この記事は Vim Advent Calendar 342 日目の記事です。 昨日は id:leafcage さんの README.mdをVimのヘルプファイルから生成する - cafegale でした。とても素晴らしいプラグインですね。本プラグインでも早速活用させていただきました。 vim-endwise について 例えば Ruby では様々な構文の終わりを end というキーワードで表します。という訳で Ruby ではコードが end だらけになるわけですがこれをいちいち手で打つのは面倒です。これの自動入力を行ってくれるのが tpope/vim-endwise です。 例えば、 このときに <CR> を打つと、 このように end が自動で挿入されます。便利! Ruby の他には Lua, Vim script, sh, VB, Elixir に対応しています。 vim-smartin