2011年9月27日のブックマーク (3件)

  • 夢や記憶が映像として見られる!? 脳内映像を見事に再現したビデオがスゴイ – ロケットニュース24(β)

    普段テレビ番組や映画を観て、余暇を過ごすことはよくあることだろう。しかしそういった映像を見ている時、私たちの頭の中でその映像はどう処理されているのだろうか? そんな誰もが気になる疑問に答えてくれる動画「Reconstruction from brain activity」が今回公開され、世界に衝撃を与えている。その動画を完成させたのはカリフォルニア大学バークレー校の研究者たちで、彼らは被験者たちに動画を見せ、その時に脳の視覚皮質を流れる血流を読み取って、脳内映像を見事に再現させた。 この脳内映像を読み取る技術は、被験者がすでに見たものを再現するというもので、ゆくゆくはこれを使って、夢や記憶が映像として見られるようになるかもしれない。 そしてさらにこの技術により、脳卒中により言語障害がある人、もしくはこん睡状態で言葉が話せない人の気持ちが理解できるようになるかもしれず、多くの人がその完成を心

    kan143
    kan143 2011/09/27
    これ、意思疎通の手段としても使えるよね
  • ゾンビのリアルな今がわかる! 世界のゾンビマップ | ロケットニュース24

    世界のゾンビの動向が気になって夜も眠れないあなたに朗報だ! 米オックスフォード大学の研究者らが、Googleキーワード検索を駆使して画期的な地図を公開した。その地図とは、世界中の「ゾンビ」に関する情報を視覚化するというものだ。地図上のデータからゾンビに関する意外な事実が判明したぞ! 地図の製作を手がけたのは、同大学インターネット研究所のメンバー、マーク・グラハム氏、テイラー・シェルトン氏、マシュー・ゾック氏、モニカ・スティーブンス氏の4名だ。彼らは、ネット上のさまざまな情報を視覚化する研究を進めている。 最近注目されているのが、世界中のゾンビに関する情報の収集だ。これは、Googleのキーワード検索を使って、ゾンビという単語がどこから発せられたものなのかを地図に表示するというものである。 彼らの研究結果から、ゾンビに関する情報はアメリカとヨーロッパに集中しており、そのほかの国々ではほとんど

    ゾンビのリアルな今がわかる! 世界のゾンビマップ | ロケットニュース24
    kan143
    kan143 2011/09/27
    アジアでは日本にゾンビが多いことがよくわかる。しかし西欧と合衆国と比べればどうってことはないな
  • 産総研:主な研究成果 首都圏直下に潜むプレートの断片と地震発生

    遠田 晋次 E-mail: 活断層研究センター ロス・スタイン,ステファン・カービー アメリカ合衆国地質調査所  サルカン・ボズクルト AMECジオマトリックス 関東地域の地震の震源データ、メカニズム解析、地震波トモグラフィーなどを3次元的に解析し、首都圏直下の約40 km -100kmの深さに厚さ約25kmで、 100 km x100kmの大きさのプレート断片(関東フラグメントと命名)が存在することを突き止めました。関東フラグメントは地震の起こり方や地震波の伝わる速度などが太平洋プレートによく似ています。この関東フラグメントは太平洋プレートの折れ曲がり、および海嶺(かいれい:海底山脈)の沈み込みに伴って、200-300万年前に太平洋プレートの一部が首都圏直下ではがれて取り残されたものと推定しました。その過程およびほかのプレートとの接触・熱構造によって、現在の火山や活断層の分布

    kan143
    kan143 2011/09/27
    関東フラグメントの記事を読んでいたら下の方のプレート境界型の震源域予想図がまるで3/11の震源そのものかと