福島第一原子力発電所事故9年目を迎えて、あまりにも残念です。 この出来事が示すようにEM菌は大きな力を持っています。 福島県をEM菌の毒牙から守るためには皆さんの支援が必要不可欠です。 どうかまとめ拡散へのご協力、よろしくお願いします。
原田義昭環境相は16日の記者会見で、水質浄化などに対する科学的根拠がないと指摘される「有用微生物群」(EM菌)について、「これまで、効果があるとの科学的な検証を承知していない」と述べ、作用に否定的な考えを示した。 EM菌を巡り、平井卓也・科学技術担当相が3日と10日の記者会見で、超党派の「有用微生物利活用推進議員連盟」の幹事長で…
7月16日(海の日)に全国的に海や川にEM団子・EM活性液を投げ込むイベントが行われる。今年は第9回になる。 このイベントの主催のNPO法人 地球環境共生ネットワークは、EM技術を用いた環境浄化活動を推進することをうたうEM推進団体だ。 「やや日刊カルト新聞」に2014年の神奈川県逗子市での様子が紹介されている。 http://dailycult.blogspot.com/2014/07/emem.html … この年調査費もふくめて逗子市は200万円を支出。 イベントで投げ込むのはEM団子・EM活性液。 EM活性液は、EMを糖蜜(サトウキビから 黒砂糖を作るときの搾りカス)で培養した液。EM団子は、EMで作った「ぼかし」(米ヌカ ・油カス・魚カスなどを発酵させたもの)と「EM活性液」を土に混ぜて丸めて団子状にしたもの。 EM団子・EM活性液を大量に投入することは水を汚染する有機物を大量に
ブログ更新ができなくてすみません。 この土日は、明治大学中野キャンパスでの情報ネットワーク法学会研究大会に参加して、私自身も「位置情報サービスとソーシャルゲームの法的問題」などという分科会で登壇してまいりました。要するにポケモンGOです(苦笑) そして、昨日月曜の夜は、京都産業大学の消費者法研究会と消費者ネット関西の共同企画で、 「『健康食品』ウソ・ホント」(講談社ブルーバックス)の著者としても有名な高橋久仁子先生の講演会に参加してきました。ハードスケジュールでしたが、どちらも大変勉強になりました。 さて、比嘉照夫琉球大学名誉教授が、「EM菌」に関する朝日新聞の記事に対して、著作権侵害であるうえ、不法行為に当たるとして、損害賠償や謝罪広告を求めていた裁判の一審東京地裁判決(請求棄却)については、当ブログで紹介しました。 → 「いわゆるEM菌に関する記事が著作権侵害等に当たるとして朝日新聞を
神戸市会議員 上畠寛弘(東灘区選出・自民党公認) @NorihiroUehata いよいよ10月4日が9月議会最終本会議です。EM菌について地方自治体が惑わされぬよう環境省に見解を求める意見書文案を作成し、長嶋議員、渡邊昌一郎議員に署名頂き、議会議案として共同提案する準備も整った。が、提案を止めろ!と非通知電話や他議員からも出すなと圧力。ま、提案しますけどね。 2016-10-02 23:18:45 KokyuHatuden @breathingpower .@NorihiroUehata 上畠さん、ありがとうございます。署名された長嶋竜弘議員、渡辺昌一郎議員にも感謝申し上げます。姑息な嫌がらせは続くと思いますが、頑張ってください。鎌倉市議会議員の皆様が、良識を示されることを願います。twitter.com/NorihiroUehata… 2016-10-03 07:14:39 神戸市会議
※『理科の探検(RikaTan)2015年春号』に寄稿した記事です。 ブログで見やすいように、一部改変しています。 <科学であることの基本条件> 科学であることの基本には「他の人達が検証して確かめることができる」というものがあります。「〜したら、こういう結果になった」という主張に対して、その時と同じ条件をそろえたら誰がやっても同じ結果が得られる(再現性がある)というのは、その主張の正しさを裏付ける事になります。例えば、ある金属を加熱したら何度で融けだすか(融点)は、大人でも子どもでも、男性がやっても女性がやっても、アメリカ人がやっても日本人がやっても、10年前にやっても今やっても、材料と実験条件をちゃんとそろえたら同じ結果が得られるでしょう。 しかし、ニセ科学では他の人の検証を快く思わず、誰でも自由に検証するのを拒否しているものがよくあります。その1つがEM商品です。EM(有用微生物群)の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く