# combinedのLogFormatに、%{ADMIN_ID}e を追加 LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\" \"%{ADMIN_ID}e\"" idcombined CustomLog "logs/access_log" idcombined と、たったこれだけで、access_logに任意の値を追加することができます。 symfonyでのプロジェクトでは、共通アクションのpreExecute内でapache_setenvしてあげるだけですね。 ■Cookieの値をログに出力 ちなみに、わざわざapache_setenvしたくないという場合には、Cookieの値をログを出力することもできます。 たとえば、cookieにADMIN_IDという値を仕込んだ場合は、 以下のフォーマッ
RailsでPageキャッシュをより広く活用する方法を考えてみました。以下、ちょっと長く前置きが続きます。 Rails遅杉 Railsは遅い。何が遅いって、Rubyが遅くてRoutingが遅くてRDBとRHTMLが遅い。RDBが遅いのは大抵のWebアプリケーションでは変わらない話、で、だからRailsなんかが評価される余地があるんだよね。RubyやRHTMLの遅さは柔軟性の代償として受け入れよう。なにしろRDBがもともと遅いんだから。ただ、Routingは無駄に高機能だったりして頭にくる。Rhino on RailsのSteve YeggeもRoutingは黒魔術だと言っていたし。私はActionPackの全てが黒魔術だと思うけど。 そういう訳で、RoutingをCで書き直すのはドリコムのみなさんがいつかやってくれると期待するとして(可能なら手伝いたいけどね)、当面の対応としてはキャッシュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く