![Amazon.co.jp: My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド: Chad Fowler (著), でびあんぐる (翻訳): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1292ec44d5ee2af5d1f7be1e53208dac342c622e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51HVFGBSN7L._SL500_.jpg)
はい。どうもこんにちは。ベトナム帰りのナカムラです。 突然ですがオフショア開発...と聞いてディレクターの皆さんが思い浮かべるイメージってどんな感じでしょう? まぁそう思ってない人もかなりの数いると思うんですが、大抵の人は上記のようなイメージを持っているか、もしくは「検討すらしたこと無いので考えたことなかった」ではないでしょうか? とか言いながら、最近まで僕自身も似たような考えだったんですけどね。 突如舞い込むベトナム現地でのアプリ開発企画 実は海外自体行ったことがないという出不精なナカムラ。 加えて上記みたいな偏見ゴリゴリな脳内をしていたので、普通にやってたらオフショアやラボ開発(オフショア拠点に直接ディレが行ってなんとかするやりかた)について知ることも調べることもしなかったかも知れません。 ところが、今回本当にひょんな事からセカイラボさんから声をかけてもらい、ベトナム ダナンのチームと
この記事は、ドリコム Advent Calendar 2014 - Adventar の22日目の記事です。 21日目は、ウッチーことtakao.uchikawaさんによる、「スマートフォンでの脱出ゲームの作り方」です。 自己紹介 シモーネと呼ばれています。 PHPとかJavaとかPerlとかで、ポータルサイトとか作ってました。 ドリコム来てからはRuby書いてましたが、今はPMやってます。 最近は、たまにサーバー入って、ちょっとコマンド叩く位。 ドリコム釣り部 裏部長やってます。 エリアトラウト、ヘラブナ、シーバス、投げ、ジギング、キャスティングなど、いろいろやってみて釣りを楽しんでます。 書くこと アプリリリース時の負荷対策を、忘れっぽい自分の為に、覚えている範囲でまとめてみます。 余談ですが、同じリリース時の負荷対策として、釣った魚を写真撮ってからリリースする場合の、魚への負荷対策方
日本のIT業界を「SIガラパゴス」と言う前に知っておきたい海外ベンダ事情 - プロマネブログ 前回の記事を書いたあと、うっかりしていたことに気づいたので、追記です。 ユーザ企業とベンダ企業との関係については、他国との比較を色々書いたのですが、多重構造について深堀り書くのを忘れてました。 米国の事情についてもうちょい書きます。 下請構造が崩壊したアメリカ 端的にいうと、米国にも日本と同様の下請構造は過去ありました。 日本と同様に、元請けが大規模な案件を受注し、それを2次3次請けにシステム開発再委託するという構造です。 政府調達元請けの平均60.4%が下請け及び補給品に再投資され、それらのさらに平均83.2%が3次へ再投資、さらにその83.2%が再々投資、と繰り返される事により、初期調達額$369M(元請けのみ)は、上記再投資の構造より算出される係数2.06を乗ずる事により、$759Mと推計さ
35歳定年説より怖いフルスタックエンジニアしか生残れない未来とは - paiza開発日誌 昔々、SIerでもフルスタックという言葉では無かったのですが、「T型人材」「Π型人材」になれと言われてきた時代がありました。(今も言われているのかな) この言葉が今WEB業界から出てきたことに、感動を禁じえません。 ああ、SIerのオッサンが、昔訓示をうけた姿がここにある。。。 時折、SIerの昔話みたいな話がWEB業界の最新の話として出ることがあるんですが、歴史は繰り返すってことですね。。。 クラウドでインフラ領域に侵食するオフショア さて、話題のフルスタックエンジニアですが、正直日本国内で優位性を保てるのはあと5年じゃあないかな、なんて予想してます。 フルスタックエンジニアの複合スキルで触れられているシステムのインフラ構築ですが、基本は日本人エンジニアが担当することが多いです。 理由はいろいろあり
流行の退職ブログが書ける日が来るとは! 今月付で、都内某ソフトハウスを退職する。6年半務めた。 2年前くらいからオフショア開発を始めた。近年では全部中国開発だ。だから辞めた。一番大切な部分を他人に任せているような気になったからだ。 最初は詳細設計書を渡して、成果物が納品されていた。そのうちに詳細設計の一部が現地対応のほうが早い(工数がかからない)となり、それがどんどん増えていった。こちらに中国語が喋れる人はおらず、大陸側に日本語をしゃべれるコーディネーターがいて仕事を進めている。 これはつまり、こちらから見れば大陸のソフトハウスは替えが効かなくなってしまっている。向こうは日本語が喋れるのだから、日本語圏の仕事ならどこでも問題なくプラグインできるというわけだ。最初のころは社内に中国語が喋れる日本人がいたのだが、日本語が喋れる中国人のほうが安いので入れ替わった。これも経過とともにそうなった。
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