とり・みき マンガ家 熊本県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る
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極限の状況下で使用される軍用コンピュータには絶対の信頼が求められます。それ故に「軍用規格」は信頼と実績の証となるわけですが、こちらの旧ソ連軍用コンピュータのメモリキューブはそういう細かいことをブッ飛ばしてしまう迫力に満ちています。ひとことで言えばカッコイイです。 1. 詳しい内容は不明ですが、BP-20は12×14×13cm、重さ1kgという非常にずっしりとしたメモリキューブ。容量4096ワードだそうなので、8bitCPUだと4キロバイトとなるでしょうか。今では4ギガバイトがフリスクのケースサイズなので、隔世の感があります。 1983年製。1985年にはソ連の教育現場にヤマハのMSX端末が導入されているという記録があるので、当時でも旧式に属する電子計算機の保守用部品だと思われます。 2. 3. これが巨大な筐体の中にいっぱい刺さっているところを考えるとゾクゾクするほどかっこいいですね。 4
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