高さ20メートル重機傾く、隣のマンション避難 名古屋2008年11月3日20時25分印刷ソーシャルブックマーク 建設現場で傾いた掘削機=3日午後3時12分、名古屋市熱田区三本松町、小川智撮影建設現場で傾いた掘削機=3日午後5時19分、名古屋市熱田区三本松町、小川智撮影 3日午前7時40分ごろ、名古屋市熱田区三本松町のマンション建設現場で、重機が傾いていると110番通報があった。熱田署が調べたところ、地面に穴を掘る掘削機(高さ約20メートル)の運転席が陥没した穴に前のめりに埋まる形で傾いていた。倒れると隣接する3階建てマンションにぶつかる恐れがあることから、一部住民が避難した。 工事現場の事務所によると、4日から始めるくい打ち工事のため、穴が掘ってあったが、穴の周りの土が崩れたため、掘削機が傾いたという。2日と3日は工事が休みで、1日夕に工事を終えたときは問題はなかったという。 アサヒ・コム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く