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ライトノベル原作のテレビアニメ、『俺、ツインテールになります。』。毎週、楽しんで観ているんですが、個人的に気になるポイントがあったので、今回のエントリではその部分にフォーカスしながらアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■『俺、ツインテールになります。』のサブミッション自分が気になったポイントというのが、第二話で、本作のメインヒロインである津辺愛香が、トゥアールの腕関節を"極め"る場面です。 大のプロレス好きであり、格闘技ファンでもある自分としては、コレが何とも気になる場面でして、この時に愛香はトゥアールの腕を腕ひしぎ逆十字固めに捕らえようとしていることが分かります。腕ひしぎ逆十字固めについては下記の動画を観ていただけると、どんな技か分かりやすいかと思います。 <美木航のはじめての総合格闘技 / 腕十字固の決め方> やや"変形"気味のそのフォームに、武術をやっているという愛香のキャラクタ
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第302回「劇場版プロレスキャノンボール2014」 ライター:男色ディーノ 「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」。毎週木曜日に4Gamer.netで更新される,ゲイレスラー 男色ディーノの連載である。 2014年10月23日13:36。これは,今まさにこの原稿に取り掛かっている時間である。 状況を簡単に説明しよう。要は今日更新される連載の原稿を,掲載当日の半分を過ぎた時点でまだ書けていない,ということなのだ。なぜこんなことになったのか。それはね,原稿がボツになっちゃったの。 過ぎたことは仕方ない。気を取り直して今週取り上げるゲイムは,「劇場版プロレスキャノンボール2014」について。最初に言っておくけど,今週はプロレスに興味がある人か,相当な野次馬根性がある人でないと楽しめないと思う。というか,そもそも意味が分からないんじゃないかしら。なので,読み進め
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第300回「インディーズの存在価値」 ライター:男色ディーノ 著者近影 あらかじめ言っておくわね。今回は私の周りで起こったこと,すなわちプロレスでの事件を下敷きに持論を述べていくから,プロレスにまったく興味がない人にとって,分かりづらいかもしれない。もちろん,できるだけ誰にでも分かりやすく書くつもりではいるんだけど。ともあれ,それを頭に入れたうえで読んでいただけると幸いよ。 私が所属するDDTというプロレス団体に,ケニー・オメガというカナダ人プロレスラーが出ていたんだけど,このたび彼はDDTとの契約を終了し,業界最大手の新日本プロレスに戦いの場を移すことになったわ。 ケニー・オメガは主にカプコンのゲイムが好きでね。今年の東京ゲイムショウでも4Gamerブースで試合をしたんだけど,試合がない日も「バイオハザード リベレーションズ2」(PC / PlaySt
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第285回「キャラクタープロレス」 ライター:男色ディーノ 著者近影 “キャラクタープロレス”というスタイルのプロレスがあるわ。あるっつっても私が勝手にそう命名しただけだけど。 4Gamerおよび「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」をご覧の皆様こんにちは。ゲイレスラーの男色ディーノです。何度も言うけど,私の本業はプロレスラー。ゲイのレスラーとして生計を立てているの。 で,キャラクタープロレスの話なんだけども。プロレスには,いくつものスタイルがあるのね。まず,新日本プロレスが標榜しているのは,強さを追求した“ストロングスタイル”。かつて何度もゲイム化されていた時期の全日本プロレスで盛んに行われていた,カウント2.9ギリギリの攻防が続く“四天王プロレス”。プロレスの持つ格闘技の部分を全面に押し出した“UWFスタイル”etc……。まあとにかく,プロレスにはた
なぜ「リング☆ドリーム」で,「DDT美少女化計画」とかいうどうかしているコラボ企画が進行中なのか。サクセスの松田秀夫プロデューサーと,DDTの高木三四郎社長に聞く 編集部:TeT ライター:男色ディーノ カメラマン:増田雄介 12→ サクセスがサービス中のPCブラウザゲーム「リング☆ドリーム〜女子プロレス大戦〜」は,架空の女子プロレスの世界を題材とした作品だ。 そんなリング☆ドリームと,4Gamerで連載中の「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」でおなじみ,男色ディーノ選手が所属するDDTプロレスが,「DDT美少女化計画」というコラボレーション企画を実施している。そもそもDDTプロレスリングに所属している選手は,男ばっかりだというのに,美少女化って……? こんな,明らかにどうかしている企画がどのようにして生まれたのかを,サクセスで本作のプロデュースを担当している松田秀夫氏と,DDTプロレス
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第275回「新規とマニア」 ライター:男色ディーノ 著者近影 こんにちは! 男色ディーノです。ゲイレスラーです。 私はゲイレスラーということで,試合前,試合中,試合後に対戦相手はおろか,勢い余ってお客さんにキスをすることが許されているんだけど,これはある意味,男性とキスをするのがお仕事であると言えなくもないわけ。 で,アマチュア時代を含めると,プロレスを始めて今年で19年め。キスをした男性の延べ人数と回数だけならば,アダルト業界で働いている人よりもよっぽど多いんじゃないかと自負していて,近々ギネスブックに申請しようかと半ば本気で思ってる昨今,皆様いかがお過ごしでしょうか。 これだけ長年プロレスをヤっていると,もう分からなくなってしまうことがあるの。感覚がマヒしてしまうというか。何がって,初めて見る人の感覚が。私はスレてしまったのよ。もうあの頃の私はいない
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第268回「PlayStation 4を買いました」 ライター:男色ディーノ 著者近影 ついに,PlayStation 4が発売されたわね。 買ったね。ああ買ったさ。発売日に。 正直なところ,今回は迷ったわ。だって,ソフト1本を合わせると5万円近くのお金がかかるわけだからね。5万円って,けっこうな金額よ? とりあえず,身近にあるレベルのぜいたくだったら何でもできてしまうくらいの額。まあ,それこそ私にとって身近にある贅沢の極みって,このPS4なわけなんだけども。 人間,何に対してもそうなんだけど,高価なものに関してはとくに,こちらは何を得られるかが気になると思うの。お金を払った分の価値はあるのか。元は取れるのか。支払う金額が高ければ高いほど,支払ったことを正当化したいという心理が働くのね。 そして,エンターテイメント産業の顧客はとくに,このあたりの感覚が鋭
以前、“ゲームブログ戦争!『オレ的ゲーム速報』VS.『はちま起稿』の戦い!” という記事をお伝えした。どちらのブログもゲームの速報やブームを掲載する内容で、多くのゲームユーザーから支持を得ている人気ブログだが、同じ内容の情報がほぼ同時に掲載されることもあり、読者からすれば「どっちが早く載せられるか戦っているかのように見える」ということもある。 しかし、ここにきて本当に戦争が勃発してしまった。『オレ的ゲーム速報@刃』の管理人jinさんが、コミュニケーションサイト『Twitter』(ツイッター)で『はちま起稿』の管理人に対し、「はちま起稿がウチのブログを盗用してるという投稿を貰ったので確認した。殴りに行こうと思った」、「またはちまにパクられたらしい、殴りたい」、「人が探してきたネタをそのまま転載されると腹立たしいな、寄生虫か」と発言したのである。これには『はちま起稿』の管理人も激怒。ブログに以
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第250回「ケイタ君」 ライター:男色ディーノ 著者近影 私は小中高の12年間,サッカーをヤっていた。 小学生のときには,広島県ベスト8。中学生のときには,県で優勝……したチームにPK負けしてベスト16。高校生のときは,そもそもレギュラーではなかった。 ポジションは主にGK。今の私の体格からしてみれば「そりゃまあGKだろうね」って思われるでしょうよ。でもね,当時は今ほど色白ぽっちゃりではなかったの。骨格はゴツいほうだったと思うけど……。 主にGKって書いたのは,高校のときに怪我をして,ほかのポジションを転々としたから。2軍のキャプテンだったのをいいことに,それまで最後方ポジションであるGKから見て,漠然とヤってみたいと思っていたポジションをあれこれ試してみたわけ。良く言えば,本当の意味でどのポジションもこなせるユーティリティプレイヤー。悪く言えば,どのポ
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