GEAR(道具)、GADGET(気の利いた小道具、GRAVITY(耐衝撃性)。この3つの「G」をキーワードにタフな大自然の中でも信頼できる「炎」と「灯」を届ける。それが、G'z誕生以来のテーマである。
GEAR(道具)、GADGET(気の利いた小道具、GRAVITY(耐衝撃性)。この3つの「G」をキーワードにタフな大自然の中でも信頼できる「炎」と「灯」を届ける。それが、G'z誕生以来のテーマである。
「やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!」のテレビコマーシャルでおなじみの稲葉製作所は、東京モーターサイクルショー(3月27 - 29日、東京ビッグサイト)でバイク用のガレージを展示。 こちらの商品は約4年前から販売を開始しており、毎年順調に売り上げを伸ばしている。従来の物置は「土間タイプ」と呼ばれ、床は別途基礎工事を行なう必要があった。しかし展示されていた『FX-1726HY』(30万9750円)は「床付タイプ」になっており、メッキ処理をされたバイク用床パネル(亜鉛鉄鋼版)が製品に含まれている。なので、地面がしっかりとしている場所ならば、設置するだけでバイク用ガレージとなる。 従来の倉庫用商品は、なるべく開口部を広く設けるように設計されているため、物置の一辺が長いほうに扉が取り付けられていた。しかし、バイク用の商品はバイクをまっすぐに収納させるため、短いほうの辺にシャッターが取り付けら
ヤマハ発動機は、新設計の153cc空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載したネイキッドタイプの『FZ16』を今年10月からインド市場に投入すると発表した。 FZ16は、高い走りの基本性能に加えて、自己表現ツールとしての二輪車の登場を期待する声に呼応したモデル。「The cool street fighter」をコンセプトに、街中を活発に走れる潜在性能と見て、見られる優越感を主眼に開発した。 マス集中化に貢献するミッドシップマフラー、インド製二輪車初のリア・ラジアルタイヤ、Φ41ミリのインナーチューブのフロントフォークなどを採用、凝縮感・筋肉美感を漂わせる外観を目指した。 同社は2008年から2010年までの3か年の新中期経営計画で、インド二輪車事業の再建を重要課題のひとつとしている。今回発売のFZ16は、今年6月から発売した『YZF-R15』とともに、インドの事業再建を図るための高付
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