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ひきこもりに関するkana321のブックマーク (13)

  • 親にはわからない「40代のひきこもり」の子どもが考えていること(西村博之,池上正樹)

    ひろゆきこと西村博之氏と、『大人のひきこもり――当は「外に出る理由」を探している人たち』(講談社現代新書)を先ごろ上梓した池上正樹氏による対談の後篇。 「ひきこもるようになったのも、お前の育て方が悪いんだ」――ひきこもる子どもから“逆襲”された時、親はどう対処すればいいのか。ひきこもり当事者の多くが気にする「履歴書の空白」を解決する方法はあるのか。外に出たい、人の役に立ちたい、働きたい。でも、どうすればいいのか……と思い悩んでいる人たちに贈る、まずは社会と接点を持つためのヒントとは。 〈前篇はこちら〉 スキルを磨けば問題ない 池上 よく行政や全国各地のひきこもり家族会の講演会に呼ばれるんですけど、そこで必ず聞かれるのが、うちの子どもが――子どもといっても30代、40代なのですが――「ずっとネットをやっている。どうすればやめてくれるでしょうか」という質問なんです。 「親としては辞めさせたい

    親にはわからない「40代のひきこもり」の子どもが考えていること(西村博之,池上正樹)
  • 40歳代が最多、中高年「引きこもり」層が53%に 島根県調査が浮き彫りにした日本の向かう未来

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    40歳代が最多、中高年「引きこもり」層が53%に 島根県調査が浮き彫りにした日本の向かう未来
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    kana321
    kana321 2014/01/21
    ひきこもりは、ひきこもりが可能になる事自体が、社会全体の少数派であり、それは「恵まれた少数派」であるというマークになると思う
  • 引きこもりの結婚

    私には従兄弟がいる。 引きこもりの従兄弟である。 35歳の彼女は、中学生のころイジメが原因で登校拒否を起こして、およそ20年間部屋から出て来ない。 年に5回ほど親戚の家を訪れる私も、もう随分と見かけた事がなかった。 彼女の部屋は家の一番奥の林に面したところにある。 常に湿気に悩まされており、部屋中もう、カビだらけだと言う。 親も立ち入れないため、部屋は荒れ放題で、入り口には使わなくなったスチール製のベッドが、バリケードのように立ちふさがる。 そんなところで、彼女は一日中電気もつけず、長い間暮らし続けた。 そんな彼女の時が止まってからおよそ20年目の事である。 私はとある噂を叔母から耳にした。 「あの子に彼氏が出来た」 私は耳を疑った。一体どうやって彼氏を作ったのか、一体どうやって付き合っているのか。 「インターネットで知り合ったらしい」 なるほど、それは分かった。 さすがにそれ以外の道がな

    引きこもりの結婚
  • 10年以上ひきこもっていた

    大学に馴染めず休学してから10年以上ひきこもっていた。 大学は再休学を繰り返した後に退学。 「(親が死んだら自分も死ぬのかな、、死んでもいいや・・)」みたいに自分を騙し、将来のことを 出来るだけ見ない・考えないことに習熟することで心を落ち着かせ、穏やかに過そうとする、そんな生活。 脱ヒキへの様々なサポート・支援事業、web上のヒキ情報サイト等は全て上記"将来"を想起させられるので回避。 ひきこもり同士が悩みや愚痴を言い合うネット上の場でさえも、必ず将来不安が話題になるため、回避。 ひきこもりSNSはおろか2chのヒッキー板すら見ない。見れない。 なによりも意識に上がらないように避けていたのは、こんな自分を支えている、親の想いについて。 あまりにも向き合えなすぎて、それが脳裏に浮かぶなりほとんど自動的に右から左へと意識の外へ追いやってしまう。 でもロボットやコンピュータでない以上は完全に自分

    10年以上ひきこもっていた
  • NHK クローズアップ現代

  • 私の生きた道 〜ひきこもりから社会復帰、そして今

    15歳から20歳くらいまで、私は自分のコンプレックスにより精神的に完全に引きこもって過ごしてきました。18歳から、一人暮らしをしたので、物理的にも半ひきこもりになってしまいました。15歳くらいから20歳くらいまでの思い出はほとんどなく、部活、恋愛、人間関係、勉強、バイトなど、同世代の人たちがしていたであろうことをした憶えは特にありません。 20歳くらいのとき、それまでピーク時には週に三回ほどあったパニック発作も、落ち着いてきたこともあって、もう一度生きてみようと思い、バイトをしてみることにしました。そのバイトはかなりフレキシブルなバイトで、行きたい日に行って、社員さんのお手伝いをすればいい、といったものでした。これが私には良かったんだと思います。 誰かのちょっとした言葉で傷ついて、一ヶ月間ほどバイトに行かなかったりしても、クビになることなどなく、また気が向いたら行けばよかったからです。最初

    私の生きた道 〜ひきこもりから社会復帰、そして今
  • はてな面白い - ひきこもり女子いろいろえっち

    ブログ、すごく面白い。 知り合いがいると書けないこと書こうと思って、はてなに登録してみたけど、いろんな人のブログ読むのが楽しい。 最初ははてなの使い方、ぜんぜんわからなかったけど、スターを覚えた。 いろいろ読んで、面白かったりタメになった記事にスターつけてる。 日記じゃないブログって雑誌読んでるみたい。 全部読まなくても、読みたいとこだけ読んで話がわかる。 日記のブログは連載小説みたい。 話が続いてる。 色んな年齢の人が書いてる。 年上の人の考えを知るの、面白い。 職場の年上の人とぜんぜん違うタイプの人がはてなに多い。 頭がいい大人の人が好き。 20代は大人と子供と混ざってる感じの年だけど、私は頭がよくないのが致命的。 だからぜったい、頭のいい大人にはならないと思う。 お母さんから、 「あんたは考え方がバカそのもの」 っていつも怒られてる。 小学校の時、障害児のクラスに入るように言われたこ

    はてな面白い - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 「弱音をはける場所はここしかない」──「ひきこもり系SNS」のいま

    「弱音をはける場所はここしかない」「どんなネガティブなことを書いてもコメントがつくと救われる」──「引きこもり」の20代の女性を自称するユーザーが書いた「ネガティブな」日記には、ネット上の友人「マイ引きこもり」からの「元気出して!」、「何も考えずに好きなことをすれば良い」といった暖かい応援コメントが投稿される。 ここは「引きこもりのためのSNS」をうたう「hixi」(ヒッキー)。トップページには「ここにもう一度私たちの帰る場所を作りましょう!」とある。 「hixi」は5月上旬に立ち上げられ、会員数は1週間で1700人を突破したという。SNSとは、人と人とのつながりを促進・サポートするためのコミュニティー型のWebサービスだ。私は、そのような性質のSNSと他人との交流を避ける傾向にあるひきこもりとの融合に違和感を覚えた。会員は当にひきこもっているのか? 調べてみることにした。(早稲田大学大

    「弱音をはける場所はここしかない」──「ひきこもり系SNS」のいま
  • 不登校・ 引きこもり の親の責任はどこまでか? ~引きこもりを量産する親達と手遅れ系家族会の見抜き方~

    「 引きこもり の親の会に行ったのですが、何故か補助金の話と政治の話、 障害者支援のような話ばかり出て来るんですよ。行くところ間違えたのでしょうか?」 数年前の相談事例 注:2013年2月上旬より、当コラム他複数のコラムについて幅広くご意見を賜りました。ご意見に対する回答を末尾に掲載致しましたので、ご希望の方はそちらもご覧下さい。但し、現実的視点に立脚したご意見が多いことから、長期高齢当事者の方や、その関係者の方、感情的な方の閲覧はお薦めしません。 30歳以上の長期高齢引きこもりに関する相談から(2023年11月更新) Q1:息子は30過ぎの引きこもりですが、やれば出来ると思います。 A1:やれば出来る子は、30過ぎて引きこもったりしません。 Q2:昔は勉強も良く出来て、良い子だったのです。昔に戻りませんか? A2:戻りません。諦めて下さい。あなたにとっては可愛い息子でも、世間的には薄汚い

  • 40歳が分岐点…中年ひきこもりの「絶望のプラン」

    ひきこもり続けた息子、娘はもう40代仕事にはもう一生、つけないかもしれない。親が死んだら、この子はどうなるのか。早めに準備すれば、生き残る術はある。 都内に住む男性(75)は、40歳になる一人娘と暮らす。娘は専門学校卒業後、ときおりアルバイトをした以外、定職についた経験はない。の買い物につきあって近所のスーパーに行く以外はほとんど外出もせず、もう何年も家族以外と口をきいていない。 「いつか嫁に行くから、と思っていたのですが、今のままでは婚活どころではありません。私たちが死んだら、この子はどうやって生きていくのか」 現在、生活費は男性とそのの年金のみ。自宅マンションのローンは完済し、貯蓄は2千万円程度。娘が今後、定職につける見込みはほぼない。 「子どもが一生住める住まいと、1千万~3千万円の貯蓄があれば、親が死んでも生きのびていくためのマネープランが立てられると思います」

    kana321
    kana321 2012/12/03
    親がまだ元気なうちに、親の資産で子どもが暮らしていくサバイバルプランを立てることを勧める
  • どう救う 中高年の”ひきこもり” - NHK 特集まるごと

    阿部 「こちらの数字をご覧いただきましょう。 全国70万人。 これは、長期間自宅に閉じこもる、いわゆる“ひきこもり”の人数なんですね」   鈴木 「これだけでも大変な数ですけれど、実は最近、もっと多くいるかもしれないことが分かってきました。 これまで“ひきこもり”は若い世代の問題とされてきたため、この数字には、39歳以下の人しか含まれていません。 しかし、秋田県のある町で行われた調査から、40歳以上の中高年にまで広がっていることが明らかになったのです」 阿部 「世代を問わず身近な問題になってきた“ひきこもり”。 年齢を重ねることで、さらに深刻化していく実態を取材しました」

  • 神奈川県が引きこもり支援サイト「ひき☆スタ」を開設

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 引きこもりの若者が社会に関わっていくきっかけの場となる支援サイト「ひき☆スタ」を神奈川県が開設した。 「社会に“引きこもり”からメッセージを」をコンセプトに、引きこもり当事者との対話や情報交換が行える。5月29日に開設。神奈川県の委託を受けた「ひきスタ運営委員会」が運営している。 サイトではオリジナルキャラクターの星すずはりと星こゆるぎの姉弟が案内役となり、4コマ漫画も掲載。引きこもりの引きこもりによる引きこもりのためのサイトを心がけており、動画やコメント、引きこもりに対するまとめ、書評など投稿・閲覧することができる。 「ひき☆スタ」という名称は、引きこもり経験者の意見を取り入れて、引きこもりの若者が思いを語りメッセージを発信する場(スタジオ)という意味を込めた。引きこもりの状態にあり、社会と接する機会のない若者が、このサイトをきっ

    神奈川県が引きこもり支援サイト「ひき☆スタ」を開設
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