ラーメン関連、即席麺、酒類、入浴施設やサウナなど。2010年以降から13年間、必要になる商標を都度取っているように見える。商標ゴロやパテントトロールと表現する人も多いけど、名誉毀損に当たると思うので訴えられる可能性ありますよ。 最も大事にしている部分はアルファベットの「AFURI」であろうと思われ、今回の件でも焦点は「AFURI」でしょう。 なお、AFURI社も飲食関係以外の区分は押さえてないので、当然阿夫利神社は「AFURI JINJYA」と表示しても商標侵害にはならないし、地元の豆腐屋さんが「阿夫利豆腐(AFURI TOFU)」という豆腐を売って商標登録することも出来ます。商標は区分が大事なのです。 吉川醸造の「雨降」関係の商標 「雨降」「読み:アメフリ,ウコー,アフリ」。2021/01/27出願、2021/06/30。2023/08/30現在無効審判中。区分は33。この無効審査はどう