決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
忠誠心に欠く「中国人」…中国から逃げ出し日本に戻る製造業、地方創生に追い風 産経新聞 2月20日(金)12時5分配信 中国に生産拠点を移した日本企業の「国内回帰」の動きが広がっている。パナソニックやシャープ、キヤノン、ダイキン工業、TDKなどが海外生産する製品や部品の一部を国内に切り替える方針を打ち出している。円安の加速や人件費や電気代の高騰で、「世界の工場」と呼ばれてきた中国での生産メリットが低下していることが背景にある。地方創生を目指す政府にとっても企業の国内回帰は大きな援軍となりそうだ。ただ、大規模投資には“及び腰”なところが少なくなく、日本国内の「ものづくり」が本格化するかは見通しにくい。このため、優遇策など政府の“援護射撃”を求める声が企業サイドから高まっている。 ■パナ、シャープ、キヤノン続々… 家電大手のパナソニックは、中国で生産し、日本で販売する製品を国内生産に順次切り
「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは31日、中国・大連で3店舗を運営する現地子会社を解散すると発表した。海外で唯一進出していた中国からの撤退で、王将は海外戦略の抜本的な見直しを迫られることになる。 王将は2005年に中国に進出。中国では水餃子が一般的だが、日本流の焼き餃子を持ち込むなど、「将来の海外出店に向けての礎」(渡辺直人社長)として店舗網拡大を目指した。 しかし、渡辺社長によると「日本で受けている味、やり方は受け入れられなかった」という。赤字は約10年間で2億円を超え、「営業を続ける意味がない」として撤退を決めた。 王将の海外展開はいったん白紙に戻ることになる。だが戦略を練り直して再挑戦する構えで、今後は欧米で和食のメニューを中心とする店舗を出したい意向だという。 この日発表した平成26年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比1・4%増の379億円、最終利益は24・9%減の1
中華料理チェーン「餃子(ギョーザ)の王将」を展開する王将フードサービスは31日、海外では唯一店を出していた中国から撤退すると発表した。渡辺直人社長はこの日の決算会見で「日本の餃子の味が、中国では受け入れられなかった」と話した。 王将は、2005年に中国北部の大連に子会社を設け、一時は6店まで増やしたが、今は3店に減っている。結局、進出して10年間で2億3700万円の赤字だったという。渡辺社長は「3年以内に、『和食としてのギョーザ』で、北米や欧州で再チャレンジしたい」と語った。 14年9月中間決算は、売上高が前年同期比1・4%増の379億円だったが、純利益は24・9%減の14億円。豚肉の値上がりや、国産の食材への切り替えなどで減益となった。
企業経営者と会う機会が多いのですが、この数年驚かされるのが経営者のダメさ加減です。 「先日、櫻井よし子って人を講師に招いて講演してもらったらエライ金が掛かった、ああいう人って呼ぶのにカネ掛かるんだな。」みたいなことを聞かされて、 「そもそも、何のために櫻井よし子なんて呼ぶんだ?」 とは聞けずに、 「まぁ、ああいう人たちもいろいろと大変だからねぇ(いろんな意味で)」 と曖昧にごまかしたりする訳です。にしても、櫻井氏、あちこちお呼びが掛かるようですね。日程調整も大変だったそうですし、三桁の謝礼だそうですから*1。 で、最近、こんな案内が知人から廻ってきました。 自社のPR・他社との面談・情報交換・名刺交換を行うため、御殿場市と裾野市の製造業者各関係機関・金融機関の皆様にお集まり頂き、「御殿場・裾野ビジネス交流会」を開催します。是非ご参加いただき他社の情報収集に、また今後の商談のきっかけづくりに
米アップルの最新スマートフォン「iPhone 6」が発売され、1次発売国から除外された中国ではiPhone 6の転売価格が跳ね上がり、密輸も急増したが、発売から1週間もたたないうちに転売価格が暴落し、損失を抱える買取業者も現れている。南方都市報が25日付で報じた。 記事は、香港ではiPhone 6が19日に発売されたことを紹介、中国人バイヤーだけでなく、これまで転売などしたことのなかった中国人や香港人までもが転売による利ざやを狙ってiPhone 6を購入したと伝えた。 続けて、iPhone 6の発売開始後、「まるで中国国民全員が転売屋の様相を呈した」と形容し、深セン市内の電子機器マーケットである華強北にはiPhone 6の売手と買手が中国全土から集まり、香港から密輸されたiPhone 6の集積地となったと紹介した。 華強北では密輸されたiPhone 6を買い取る業者がおり、地方都市の
» 【その発想は本当になかった】「生理用ナプキンを靴の中敷にすると足が臭くなりにくい」というライフハック / 気づいた男子が商売を始めてバカ売れ 特集 【その発想は本当になかった】「生理用ナプキンを靴の中敷にすると足が臭くなりにくい」というライフハック / 気づいた男子が商売を始めてバカ売れ 沢井メグ 2014年9月14日 ライフハックとは、一言で言えば「人生をより高いクオリティにするための、ちょっとしたワザ」だ。そのワザの中にはビックリ仰天! コロンブスの卵どころじゃねーってものも存在する。そんな未来に生きすぎなライフハックを、カッコよく「ネオライフハック」と呼びたい。 今回、話題となっている「ネオライフハック」はこうだ。生理用ナプキンを靴の中敷にすると足が臭くなりにくい。……は? 靴にナプキンをつっこむなんて考えたこともないぞ、本当に実践している人はいるのだろうか? ・生理用ナプキンを
スマートフォンゲームで隆盛を見せる中国市場の生々しい実態を知ることができた,D2CによるGMIC TOKYO 2014のパネルディスカッションをレポート 編集部:ONO 2014年7月11日に開催されたイベント「Global Mobile Internet Conference Tokyo 2014」(GMIC TOKYO 2014)では,D2Cおよびグループ企業のキーパーソンが,スマートフォンゲームの中国市場の実態を赤裸々に語るパネルディスカッションが行われた。 そのタイトルは,「日本&中国,現場しか知らない“生”の声から成功の秘訣を探る! 『日本人が直面する中国のゲーム開発現場の苦労とは? 外国企業が悩む,日本でのマーケティングの難題とは? 生々しい現場の実体験を基に成功へのヒントを紐解く日中共催パネルディスカッション!』」というものだ。 本稿では,その内容をまとめてレポートしよう。
先日、日本のネットで話題になった中国広東省発の生活雑貨店「メイソウ(名創優品)」。日本の100円ショップ同様、店内の商品を均一価格(10元=約165円)で販売する形態の小売店だ。同店が日本で注目された理由は、その名前や形態が「ダイソー」、ロゴや店舗デザインが「ユニクロ」、取り扱う商品が「無印良品」に似ており、「パクリじゃないか」と関心を集めたため。さらには「渋谷区神社前」という架空の本社所在地、須藤元気率いるダンスパフォーマンスグループ「ワールドオーダー」の楽曲の無断使用、三宅順也というブランド創始者の謎の日本人でっち上げなども発覚するなど、問題だらけだと見られている。そこでどのようなお店なのか、ナリナリドットコム中国特派員が広東省深セン市にある同店を訪問してみた。 今回訪れたのは深セン随一の繁華街として知られている東門にある、3月下旬にオープンしたばかりの新しい店舗だ。「メイソウ」は20
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チャイナバブルは崩壊するってもう聞き飽きた。 やっぱ、商売やらせたら勝てねぇよ。 疑わしきはとりあえず死刑みたいな国で、インチキしてまで金儲けするくらいなんだもん。 中国という国がどうなるか、共産党がどうなるかはわからないけど、中国人と中華系企業は生き残るわ。 貧乏くじ引くのは日本と韓国だわ。 間違いない。 金は命より重いとか言われても、なにをいまさらって感じでポカンなんだろうな。 やっぱね、資本主義ってのは日本人みたいに稼いだ金をしっかり貯めこむより、儲けた金をさらに儲けるためのタネ銭にしか考えないアメリカ人中国人のためにある仕組みなんだなって思う。 あいつらには、ラスボス倒すその瞬間までもったいなくてエリクサー使えない心境とか絶対理解できないんだろう。 アマゾン対アリババ、グーグル対バイドゥ、ツイッター対ウェイボー、けっこういい勝負すると思うわ。
ニコンのデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)が、中国で大変なことになっているのは読者も既に知っているのではないかと思う。3月15日に放映された中国中央テレビ(CCTV)の報道番組で、ニコンのハイアマチュア向けデジイチ「D600」に黒点が写り込むなどの欠陥があり、クレーム対応にも難があったと報道された。これを受け、上海当局がニコンに対し、当該製品の販売差し止めを通告。ニコンもこれを受け入れ、中国の消費者に謝罪したというのが、この原稿を書いている時点での概要だ。 上海で十年あまり生活している実感から言うならば、「クレーム対応が悪い。でもそれ、中国ではニコンだけに限ったことなんですか?」と苦笑を禁じ得ない。ただ一方で、「クレーム対応が悪い。さもありなん」とも思うのである。 なぜか。電化製品に限らず、水道、ガス、電気、雨漏り等々、修理がスムーズに行われ、結果にも満足、というケースが、少なくとも上海に
中国家電メーカー、ハイアールは2011年にパナソニックから三洋電機の冷蔵庫と洗濯機事業を買収した。かつて三洋電機は「白物家電のモルモット」と言われていた。風呂の水を再利用する洗濯機や洗剤のいらない洗濯機など、業界初のアイデア製品を生み出してきた。ハイアールに買収された後は、アイデアの宝庫だった旧三洋電機の研究開発拠点は中国のハイアール本社へ技術を移管し、新製品開発に生かしてきた。 三洋とハイアールの融合が進むなかで、ハイアール流に戸惑う旧三洋電機の社員もいる。若手社員でも能力さえあれば昇進するハイアールに対し、年功序列の組織だった旧三洋電機。旧三洋電機の社員は企業文化の違いに戸惑いつつも、変化の速さに慣れようと必死に取り組んでいる。 京都市内に拠点を置くハイアールアジアインターナショナルの洗濯機R&Dセンター。技術責任者を務める松本雅和総監(52)にとって1年で最も緊張する会議が秋にある。
彼に会ったのは、中国・北京の瀟洒なアパートの一室だった。ITベンチャーを思わせる雰囲気のオフィスでは、若い男女十数人がパソコンに向かっている。ここは、中国環境NGO(非営利組織)の中で最も世界に影響力を持っているであろう、公衆環境研究センター(IPE)の事務所だ。 IPEを率いる馬軍(マー・ジュン)氏は、物静かで穏やかな雰囲気をまとった人物だ。ところが、ひとたび企業活動による環境汚染に話が及ぶと、目に鋭い光が宿った。中国は環境NGOにとって、生きにくい国だ。それでも、政府や企業に迎合することなく戦っているという切迫したオーラが馬氏から漂った。 馬氏がIPEを設立したのは2006年のこと。NGO活動に制限のある中国で地道な活動を続けてきた馬氏は、本当に人生をかけて活動をしてきたのだろう。IPE設立後、真っ先に手掛けたのが「中国水汚染地図」の作成だった。中国政府が公表した水質汚染の情報をかき集
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