先生ご登場の前に… 前回の課題をやってみた方はいらっしゃいますか? まず漢字を目視で探して、親文字のセンター、親文字からの同距離ににテキストを置き、行送りと同じ分だけ送り、テキストオブジェクトを選択して入力を繰り返します。セリフの3行6文字だけでも1分くらいはかかりそうですし、文章の方は仕事でもなければ途中で嫌になりますよね。 さて、先生にご登場願います。 さっそくルビを振っていただきましょう。 「ちぇすと~!」 はい、終わりました。時間は…約15秒ですか、まあまあですね(ちなみに文章は4分くらいでした)。 このルビ振り支援ソフト「ルビ振り名人仲村友彦先生」は、ご存じPICTRIXさん作のjavascriptです。 リンク先の動画を見てもらえばわかるとおり、Illustratorでルビ振りを半自動で行えます。 初めて見たときは目を疑いました。 自前のGUIによる見やすさや操作性の良さ(セン
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