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ブックマーク / hc.nikkan-gendai.com (2)

  • 改めて知っておきたい甲状腺がんの問題 TBS「報道特集」が炎上|Dr.中川 がんサバイバーの知恵

    TBS系「報道特集」が炎上しています。番組では、福島の原発事故による放射線の影響と甲状腺がんの関係を取り上げ、原発事故に由来する子供の甲状腺がんが増えているとする論調ですが、明らかな間違いです。炎上するのは、無理もありません。 福島では、事故当時18歳以下だったすべての県民に甲状腺検査を行っています。小児ほど、放射線の影響が甲状腺に表れる傾向があり、その調査です。これまでに30万人が検査を受け、252人が「甲状腺がんまたは甲状腺がんの疑い」と診断されています。 検査が行われる前よりも、見かけ上の診断数は多くなっていますが、結論からいうと、放射線被曝による住民の健康被害は見られない。県の調査だけでなく、国連科学委員会など国際機関も同様に結論づけているのです。 調査は、チョルノービリ(チェルノブイリ)の原発で約7000人の小児甲状腺がんが見つかったことを受けたもので、それぞれの被曝量を比較する

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    kamm
    kamm 2022/05/29
  • 目からうつるは本当か? 中国では眼科医がバタバタ倒れる|緊急企画 新型コロナを正しく恐れる

    新型コロナウイルスの新たな感染経路として目の粘膜が注目されている。新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の震源地となった中国・武漢で眼科医が相次いで新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなっているからだ。 いちはやく新型肺炎へ警鐘を鳴らし、先月7日に新型肺炎で亡くなった中国人医師も眼科医で、同じ病院に勤務する眼科医が今月3日、9日に新型肺炎で亡くなった。 中国の眼科医のグループは、結膜炎の患者の治療に当たる際はゴーグルを使うなど、十分に予防策を取るよう呼び掛けている。 日眼科学会認定専門医で「清澤眼科医院」(東京・南砂)の清澤源弘院長が言う。 「ウイルスが結膜を通して感染することはあります。例えば、夏にはやる、咽頭結膜熱(プール熱)や流行性角結膜炎はアデノウイルスと呼ばれるウイルスの感染が原因となる病気です」

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    kamm
    kamm 2020/03/26
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