疾走感がクセになる人気のカーアクション・シリーズ最新作『ワイルド・スピード MAX』。この映画の日本語吹き替え版で、人気モデルの藤井リナが、小悪魔キャラのジゼルの吹き替えを担当。8月27日に都内のスタジオで公開アフレコが行われた。 アフレコ初挑戦という藤井は、「いつもの仕事とは集中する場所が違って新鮮でした。難しかったけど楽しかった!」と満足げ。自己評価は78点で、「初めてだったので、これから数を重ねて上手くなりたい」と、次回への意欲を見せた。 「免許は持っているけど、乗る機会がなくてペーパードライバー」だという藤井。「個人的には、普通の小さくてカワイイ車に乗りたい」ということだが、ハードな本作については、「『ワイルド・スピード』は昔から好きで、飛ばすシーンとかは見ているとハマります!」と、ペーパードライバーを返上した時の運転が気になってしまうコメントも飛び出した。 この日は、脚線美を強調