10月10日、freeeは同社のクラウド型会計ソフト「freee」とユビレジのiPad POSシステム「ユビレジ」との連携を発表した。両社長が登壇した発表会は、freeeとユビレジのユーザーである渋谷のカフェ「Factory」で行なわれた。 自動化を推進する両者の製品・サービス freeeは「全自動」を謳う中小企業や個人事業主向けのクラウド型会計ソフト。銀行やカード会社のWeb明細から入出力明細を取得し、自動的に会計帳簿に変換するので、ユーザーは基本的に承認を押すだけで済む。簿記の知識がなくても利用できるこの簡単さがSNS上で大きな評判となり、今年3月のリリースからわずか6ヶ月で1万を超える事業者が登録する人気の業務アプリになった。今回は、このfreeeとiPadを用いたPOSシステム「ユビレジ」(ユビレジ製)との連携が発表された。 ユビレジは、専用アプリを導入することで、iPadをPOS
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