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入試と歴史に関するkana321のブックマーク (5)

  • nix in desertis:2015年度センター試験地歴の「やらかし」について

    まさかセンター試験で「悪問集」に入れなくてはならないようなミスが出るとは思ってもなかったが,出たものはしょうがない。しかし,マスコミの報道では説明が面倒くさいからかミスの内容が詳しく解説されておらず,各予備校でも所詮100点満点の3点分であるせいか,大きく取り上げられていない。そして受験生の間での噂話では情報が錯綜していて混乱しており,あまり良い状態とは言えない。そこで,ブログで取り上げて問題点を整理しておく。取り急ぎの超音速で書いているので,この解説自体に誤植があったり,後から追記のあったりするかもしれないが,糾弾目的で書いている記事ではないので,ご容赦いただきたい。なお,直接の出題ミスが出たのは世界史Bのみだが,日史Bでもやらかしているので,表題は「地歴」としておいた。これについても一応触れる。 1.センター試験世界史B〔試〕 <種別>出題ミス(複数正解) <問題>第4問 問8 

  • NHK NEWS WEB 「歴史は暗記」からの脱却なるか

    歴史は暗記」からの脱却なるか 1月15日 16時45分 「鳴くよ(794年)ウグイス平安京」。 「いい国(1192年)作ろう鎌倉幕府」。 皆さんは歴史の勉強をどうやってしましたか? ひたすら暗記して覚えた経験のある方が多いのではないでしょうか。 暗記科目のイメージが強い「歴史」ですが、この暗記から脱却しようという動きが出ています。 生活情報チームの木村祥子記者が解説します。 歴史は楽しくない?! 受験シーズンまっただ中の都内の予備校。 難関私立大学の日史の受験対策講座では、受験生がノートに蛍光ペンで年号や用語を色分けし、必死に勉強していました。 受験生たちは「家では声に出して何回も繰り返し、塾にいるときは声は出せないので、何回も見たりして、確認しています」とか、「しんどいですが大学に入りたいので、もう観念して覚えます」などと話していました。 かくいう私も学生時代、試験の前

    NHK NEWS WEB 「歴史は暗記」からの脱却なるか
  • nix in desertis:『絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ)』が出ます

    以下,書の紹介をFAQ形式で。 よくわかる! 『絶対に解けない受験世界史 ―悪問・難問・奇問・出題ミス集』FAQ Q.どういうなの? 何が目的なの? A.サブタイトルの通り,大学入試における悪問や超難問,出題ミスを収録・解説したです。気で難しくて解けない問題から,日語の崩壊した問題,単なる誤植,笑える問題など,多岐にわたって収録しています。 1.入試問題作成の杜撰さを世の中に訴えること 2.出題ミスの事例を集めて,出題者へ提供すること 3.悪問を笑い飛ばして当時の受験生の無念を供養すること 4.世の中の世界史マニアに難問を提供すること を主な目的としています。 Q.どんな問題が収録されてるの? A.帯に入れた例を引用しますと, ・p.37:青磁か白磁問いながらも問題用紙はモノクロプリント(早稲田大 文学部 2014年) ・p.65:大学教授自らが書いた学術論文のテーマを入試問題に

  • DG-Lawさんの受験世界史本が出るよ! 買ってね! - Danas je lep dan.

    Cool Ja 世界で通用する日 『絶対に解けない受験世界史 悪問・難問・奇問・出題ミス集』出します! nix in desertis:『絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ)』が出ます というわけで,DG-Lawさんの人気シリーズがついに書籍化だよ! 編集者さん,単著ですよ,単著! はてな村的な「あがり」に到達したようでおめでとうございます! これからもはてな村オンラインがんばってください!絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ 1)作者: 稲田義智出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 2014/10メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る 実は僕も校正を手伝ったよ! 文中で何度か出てくる「某友人」のうち何割かは僕だよ! あとがきに名前も出てくるよ! 僕のブログを読んでくれている皆様は「どの辺を僕がチェックしたのか」に気をつけて読んで

  • nix in desertis:受験世界史悪問・難問・奇問集 ver.2014 その3(国立大)

    ・はじめに 例年は私大のみ収集しているので,これは特別編である。2014年は国公立大で暴走した大学がいくつか見られた。国公立大は論述問題が多く,学部別に入試を作る必要がなくて前期1回分だけ作ればよいせいか,良問が多いのが通例である。しかし,この場合は別方向に暴走することがたまにある。教員が学生に課す期末試験の感覚で入試問題を作ってしまうという現象である。これはこれで範囲外の知識を要する問題ができあがる。 ただし,あえて言ってしまえば,論述において思考力を課す試験と範囲外の知識がないと解けない試験は紙一重である。なぜなら作った側は「確かに○○という事実を知らないと解けないが,問題文でヒント出してるんだから推測できるだろこれくらい」と思い込んでいるからだ。ゆえにこうした問題は,おそらく作った人としては意欲作なのである,困ったことに。しかしふたを開けてみれば,推測なんてつくはずもなく,ちゃんと

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