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会計とmemoに関するkana321のブックマーク (2)

  • これで2級もバッチリ! 簿記攻略のための下書きワザ

    意外と知られていない会計の知識。元ITエンジニアの吉田延史氏が、会計用語や事象をシンプルに解説します。お仕事の合間や、ティータイムなど、すき間時間を利用して会計を気軽に学んでいただければと思います。 11月には簿記試験が実施されますね(2012年の試験日は11月18日)。皆さんの中にも、今回もしくは近いうちの受験を考えている人がいると思います。私もエンジニア時代に簿記試験を受験しました。 そこで今回は、簿記試験の勉強法について、自身の体験を交えてお話ししたいと思います。 【1】簿記3級編――仕訳のルールを体得してしまえば楽しい! 簿記3級では、商業簿記の範囲から問題が出されます。 3級合格のために一番重要なことは 「仕訳の構造」と「決算書へのつながり」を、体に染み込ませること です。具体的な仕訳と決算書作成の方法は、第22回「会計界の洗練されたプログラミング言語――複式簿記」で解説している

    これで2級もバッチリ! 簿記攻略のための下書きワザ
  • 商社の売上げが4分の1に減ってしまう!?~IFRS国際会計基準の衝撃 第1弾~

    しかし、同じ決算短信の18ページ目の損益計算書には売上高20兆円という数字の記載はない。その代りに売上高に相当するのものとして、「収益合計」が記載されており、その額は5兆5658億円となっている。 なぜ損益計算書に売上高が記載されていないのか? 実は、この「売上高」は、会計ルール上はほとんど(まったく?)意味を持たない概念にすぎない。 どういうことか? 世界のルールと日の常識は大違いの恐るべき実態! 企業は、通常は原材料を購入し製品化し、もしくは商品を仕入れ、それらを販売し、その販売額を売上高として計上する。 しかし、販売先への販売数量や販売額が予め決まっていて、その数量だけを仕入元から購入し、販売したとしよう。この場合、仕入元と販売先の単なる取次ぎ、代理店業務をしているにすぎない。取引帳簿上は仕入れ、販売が記載されても、商品自体も取引金額も素通りするだけ。したがって売残りリスク(在庫リ

    商社の売上げが4分の1に減ってしまう!?~IFRS国際会計基準の衝撃 第1弾~
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