ブックマーク / codezine.jp (2)

  • JavaScript/TypeScriptランタイム「Deno 1.5」がリリース、型チェックを最大15倍効率化

    Deno 1.5」では、前回のリリース以降取り組んできた、TypeScriptコンパイラインフラストラクチャ全体のリファクタリングによって、従来のバンドルインフラストラクチャをswcに基づく新たなバンドラに置き換え、コードタイプチェック時のパフォーマンスを3倍に向上するとともに、--no-checkフラグを使用することで最大15倍向上している。 さらに、バンドラによるコードのツリーシェイクが可能になり、バンドルサイズを大幅に縮小した。また、バンドルが標準のESモジュールとして発行されるようになっている。 その他のおもな機能追加としては、新たなWebプラットフォームAPIとして、ターミナルにメッセージを記録して確認するまで同期的にブロックするalert、ユーザーにメッセージを表示して応答するまで同期的にブロックするconfirm、ユーザーに入力を要求し、テキストを入力して「Enter」を押

    JavaScript/TypeScriptランタイム「Deno 1.5」がリリース、型チェックを最大15倍効率化
    kamocyc
    kamocyc 2020/11/11
    見出しの問題だけど、15倍高速化するのは型チェック無しでバンドルする場合でしょ。
  • Microsoft、ソースコード解析ツール「Microsoft Application Inspector」をオープンソースで公開

    Microsoft Application Inspector」は、ソースコードにおける暗号化やリモートのエンティティへの接続、実行されるプラットフォームといった挙動を見つけられるツールで、複雑なプログラミング手法の検出や、人間では見つけにくいプログラムの挙動を特定できる。 大規模なプログラムの解析も可能で、複数の異なるプログラミング言語によって構成された、数百万行にも及ぶソースコードの解析にも対応している。 「Microsoft Application Inspector」を使用すれば、コンポーネントのバージョン間での機能変更も識別できるため、バックドアの検出に役立つ。さらに、リスクの高いコンポーネントや、追加の精査が必要なコンポーネントの特定にも使える。 検査結果は、JSONやインタラクティブHTMLを含む複数の形式でレポートを生成可能で、ソースコードから特定された機能が一覧表示され

    Microsoft、ソースコード解析ツール「Microsoft Application Inspector」をオープンソースで公開
    kamocyc
    kamocyc 2020/01/22
    "「そのソフトウェアは何か、何をするのか」を検知する。500以上のルールによりソフトウェアに含まれる機能を特定。不要な機能や、高リスクのコンポーネント、バックドアの混入を防ぐのが目的"
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