まさかのXeon搭載NUC「Intel NUC 9 Pro」はGPUを選べる頼れるヤツだった:新たなNUCの道(1/4 ページ) 2020年1月の「CES 2020」に合わせて、Intelが新型のNUC(Next Unit of Computing)を披露したことを覚えている人も多いだろう。 従来製品に比べボディーが若干大型化した反面、新たにPCI Expressスロットを備えることで性能と拡張性を高めた新型NUCは、第9世代Coreプロセッサを備えたゲーミング向けモデルが“Ghost Canyon”、Xeonプロセッサなどを搭載するワークステーション向けモデルが“Quartz Canyon”の開発コード名で呼び表される。どちらもベアボーンキットとして提供されるが、国外の一部地域では、既に市場投入が始まっているようだ。 今回取り上げる「Intel NUC 9 Pro Kit NUC9VXQ
「かえうち」は、キーボード配列を変換するアダプターです。USBキーボードとPC/スマートフォンの間に接続するだけで、好きなシステム・好きなキーボードで、好きなキー配列が利用できるようになります。 まずはプロモーションビデオをご覧ください。(本体デザインは異なります。) 「いつものキーボード配列」が使いたい! 皆さんはキーボード入力に満足していますか? このキーが遠いなぁとか、いつものコマンドを一発で打ちたいなぁとか、そういった不満はありませんか? でも世のキーボードは並びが決まっています。Aを押したら A か あ が出るだけ。カスタマイズの余地なんてありません。 こだわる人ならすでにCapsLkとCtrlを入れ替えたり、Dvorak や親指シフトなどを使っているかもしれませんね。でもそれはおそらくレジストリやソフトウェアによる変更でしょう。iOS や Android にキーボードを繋いだと
マウスを使っている大抵の人が気にするのは、ホールド感やボタンの押し心地といった使用感です。次に、ボタンの数やスクロール、マクロなどの特殊設定。スペックについては、あまり重要視されないように思います。実際のところ、マウスを選ぶにあたって、スペックは気にしなくていいものなのでしょうか。そんなスペックの中でも存在感が薄い「dpi」に注目し、検証を試みたいと思います。 <目次> ■ そもそも「dpi」ってなんだ? ■ dpiの違いは、マウスの操作にどう影響するのか ■ Windowsでマウスの操作感をアップさせる「精度を高める」機能 ■ dpiと速度設定の検証:実際のマウスでdpiを測ってみる ■ 格安マウス2製品で検証:意外な結果に <100円ショップのマウスの場合> <1,000円以下のマウスの場合> ■ まとめ:高dpiマウスと速度設定の変更で快適に使えるようになる 関連エントリー ■ そも
みなさんこんにちは、イラストレーターのrefeiaです。以前、PC USERでワコムのCintiq Proをレビューさせていただきました。その余勢を駆って、編集Gさんに「今度出る〇〇社の××がよさげなので気になるんですけど。レビューの流れがあったらアサイン検討してもらえますか?」的なメールを送ったんですよね。 それで、ついでの世間話的に「そういえばSurface Proもペンが新しくなって楽しそうですね」と書いたら、「じゃあSurface Pro送ります」と即答されまして。そしてそのあとすぐ「 iPad Proも送ります!」と……なんかお気軽に興味ある製品を触りたかっただけなのに、なし崩し的に旬の製品2つをレビューすることになってしまいました。「〇〇社の××」は完全スルーです……担当さんのこの有能感よ……。 というわけで、新しいSurface Proと、iPad Pro 10.5インチ版を
現在、自宅での作業環境はDELL XPS 13 9350(2015年モデル)を、Macで言う所のクラムシェルモードにして、USB-Cのハブ(HDMI、USB 3.0 4ポート、有線LAN、USBアンプ)と電源ケーブルの2本を繋げ、自宅にいるときはデスクトップ化を行っています。 パソコンのスペックは以下。 DELL XPS 13 9350 Intel Core i7-6500U 2コア4スレッド ベース2.50 GHz ターボブースト3.10 GHz TDP 15W 8GB LPDDR3 メモリ1866MHz 256GB PCIe M.2 SSD 当時購入できるフルスペックを購入しました。 モバイル版のCPUなのでデスクトップ版のCore i7に比べると消費電力が低い変わりに動作周波数が低く、コア数が少ないため性能的には大分劣ります。とはいえそれで困ることはあまりなく、日常使いだとSSDが高
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Starship survives reentry to splash down in the Indian Ocean after successful fourth flight test
キングジムは12月8日、Windows 10を搭載したノートPC「ポータブック XMC10」を2月12日に発売すると発表した。8インチディスプレイを搭載しつつ、折りたたみ式キーボードを採用し、持ち歩き時はA5手帳サイズになる。実売予想価格は9万円前後。 同社が発売してきたデジタルメモ「ポメラ」の流れを組んだ、左右に分かれてスライドし、2つにたためる「スライドアークキーボード」を搭載する。アルミフレームで周囲を補強し、コンパクトなサイズながら安定したフルキーボードとして使用できる。キーピッチは18ミリ、打ちやすい1.5ミリのキーストロークを採用したほか、タイピング時の静音性にもこだわったという。 OSはWindows 10で「Office Mobile」「Office 365」も利用可能。8インチ液晶ディスプレイ(1280×768ピクセル)を持ちながら、キーボードを折りたたんだ持ち歩き時のサ
昨今のタブレットPCやUltrabook、2in1 PCをはじめとするモバイルノートPCでは、本体の薄型化や軽量化を突き詰める反面、インターフェースが必要最小限しか用意されないものが増えている。映像出力や有線LANポートが省かれたり、USBポートも数が少なく、拡張性が犠牲になっている場合が少なくない。 そんなモバイルデバイスでも据え置きノートPC並みの拡張性を実現できる周辺機器がある、それが“ドッキングステーション”だ。タブレットPCやノートPCにUSB接続するだけで使えるアイテムで、メーカーが純正の周辺機器として用意しているケースも多い。もちろん、メーカー純正品だけでなく、機種を問わず利用できる汎用品も存在する。今回紹介するj5 createの『ドッキングステーション Piccolo JUD530』(JUD530)もそのひとつだ。 JUD530はその独特な形状が大きな特徴。本体の長さは3
Let’s get the good stuff out of the way above the fold. Raspberry Pi 2 is now on sale for $35 (the same price as the existing Model B+), featuring: A 900MHz quad-core ARM Cortex-A7 CPU (~6x performance) 1GB LPDDR2 SDRAM (2x memory) Complete compatibility with Raspberry Pi 1 Because it has an ARMv7 processor, it can run the full range of ARM GNU/Linux distributions, including Snappy Ubuntu Core, as
こだわり派も納得の4Kディスプレイが登場か 2014年のPCディスプレイ市場は、終始4Kの話題で持ちきりだった。2013年末にデルが4Kディスプレイを驚くほど低価格で投入したのを皮切りに、年明けから各メーカーが次々に対抗機種を発売していき、この1年でかなり製品数が増加している。 ただし、ビジネス層やハイエンド層が納得する製品はというと、実はなかなか難しい。低価格に強みがある4Kディスプレイは、フルHDディスプレイからの乗り換えを意図した製品が大半だが、4Kの高解像度を高精細表示ではなく、表示領域拡充に利用したい場合、28型以下では画素ピッチが細かすぎてスケーリング表示の拡大率をかなり上げて使うことになり、物足りなさを感じるかもしれない。また、表示品質にも課題がある。 EIZOが9月に発売した「FlexScan EV3237」は、まさにこうした不満を抱えるユーザーにうってつけの高性能4Kディ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く