北斗市の公式キャラクター、「ずーしーほっきー」が、地元特産のふのりを広くPRしようと収穫体験に参加しました。 北斗漁港の海岸では全国で唯一、コンクリートの人工礁を使ってふのりを養殖していて、7日は地元の人たちが参加して、収穫作業の体験会が開かれました。 体験会には、北斗市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」も参加し、長靴を履き、尻尾にも防水対策をしたうえで、収穫作業を手伝いました。 そして、摘み取ったばかりのふのりを食べようとしたり、参加者と記念撮影をしたりして会場を盛りあげていました。 函館市の中学1年生の男の子は、「ふのりを収穫しながら『ずーしーほっきー』にも会えたのですごくよかったです」と話していました。 北斗市経済部水産商工労働課の小辻真実さんは「みなさん楽しんでいたので大成功だと思います。来年3月には北海道新幹線も開業するので『ずーしーほっきー』にはいろいろな特産品をPRしてほ