ブログやTwitterもそうだが、何らかの手段を使って情報を発信していく人間は、少なからず言葉遣いに気を付けているだろう。ぼくも至らぬところはとても多いが、外部に情報発信する際は自分の発信する言葉に対して少し気を遣っている。 さて、どんなに気を付けていても、言葉の本来の意味とやらを間違って覚えたまま使ってしまう事もあるわけだが、インターネットで情報を発信すると色々な人が、その情報を閲覧していて、その中には日本語に詳しい人たちも沢山居る。 そういった人たちに、うっかり誤用してしまった日本語を使った文章を読まれると、指摘されることもある。最悪の場合、それがどんどん拡散されていって、公開処刑されてしまうことだってあり得る。 ぼく自身は、誤用に対してそこまで厳しくないほうだと思っている。なんとなくではあるが、使われた言葉が本来、正反対の意味を持つ言葉であったとしても発言者の意図さえ判れば、別に問題
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