トップ | レポート | WWマガジン | ブックス | メールマガジン | リンク | 各種ご案内 トップ > レポート一覧 > Eco-Economy-Update 2005-1 →amazon.co.jpで注文する。 →書店で注文する。 ビル・クリントン絶賛、レスター・ブラウン最新刊「PLAN B 3.0」人類文明を救うために発売開始 1984年創刊、世界で読まれている地球環境問題のロングセラー本『地球白書』、最新版発売! Eco-Economy-Update 2005-2 トウモロコシを超えるセルロース原料で エタノールの可能性を引き出す ダニエル・マーレイ ブラジルのサンパウロには、ガソリンとアルコールとの2種類の自動車燃料がある。この国は1970年代半ばから、輸入ガソリンの代わりに地場産のサトウキビを蒸留したエタノールを使う取り組みを行ってきた。今日、同国の燃料販売額に占めるエ
1.はじめに 2005年2月26日、国土交通省は運輸多目的衛星新1号(MTSAT‐1R)をH‐IIAロケット7号機により打ち上げた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発したH‐IIAロケットは、2003年11月の6号機打上げ失敗以降、1年3ヶ月に亘り足踏みを余儀なくされていたが、MTSAT‐1Rの静止トランスファ軌道(GTO)への投入成功を足掛かりにして再出発することになる。 一方、米国の宇宙輸送システムもスペースシャトル・コロンビア号の空中分解事故により運用中断が続いていたが、2005年7月に打上げ再開を予定しており、ようやく復活の途についたところである。しかし、その間の米国の宇宙政策の変化により、今後10年以内にスペースシャトル退役という事態を迎える見通しである。 本稿では、最初にスペースシャトル退役への動きを紹介し、これを受けたポストスペースシャトル時代の宇宙輸送シス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く