2007年12月08日20:30 カテゴリLightweight Languages perl - Lingua::JA::Kana released! かなとローマ字をシンプルに相互変換するモジュールです。 dankogai's p5-lingua-ja-kana at master - GitHub @CPAN (as soon as PAUSED) 車輪の再発明ではあるのですが、どの車輪もちょっと不適当だったので。 私が欲しかったのは、お気軽にカナとローマ字の相互変換をするものだったのですが、Lingua::JA::Romajiは対象文字列がEUC-JPでないと駄目で古すぎで、KawaさんのLingua::JA::Romanize::*はちょっとヘビーウェイトすぎというわけで作りました。 ちょっと test suite が少なすぎるので、テスト募集中です。 Dan the Perl
mixiやブログ、動画投稿サイトなど、ユーザーが手軽に情報発信できる場が一般的になってくるに伴い、企業に新たなリスクが生まれている。企業の評判を傷つけるような内容が、いつどこで投稿なされるか分からない――というリスクだ。 ここ数日、アルバイト店員や派遣社員のmixi日記・投稿動画がネット上で「炎上」し、企業の信頼を揺るがすという事態が、吉野家、三洋電機、ケンタッキーフライドチキンといった大手企業・ブランドで相次いだ。 吉野家ではアルバイト店員が、「テラ豚丼」と称する大盛り豚丼を店内で作る様子を撮影して「ニコニコ動画」で公開。三洋では、子会社・鳥取三洋電機の工場で携帯電話「INFOBAR 2」の検査を担当する派遣社員が「欠陥品をそのまま流している」などとmixi日記に書き、ケンタッキーの元アルバイト店員は「店内でゴキブリを揚げた」とmixi日記に“告白”。それぞれの投稿に批判コメントが殺到し
先日、学問の世界にもプロとアマチュアがいていいのではないか、ということを書いた。音楽にはクラシックからポップスまで様々な親しみやすさのジャンルがあり、絵画にも抽象画からポップアートまで様々なものがある。だとしたら、学問にも重いものから軽いものまであっていいのではないかと書いた。軽い学問を「学問」と呼ぶことに抵抗があるのなら、「ポップリサーチ」とでも呼べばいい。そういうことを書いた(http://d.hatena.ne.jp/tihara/20071003#p1)。 その記事に対して、とある有名大学の教員からメールが届いた。 まず、アラン・ケイが計算機科学のポップカルチャー化に対して否定的見解を示しているとの情報をいただいた。ただし、メールをくださった方は、ポップリサーチという概念に対して否定的な印象を持っているわけではなく、ただ、「とある有名な人はその傾向を歓迎していない」ということを教え
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