Early attempts at making dedicated hardware to house artificial intelligence smarts have been criticized as, well, a bit rubbish. But here’s an AI gadget-in-the-making that’s all about rubbish, literally: Finnish…
NTTコミュニケーションズは7月26日、ISP「OCN」の会員サービス「OCN ID」のサーバが26日未明、外部から不正アクセスを受けたと発表した。同サーバは23日にも不正アクセスを受け、ユーザーのID・パスワードが流出していたことを確認したばかり。 OCN IDは「OCNメール」「OCNマイページ」などへのログインに使う会員サービス。26日午前2時36分ごろに新たに、外部から不正アクセスを受けたことを確認したという。情報流出などの被害は「調査中」だが、被害の拡大を防ぐため、「OCNメール」を除く12サービス(「OCNブログ人」「OCNマイページ」「OCN家計簿」など)でログインを停止した。 23日には同IDを管理するサーバに5つの不審なプログラムファイルを発見。24日、最大約400万件のメールアドレスと暗号化されたパスワードが流出した可能性があると発表しており、翌25日には、メールアドレ
NTTコミュニケーションズは8月2日、「OCN ID」で利用する各種サービスを同日から順次再開させたと発表した。OCN IDのサーバでのセキュリティ対策を講じたとしている。 同社は7月26日に、OCN IDのサーバに対する不正アクセスを受けて、原因調査とセキュリティ対策のために「OCNメール」を除く12サービスを停止させていた。 再開したサービスは、OCNブログ人、マイポケット、OCNマイページ、OCNペイオン、OCNドットフォン オフィス、マイアドレスプラス、OCNフォトフレンド、OCN家計簿、クリエーコ、マイソーシャルトーク、NTTIDログインサービス、オペレーションサポートウェブ。 同社は「今回の事象の発生を厳粛に受け止め、再発防止に努めます」とコメントしている。
狙った相手に電子メールで不正なWordファイルを送り付け、相手をだまして添付を開くように仕向ける攻撃が発生している。 米Microsoftのグラフィックスコンポーネントに未解決の脆弱性が見つかった。同社では不正なWordファイルを使ってこの問題を悪用しようとする標的型攻撃の発生を確認。11月5日付でセキュリティ情報を公開し、注意を呼び掛けている。 Microsoftによると、脆弱性はTIFF画像の処理に関連して発生し、Windows VistaとWindows Server 2008、Microsoft Office 2003~2010、およびMicrosoft Lyncの全バージョンが影響を受ける。 現時点で攻撃は主に南アジアと中東で発生しているといい、狙った相手にメールで不正なWordファイルを送り付け、相手をだまして添付を開くように仕向ける手口が使われている。 添付ファイルを開いたり
米MicrosoftのInternet Explorer(IE)に発覚した未解決の脆弱性を突いて、日本国内の組織を狙った攻撃が発生しているという。米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Centerは9月20日、攻撃の拡大を受けて警戒レベルを1段階引き上げ、対策を呼びかけた。 Microsoftは9月17日に公開したセキュリティ情報で、IE 8と9を狙って「限られた件数の標的型攻撃」が発生していると伝えた。セキュリティ企業のFireEyeは、この攻撃が日本国内の組織を狙ったものであることを確認したと報告。Kaspersky Labのニュースサービスthreatpostによると、日本の複数の人気メディアサイトが不正侵入されたほか、政府機関、IT企業、メーカーなどのシステムにマルウェアが感染しているという。 FireEyeの9月21日のブログによれば、攻撃は8月19日ごろか
第1回はこちら 個人向けの新たなセキュリティ製品『McAfee LiveSafe(リブセーフ)』を紹介する連載第2回。 前回から個人向けとして代表的な3つのOS、Windows、Mac、Androidにおけるセキュリティ事情と各OS特有の弱点を塞ぐMcAfee LiveSafeの機能を大まかに紹介しています。その後、McAfee LiveSafeに搭載された機能群の使い勝手を掘り下げて解説する予定です。 第2回目はノマドご用達ノートとして一世を風靡したMBAに代表されるMacのセキュリティ事情と、安全神話が崩壊したいまチェックしておきたいMcAfee LiveSafeの諸機能を確認しましょう! あなたのMacがWindows向けウイルスの温床に!? 近頃、MacBook Airを購入したという知り合いが増えてきている。仕事柄、編集者やライターが多いのだが、購入の決め手は、安さの割に性能が良
米Microsoftはここ数年、OSのセキュリティ強化において、かなりいい仕事をしてきた。そのおかげで、マルウェアを使った攻撃は、OSに代わってアプリケーションレイヤーが狙われるようになっている。マルウェア対策ソフトベンダーであるロシアのセキュリティ企業Kaspersky LabsがまとめたITセキュリティ動向に関する最新報告書を見ても、Microsoftのアプリケーションが極めてしっかりとしている一方で、米OracleのJavaや米Adobe Systemsの「Adobe Acrobat」「Adobe Flash」には課題が多いことが分かる。 報告書によると、2012年第3四半期のエクスプロイトのうち、56%はJavaの脆弱性を、25%は「Adobe Acrobat Reader」(バージョン6からは「Adobe Reader」に名称変更)の脆弱性を悪用していた。MicrosoftのWi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く