるだけだからいつのまにか1ページ目に戻されてても分からないんだわ。5秒くらいして「あっ、これさっき見た?」って思って頑張って下まで行って見つけた記事読むけどバックしたらまた一番上。 なんなの。

    一番下までいったらクルクルして次のページ(?)を表示するくせに、タップしてページ読んでブラウザバックしたら1ページ目に戻らされてる
    kamisama1220
    kamisama1220 2018/05/08
    ネタ
  • 「アイデア」の誤解|松倉早星(Nue inc・Ku-ko inc代表)

    僕はプランナーというお仕事をしていますが、かれこれ10年以上これだけをしています。簡単にいうと「アイデアをつくる人」なんですが、全体のディレクションから、新規性ありすぎるものは僕自身がプロデューサーとしての立ち回りを求められるので仕事の説明が難しい状態になっているのが現状。 ありがたいことに「アイデアの作り方」講座の依頼を受けてることもあり、その際は「作り方ではなく、見つけ方としてください」とお願いしています。こういった先生的な立場に立つと、世の中のアイデアを必要とされるポジションの人たちの苦悩が聞けて勉強になります。早々に気づいたのは多くの人がアイデアを誤解しているということでした。 今日はGWのアイデア修行の流れで少しでもアイデアの誤解を解きたいなという記事です。 ■目次 1.「アイデア」と「企画」の違い 2.特別な才能はいらない 3.面白くなくていい 4.アイデアよりも大切なこと「ア

    「アイデア」の誤解|松倉早星(Nue inc・Ku-ko inc代表)
  • つよいUI - transitkix design log

    …というものを最近考えていました。「画面デザインのOKももらったし、私の仕事は終わり!あとはエンジニアに指示書を渡すだけ」と一息ついた時にこそ、改めてデザインを見つめなおすべきです。 つよいUIであるための7つの視点 1.来、そこにあるはずの情報がない場合はどうなりますか? リストUIで載せる情報が0件、文章が空っぽ、画像がない時など 2.表示する要素が想定よりすごく多い/すごく少ない場合はどうなりますか? 数字の桁数、文章の行数、文章が入りきれない場合は文中・文末のどこを省略すべきか…など 3.ユーザーさんの立場によって、表示要素に変化はありませんか? ゲストとログインユーザー、無料会員と有料会員…など 4.ロード中、もしくはロードされるまで何が出ていますか? 通信中の表示、読み込み中の画像エリア…など 5.予期せぬエラーが起こった時、画面はどうなりますか? 通信エラー、リンク先のコン

    つよいUI - transitkix design log
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論

    「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し

    いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論