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ブログとうつに関するkana321のブックマーク (2)

  • 治りかけてきてた躁うつ病の何が辛いかを語る

    久々の躁うつ病レポートを書く。 今回は「治ってきたからこそ辛い躁うつ病の話」というテーマだ。 うつ病では治り(寛解)に近づくと自殺する人が出ると聞く。躁うつ病も「動けるようになったのに社会復帰にこぎつけられない人がたくさんいる」と聞く。その手の話は僕のところにも回ってくる。 その原因の一端を説明してみたい。 全く病気に見えないのが辛い! 今月に入って先月・先々月よりも積極的に筋トレ/運動に励むようになった。 ここ2ヶ月間ブログが大ヒットし、以前に比べたら格段的に自炊もやるようになり、2駅ぐらい歩いても全然苦にならなくなった。 ふつうのことだが、その「ふつう」に1年かかった。でも、怪我や病気のように見た目の変化はない。 躁うつ病など精神疾患に共通して言えることは「見た目は他の病気と違って普通だから病んでるように見えない」ことだ。だから、「専門家に相談しに行くまで気づいてもらえない」「1年以上

    治りかけてきてた躁うつ病の何が辛いかを語る
  • 増えるうつ病ラノベ系ブロガー 「ライトノベルと人間関係に疲れた」

    「もうライトノベルは読みたくない。読むことに疲れたし、肝臓も壊した。おまけに会社も辞めることにしました」 そう語るAさん(40代)は、元人気ラノベ系ブロガーだ。かつては毎日屋に行き、年間500冊を読み込んでいていたことも。そしてラノベオタクの間でも一目置かれていた存在だった。しかし、あることをきっかけに精神的不調に陥り、うつ病と診断され、現在は務めていたIT系の会社を休職中だという。 「会社の飲み会の席で『Aさんってライトノベルに詳しいんですよね』と女の子たちに聞かれて、僕のおすすめを教えてあげたんです。最近のトレンド、作者の人柄、コスパに優れたシリーズ作品など様々な側面を考慮して、女子にも受けのいい作品をです。またゼロ年代からのライトノベルのニューウェーブ系(セカイ系・現代異能)の歴史もわかりやすく教えてあげた。知り合いの編集者に僕の紹介だと言えばサイン入りの献ぐらいオマケしてくれる

    増えるうつ病ラノベ系ブロガー 「ライトノベルと人間関係に疲れた」
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