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人間と上司に関するkana321のブックマーク (3)

  • 部下を決して怒らなかった上司の話 - ネットの海の渚にて

    上司に全く怒らない人がいた。 なにか問題が起きてもその失敗をした部下に、何も言わず事を片付けてしまうそんな人だった。 皆はその上司を「優しい人」と言っていたけれど俺はイマイチしっくりこなかった。 その上司の下で働いていたのはおよそ二年ほどの短い期間だった。 もちろん俺もその間に何度か失敗をしたけれど、その度に何も言われず上司が丸く収めてくれた。 月日が流れていつの日か俺がその上司のポジションについていた。 俺は失敗をした部下に対して厳しい態度で接した。 だからおそらく皆から「怖い人」として認識されていたと思う。 実際に自分が部下を叱責する立場になるとわかることがある。 人を怒るときには自分も相当のストレスを感じるということだ。 誰かを叱責するということは逆に言えばその失敗はもう二度と自分は出来ない。また、この時間でこれをやるようにという指示を出したなら、もちろん自分もそれと同等、もしくはそ

    部下を決して怒らなかった上司の話 - ネットの海の渚にて
  • なぜ上司は「無能」なのか? - 三つ数えろ

    一般論として「上司は無能」である。 職場においてチームに課せられた目標に対し、部下の能力を適性に応じて配分させ、その目標達成に集中することができる環境を、政治的、予算的に整え、またその取り組みの中で部下の自発的な成長を促すことができる有能な上司の下で働けることは、いち労働者にとっては至福と言っていいだろう。しかし、それはかなわない。仕事におけるストレスの大半は無能な上司だ。 なぜ上司はかくも無能なのか。我々はその事実にどう対処すればよいのか。それには次のような答えがある。 ピーターの法則とは 組織におけるあるべき昇格制度とは ピーターの法則とは ピーターの法則をご存知だろうか。Wikipediaから引用してみよう。 ピーターの法則(ピーターのほうそく、英: Peter Principle)とは組織構成員の労働に関する社会学の法則。 能力主義の階層社会では、人間は能力の極限まで出世する。する

    なぜ上司は「無能」なのか? - 三つ数えろ
  • 集中力がない人が捨てるべきもの

    仕事でも勉強でも、その時やるべきことに全精力を注いで集中すればおのずと成果は出るもの。 ただし、それがいかに難しいかということは、何であれ目標に向かって取り組んだことのある人なら誰でもわかっているはずです。 人間の集中力を阻害するものは数知れません。感情ひとつとっても他のことでイライラしていたり、怒っていたり、焦っていたり…。こういったものはすべて私たちを一心不乱な集中から遠ざけてしまいます。 『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』(徳間書店/刊)の著者で認知科学者の苫米地英人さんは、こういった感情やイメージを“頭のゴミ”だとして、頭をクリアな状態で働かせるためにも取り除くことを勧めています。 今回は書のなかから集中力を阻害する「頭のゴミ」の種類とその対処法をいくつか紹介します。 ■感情からくる「頭のゴミ」 人間は感情から強い支配を受けていると苫米地さんはいいます。 感情的にな

    集中力がない人が捨てるべきもの
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