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ブックマーク / www.rekishiwales.com (6)

  • アーサー王と多くの共通点を持つオワイン・ダントグウィン | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかあきらです。 今回は、中世初め頃のウェールズ統治者の中で、アーサー王とも深いかかわりがあると考えられる、オウァイン・ダントグウィンを紹介します。 注目点は、 ・アーサー王とどの部分が共通しているのか? です。おそらく、オウァインがアーサー王物語に取り込まれたのでは?と考えられます。 👉おススメ記事 ・アーサー王の実在のモデル人物を集めて アーサー王物語を構築してみた ・6人のアーサー王を追え! (ウェールズ歴史研究会) オワイン・ダントグウィンとは? 白い歯とロングハンドの活躍 伝説の勇者、輝く白い歯の男 最後に オワイン・ダントグウィンとは? ウェールズ創始者キネダの息子、エイニオン・アース(アース(Yrth):せっかちの意味)には2人の息子がおり、あだ名は手長と白い歯でした。 長男はカドワロンと言って、ラウヒル(Lawhir、ロングハンド。Lawは手、hirは長い)

    アーサー王と多くの共通点を持つオワイン・ダントグウィン | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    kamomako
    kamomako 2017/02/23
  • 兄弟がライバル。ルーラーは誰の手に - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは!ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。 ウェールズのルーラー(統治者について)、ストーリーでお話をしています。 ウェールズの中心となる、グウィネズ初代の王、キネダは国を9分割して息子達に分け与えました。と言うのが前回の内容でした。 www.rekishiwales.com さて、今回はキネダの息子に焦点を当てて、お話を続けます。 [contents] ルーラーの悩み 息子達みんなに分けるとは、太っ腹! 平等で文句も少ないですね。きっと。 そうでも無いよ。平等かも知れないけど、いろんな問題はあるだろう。 どういう意味? 領土は分割しても誰か纏め役がいるだろう? ルーラーって奴さ。 確かに、そうですね。 ルーラーは長男とかですか? キネダはいろいろと思案したと思うよ。 キネダは考えた。誰を自分を後継する頂点に立つルーラーにしようかと。 「長男の子はまだ若い。次男、三男、四

    兄弟がライバル。ルーラーは誰の手に - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    kamomako
    kamomako 2017/02/15
    この兄弟にもこういうときがあった……!!
  • どの方法が楽?僕が試しているブログ記事の書き方 - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    記事の内容と関連ありませんが私の影です。 こんばんは。たなかあきらです 今日は雑記です。 最近は移動が多く、纏まった時間を取ってパソコンで文章を書く時間が少ないです。今も、iPhoneを片手に打ち込んでます。 皆さんは、普段はどうやってブログ記事を書いてますか? ご意見をいろいろと聞きたいです。 ・パソコン派 ・iPhone、スマホなどモバイル派 ですか? それとも、 ・手書き派 ・音声派 で、後からパソコンなどで入力でしょうか? 手書きでブログ記事を書いていた 「考えはアナログだから、なるべくアナログで書いた方が良いよ」 「黒は思考が停止する色だから、青色や緑色で書くのが良いよ」 と、考えを纏める専門家に言われた事があります。 「なるほど〜、そうかもしれませんね」 「勉強になります!」 と、仕事の文章は除いて、ブログ記事は力を込めたいので、直接パソコンに打ち込むのはよしておこう。まず手書

    どの方法が楽?僕が試しているブログ記事の書き方 - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    kamomako
    kamomako 2017/02/09
    手書きって凄い!びっくりした! 基本パソコンです~ iphoneにはメモする程度で。
  • 世界遺産より行きたい近所の温かいスポット - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは! ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。 僕にはいきたい所がたくさんあります。 なかでも最近は長らく行っていないので、イギリス特にウェールズに行きたいです。 ウェールズのさまざまな歴史スポットを訪れて、ブログで紹介したい! と思っています。 先日、海外旅行ツアーのポスターをみてふと思ったことを記事にしてみました。 「ここ行ってみたい! だけどなあ」 心が引き寄せられ、とても行きたいところがある。来週そこに行く予定である。 世界旅行の宣伝ポスターを見た。とても有名な世界の観光地がいくつも紹介されている。天空に建てられた街マチュピチュ、真っ白な建物に青い海と空が広がるミコノス島、それにアンコールワット、モンサンミシェルなどなど。テレビや雑誌などでもおなじみの場所で、美しいなあ、素晴らしいなあ、一生のうち一度は訪れてみたいなあ、と思っていた場所である。 この中で僕はマチュピチュに行

    世界遺産より行きたい近所の温かいスポット - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    kamomako
    kamomako 2017/02/04
    素敵ですね~ 温泉いきたくなっちゃいました٩(。•◡•。)۶
  • 美しい妖精と口の堅い男の出会い | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは!たなかあきらです。 ウェールズに伝わるケルト神話を、たなかあきら風にアレンジして、数回にわたってご紹介しています。 悪魔と契約してしまった婦人 美しい妖精と口の堅い男 最後に 美しい妖精と口の堅い男 グウァン無事に家に着くことが出来た。 「ぱぱ、おかえりなさい~」 「遅かったわね」 「ああ、デヴィルといざこざがあったご婦人が倒れていてね。そのご婦人は何とか助かって良かったんだけど、疲れ果てていてね。村まで連れて帰っていたんだ」 「デヴィルですって? 冗談はよしてちょうだい。すぐ夕の準備ができますからね」 実は、グウァンは美しいとかわいい息子たちに囲まれて幸せな生活を送っていた。 グウァンはアンと出会ったときのことを思い出していた。 そういえば俺もアンと契約を結んでいたなあ。 2人の出会いは美しい自然が広がるウェールズの湖だった。 付近で羊の放牧をしていたグウァンは、美しい

    美しい妖精と口の堅い男の出会い | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    kamomako
    kamomako 2017/02/03
    ワクワクが止まらない記事でした٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
  • 是非観たい!キングアーサー、レジェンド・オブ・ザ・ソード( Legend Of The Sword) | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    「はあはあはあ」 「走れ、走れ!」 「いくぞ!」 うぁ~ああああ~ 崖から飛び降り海へと深く沈んでいく三人の男たち。 何? 何事ですか? これは映画、キングアーサー、レジェンド・オブ・ザ・ソードの一場面です。 ああ、びっくりした。 悪魔に追われた若いアーサーは、ロンドンの路地裏を仲間とともに逃げる。 彼は知らなかった。自分の血筋が王室に繋がっていることを。どんな運命が待っているかを。 岩に刺さった剣、エクスカリバーを抜いたときにそれを知ることとなる。同時にアーサーは新たな試練を背負うことになったのである。 エクスカリバーを使いこなせるよう鍛錬の日々。 独裁王ヴォルティゲルンが操る悪魔たちに苦しめられる人々。 悪王ヴォルティゲルンは、アーサーの父ペンドラゴンを殺害して王を奪った人物であった。アーサー王はヴォルティゲルンを倒すために、立ち上がったのである。 これは、僕が想像するキングアーサーの

    是非観たい!キングアーサー、レジェンド・オブ・ザ・ソード( Legend Of The Sword) | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    kamomako
    kamomako 2017/01/20
    へぇ~ 知りませんでした。 一味も二味も違うアーサー王になる予感!!
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