コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は9月19日、東京ゲームショウで「日本ゲーム大賞2013」の授賞式を開催し、年間を代表する作品にニンテンドー3DS用ソフト「とびだせ どうぶつの森」を選出した。 日本ゲーム大賞 年度作品部門大賞「とびだせ どうぶつの森」 「年間作品部門」は、2012年4月1日~2013年3月31日までに国内でリリースされた1300本以上の作品を対象に、ユーザーからの一般投票と選考委員会の審査により決定。「とびだせ どうぶつの森」は、自分のペースに合わせて自由気ままに楽しめるゲームシステム、豊富なやりこみ要素、通信機能を介したプレイヤーの交流などが世代を超えて支持された。同部門の詳細は以下の通り。 大賞 とびだせ どうぶつの森(ニンテンドー3DS)任天堂 優秀賞11作品(50音順) スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(PSP)スパイク・チュンソフト S
「大韓民国国宝1号」である崇礼門(スンレムン、南大門)の丹青が復元されてから5カ月で異常が表われ、その状態は悪化していきつつある。これにより5年間の丹青復元工事が総体的にずさんであり、1日も早く全面補修をしなければならないという指摘が出ている。 中央SUNDAYは18日午後、韓国メディアとしては初めて崇礼門内部の丹青毀損状況を集中的に調査した。その結果、1階と2階の楼閣全体で100カ所を超えるひびや剥離剥落、変色現象が見つかった。赤色、あんず色、白色の顔料で描れた垂木の珠花紋(レンゲ紋)の丹青でそのような現象が目立ち、顔料が膨らんでいたり割れて地肌が表われる層上剥落現象が見られた。地の緑色の丹青も浮き上がって割れており、顔料が気泡のように膨らんで近くはがれてしまう部分も随所に散在していた。落ちた顔料が楼閣の床に飛んだりもした。柱と組物(柱の上で上部構造を支える部材)の隙間の彩色がいい加減で
JR東海が運行している新幹線の主力車両、「N700系」のブレーキ機能を改良する工事が静岡県浜松市のJRの工場で報道陣に公開されました。 JR東海では、6年前に導入され、運行本数が最も多いN700系について、ブレーキ機能を改良する計画を進めています。 工事は、ことし2月にデビューした最新型のN700Aの新しい機能を取り込む形で行われていて、21日は開発の担当者が工事を終えた台車を示しながら部品や取り付け位置を変えることで、ブレーキの効きを従来より15%向上させ、地震が起きたとき、より早く作動するよう改良していると説明しました。 また、ダイヤが乱れた場合、遅れを速やかに回復させる装置も新たに搭載されるということです。 JR東海は、80編成あるN700系すべてについて平成27年度末までに、総額230億円をかけて改良工事を行う計画で、新しい車両を導入するより短期間で性能の向上が可能なうえ、経費の削
日本の小惑星探査機「はやぶさ」の後継機、「はやぶさ2」の打ち上げが1年余りあとに迫っています。 今回は、小惑星内部の石を採取するための、世界初の装置が搭載されますが、JAXA=宇宙航空研究開発機構はこのほど、その開発試験に成功しました。 JAXAが来年12月の打ち上げを目指して開発を進めている小惑星探査機「はやぶさ2」は、3年前に地球に帰還した「はやぶさ」とは別の、水や有機物を含む小惑星に向かいます。 小惑星では地表だけではなく、内部の石や砂も採取して持ち帰るため、機体には金属の弾丸で人工のクレーターを作る世界初の装置が搭載される予定です。 その「インパクタ」と呼ばれる装置の開発試験が今月中旬、岐阜県飛騨市の山中にある試験場で行われました。 JAXAによりますと、試験は合わせて5回行われ、いずれも、およそ100メートル先の的の中央付近に弾丸を命中させることに成功したということです。 試験の
(CNN) ギリシャ警察は20日までに、中部ラリッサ近郊にある少数民族ロマ族の集落で身元の分からない白人の少女(4)を保護したと明らかにした。誘拐事件や人身売買に巻き込まれた可能性もあるとして情報提供を呼び掛けている。 地元メディアよると、少女の両親を名乗ったロマ族の男(39)と女(40)は、未成年者の拉致や文書偽造の疑いで逮捕された。 警察はロマ族住民による不法行為の捜査でこの集落を訪れた際、捜索先の民家で金髪に白い肌、青い目の少女を発見。両親を名乗る男女と外見がまったく違うことから、この2人に事情を聴いた。 男女の供述が二転三転したためDNA検査を実施したところ、血のつながりはないことが判明したという。警察が発見した文書の中には、アテネ当局が2009年に発行した出生証明書が含まれていた。 少女はただちに保護され、児童支援の慈善団体に預けられた。ギリシャ政府は少女への支援を表明した。 国
トヨタのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 10月20日(日)に行われたWEC(世界耐久選手権)第6戦 富士6時間レースは、強い雨の影響による数回に及ぶ赤旗中断を経て、16周で終了となった。トヨタ・レーシングはTS030 HYBRID #7が結果として、直接的な競争のなかったこのレースで、表彰台の頂点に立った。 悪天候にもかかわらず集まった2万人余りのファンの前で披露された走行は、3回の短いセーフティカーランのみとなってしまったが、アレックス・ブルツとニコラス・ラピエール、中嶋一貴のTS030 HYBRID #7はフラストレーションの溜まる一日の勝者となった。 一方、予選で最前列2番手グリッドを獲得したTS030 HYBRID #8のアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンは、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く