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ブログと創作に関するkana321のブックマーク (9)

  • もし山月記の李徴がブログで承認欲求をこじらせたら - 無要の葉

    2014-11-07 もし山月記の李徴がブログで承認欲求をこじらせたら 真面目じゃない話 意識高いブロガーのid:rityoは博学であり、ブラック企業がはびこる世の中、大企業に新卒入社したが、ついで営業部に補せられたが、性格は非常に懐疑的で自意識過剰、社畜のままでいるのに我慢がならなかった。 いくばくもなく「こんなブラックにいられるか!俺は独りで稼いでいく!」と退社をした後は、ブロガーイベントとアフィブログに籠り、リアルの人間関係と親戚付き合いを絶って、ひたすらプロブロガーを目指した。社畜となって長く膝を愚鈍な上司と意識の低い同僚の前に屈するよりは、プロブロガーとしての名を後世に残そうとしたのである。 しかし、ブログはおろか拡散用のTwitterも大して人気も出ず、貯金を切り崩して続けている生活は日をおって苦しくなる。id:rityoはようやく焦りはじめた。この頃から、容姿には一切気を配

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  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • 編集者のように生きられますか? コンテンツを殺す唯一の方法。 | BLOG HOMME

    昔、福満しげゆきという漫画家が大好きでした。 彼が書いたマンガの中で、たびたびネットで取り上げられる有名なページがあります。 福満しげゆきの天才を証明する、象徴的なくだりだと思っています。 彼はずっと、自身の原体験を元にして、いわゆる”非リア”の行動様式を描くことを得意としてきました。 僕が高校生のときに読み、10年来のファンだったのですが、ここ3年ほどの連載はどれもハッキリ言ってイマイチで、新刊も買わなくなりました。 なぜか? よく、ワンパターンだから、と指摘されているようですが、僕の考えでは違います。 彼が美人な奥さんと結婚し、マンガがヒットしてからはファンレターも沢山届くようになり、公営住宅から立派なマンションに引っ越し、最近では一戸建てを買ったからです。 ほとんどの創作に当てはまるとも思っていますが、特に原動力がコンプレックスに起因するタイプの作品や作家は、幸せになってしまったらた

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  • テクニックの前にメンタルを鍛えるとどうにかなっちゃうことが多い - CGMプランナーの思考

    今更だけど 書く筋肉のトレーニングにおいて自分が何を意識してるのか考えた - ←ズイショ→ を読んだ。 内容は忘れたけど、とりあえずズイショさんがあの文体以外で書いたらどうなるんだろうなぁと思った。 もしかしたらあれでもまだぬる目で、リミッターを解除したら舞城王太郎よりすごい文圧かもしれない。はたまたあのブログは谷崎潤一郎における春琴抄のようなもので、当は全く違う文体を隠しているのかもしれない。 とにかくまぁ何が言いたいかというと、文章自体は読みやすいのにいつも文体がやたら読みづれぇw とまぁ前置きはさておき題へ移ります。 上の記事は、 変化球が欲しいからこれから毎日ブログを書くよ。 - マトリョーシカ的日常 という記事に言及したものだ。 その記事の要旨はまさにタイトル通りで、変化球が欲しいから毎日ブログを書いてトレーニングするというものだ。 とても真面目である。やれやれ、僕は感心した

    テクニックの前にメンタルを鍛えるとどうにかなっちゃうことが多い - CGMプランナーの思考
  • 【告白】本を書かなければならない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いま私は真っ白なディスプレイの前に座っている。いや、座っていた。なぜならいまはブログの記事を書いているからだ。書かなければいけない原稿はだいたい10万字だ。あと10万字ほど残っている。構成を作り、項目を書き、どういう原稿にするかの目処は立ったのだが、書き進める気力が湧かない。ブログを書く余力はあるのにだ。 ちなみに原稿の締め切り自体は過ぎた。結構前に過ぎている。どのぐらい前かというと、スケジュールを見返したくないぐらい前のことだ。google先生のカレンダーアプリを開くと「この項目は経過しています」といわれたままTODOの一番上のところに残っているのでgoogle自体を開きたくない。 原稿を進める努力はしている。というか、複数人で書き進める脚やら設定やら企画やらは着々と書いてほぼ締め切りを守った。ほぼというのはだいたい二日遅れた、という意味だ。あとは作家さんに頑張ってもらえばいい。だが実

    【告白】本を書かなければならない - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kana321
    kana321 2013/11/10
    やまもといちろうbrog(ブログ)
  • シロクマ先生が語るブログ論

    p_shirokuma(熊代亨) @twit_shirokuma ブログを始めて大分経つけれども、「何曜日の何時ぐらいに投稿するのがPV的に一番良いのか」は未だによくわからない。たぶん内容によって曜日も変えたほうがいいんだろうけれど。ただなんとなく「昼前、夕前の時間帯は悪くない」という気はする。 p_shirokuma(熊代亨) @twit_shirokuma ブログの運営ノウハウか……何をもって運営と言うのかはピンとこないけど、そういうの読んでみたいな。「とにかく好きなように更新すりゃいいじゃないか」でずっと来たけれど、投稿する暇が足りなくなってきたので、そういう運営術みたいなものは知りたい。 fut573 @fut573 ブログ運営ノウハウについて、2chやらmixiやらで活発にやり取りが行われていた頃は過去ログの一覧性の関係から、ノウハウをあとからまとめて勉強できたんだけど、その

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  • 青二才氏の同人誌は全然マシな部類じゃないかなと思う - 情報の海の漂流者

    日曜に開催されたコミティア102で青二才の小説を買った。(その1) 日曜に開催されたコミティア102で青二才の小説を買った。(その2) ↑増田の記事タイトルの数字の表記が全角数字と半角数字で統一されてない。というツッコミはともかく、ぶっちゃけ初同人なんてこんなもんだよ。 もう時効だと思って言うけど、僕が以前僕が関わったコピーなんて、ゲスト原稿のミステリ短編の最後の2ページが落丁していたことに気がつかず、オチが分からない状態で頒布してしまった。あれの読者は未だに犯人が誰か知らないだろう多分。それに比べたら青二才氏のの方がどう考えても上等である。 自分自身の過去のやらかしを思うと、青二才氏の同人誌をばかにすることなんて決してできない…… というかブコメの人たちはデビュー爆死を馬鹿にするといろんな人に誤爆するからやめたげてくださいほんとに。言わないだけで黒歴史ある人結構いるはずなんで。 僕

    青二才氏の同人誌は全然マシな部類じゃないかなと思う - 情報の海の漂流者
  • 才能なんてものはない。もしあるとすれば「続けること」以外に才能なんかない。 - かくいう私も青二才でね

    意外と言われないことだが、才能なんてものは「続けること」以外にはさほどない。足が速い・頭がいいなんてものは「調子がいい」とさほど意味が変わらない。中長期的に自分の進路を考えるならば、結局のところ「一生それに関わっていけるためにはどうしたらいいか?」という生涯現役論を考えて生きていけるかどうかに尽きる。 うまい人に限って絵やブログやスポーツをやめてしまう理由 僕が好きなマンガ「電波教師」で 「やりたいことをやるってことは苦手なことでも必要ならやらないといけないんだ」 という台詞があったが、僕もそう思う。 みんな好きだから上手くなる。終電帰りでも命懸けでブログを書き(※実話)、球が見えなくなるまで球技に打ち込み、ペンダコが痛くて仕方ないぐらいまでペンを握って漫画を書く…。そういう人種でないとそもそもうまくなんかなれない。 よく議論されるのはこの「上手くなるまで」の議論です。ここはね、「恋しなさ

    才能なんてものはない。もしあるとすれば「続けること」以外に才能なんかない。 - かくいう私も青二才でね
  • 上手い文章のコツは「喋るように書く」

    ブログをやっている人はみんな「上手い文章」を書きたいと思っているでしょう。文章のテクニックを学び、実践を繰り返す。そして、ある日突然気がつくのです。文章が「上手いこと」と「面白いこと」は、まったく別物であることに。 書いて生きていく プロ文章論 文章は読んでもらえないことには、存在価値はありません。当たり障りのない飾り付けだけは立派な無難な文章よりも、多少無理があっても強引に引っ張った文章の方が、人々を惹き付けます。書を読んで共感したポイントをまとめました。 キャッチコピーからボディまで一気通巻で読ませる 私は、キャッチコピーからつながるボディーコピーに徹底的にこだわりました。冒頭の文章を印象的なものにして、一気に読ませる流れを作る。気がついたら全部読んでいた。そういう文章を作る。それは今も心がけていることです。 via: P30 文章とは人に読まれないと存在価値がありません。いくら

    上手い文章のコツは「喋るように書く」
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