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あとで考えると日本に関するkana321のブックマーク (5)

  • 小さな欺瞞・大きな勘違い - Chikirinの日記

    テレビのインタビュー番組に、元TBSの企画局長で今は放送評論家という肩書きの田原茂行さんという方がでていらした。田原さんは地上波の番組の質の低下を嘆きながらも、「実はあちこちの地方局が非常に質の高い番組を作っているんですよ」と、ある地方の村興し活動を密着取材したドキュメンタリー番組を例に挙げながら熱心に話されていた。 そして、それらの番組がそれを制作した地方局のエリアだけで放映され、全国には全く放映されないと嘆いていらした。キー局は視聴率がすべてであって、たとえ質が高くても「地方興しの記録」のような地味な内容の番組を放映しないのだ、と。 ちなみにその地方興しの番組はDVDにされて3000円で売られていて、これは予算を補うと共に、他エリアの人にも見てもらいたいという思いで行っている、とのことでした。 また地上波のキー局の番組編成について、「良質のドキュメンタリー番組などは深夜にしか放送枠をも

    小さな欺瞞・大きな勘違い - Chikirinの日記
  • 政治に実業家が寄り添うにあたって気をつけて欲しい2つのこと - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    おそらくはこの辺が元ネタになって起き始めている騒動だろうとは思いますけれども、老婆心までに。 日起業家が増える日 http://blog.livedoor.jp/daisuke_iwase/archives/6454906.html 岩瀬大輔さんについては、こちらの名著がありまして、是非とも穴が開くまで読まれたい逸品となっております。 [引用] 新経済連盟の代表理事である三木谷氏が産業競争力会議に、同じく理事である金丸氏が規制改革会議に入っていることは、今後の経済再生にとって大きな意味を持つ。 まさに、正論ですね。 正論であるがゆえに、だいたい2つの方向からつつこうという勢力が出てくることを忘れてはなりません。もちろん、片方は、その正論が政策的に実現されようとすると割をう人たち。またもうひとつは、その実現するパワーを発揮する人をコケさせたい人たち。いまは、後者の勢いが衰えているので画

    政治に実業家が寄り添うにあたって気をつけて欲しい2つのこと - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 社説:安倍氏の首相返り咲きが意味すること

    (2012年12月12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 安倍晋三氏の政治的なカムバックは、近年の日政治の入り組んだ歴史でもかなり奇妙な展開だ。5年前、今から数えて5代前の首相だった安倍氏が、不名誉な1年を経て突如辞任した時、同氏の返り咲きを予想した人はいなかったろう。 当時、戦時中の国の歴史を恥じない「美しい日」を創るという安倍氏の使命は、持続的な経済停滞を気にかける国民の意識とはズレていた。 安倍氏に有利な3つの要素 それ以来、状況は大きく変わった。最も重要なのは、以前より強硬に日の支配下にある尖閣諸島(中国名・釣魚島)を取り戻そうとする中国の姿勢だ。中国各地で暴力的な反日デモを引き起こした直近の「尖閣ショック」で、多くの日人は新たに台頭した中国は恐れるべき存在だと確信した。 この流れは、日は陸軍や海軍の保有を禁じる平和憲法を破棄すべきだと主張する安倍氏に有利に働く。安倍

  • 「日本病に罹った」とついに認めた韓国:日経ビジネスオンライン

    「ついに我々も日病に罹った」――韓国のメディアが書く。不動産価格の下落に続き、株安、成長率の急減、企業のリストラなど、20年前の日を思わす深刻な症状が相次ぐからだ。 「嫌いな日を追う我ら」 最大手紙、朝鮮日報の朴正薫・副局長兼社会部長が11月9日付で書いたコラムが興味深い。見出しは「それほどに嫌いながらも、日を追う我ら」だ。 東京特派員経験者の朴正薫・副局長はこう書き出した。「認知症のを殺したソウル文来洞の78歳の老人の事件を見て『来るものが来た』との思いで胸がふさいだ。日がすでに体験している高齢化の絶望的局面が結局、我々にも訪れたということだ……しかし韓国は『日病の回避』という国家の課題では苦戦している」。 ついに日を追い越したのに…… 日に詳しい韓国紙の社会部長は「高齢化社会の日の後を韓国が追う」明らかな証拠を、ソウルの殺人事件に見出したのだ。 同じ朝鮮日報の、やは

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  • 民主党・自民党・公明党の三党合意で描く日本の近未来: 極東ブログ

    報道を聞いているかぎり日政治はお先真っ暗という印象がぬぐえない。民主党の自滅はとうの昔に済んだ話だが、野党自民党も民主党の毒饅頭である三党合意をって頓死してしまった。主要二政党が滅んで生まれ出たのが国民の血税を啜る増税翼賛会である。こんなろくでもない戦前政治の怪物みたいなものはさっさと滅ぼしてしまえと言いたいところだが、その後には「万人の万人に対する闘争」しかないだろう。国家の混乱である。それよりは隣国と仲よく独裁政治であれ国家に政治が存在しているほうがまだましかという気すらしてくる。これはもうどうしようもないなと落胆していたのだが、ちょっと気を取り直して事態を冷静に見てみようか。 要は三党合意である。実際にはどのような合意だったのか。民主党サイト「社会保障・税一体改革で民主・自民・公明の3党実務者合意案まとまる」(参照)に歪んだスキャン画像として、次の3文書がある。(1)3党実務者

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