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小野法師丸と写真に関するkana321のブックマーク (6)

  • 超巨大仏を見て混乱する :: デイリーポータルZ

    全国にいくつかある大きな観音さまや大仏さま。特に大仏の方は、奈良や鎌倉といった歴史の長いものもある。 「大仏」というくらいなのだから大きいのが標準である。ただ、その言い方ではおさまり切らない、いわば超巨大仏とでも呼ぶべきものが近年になって建てられている。 中でも茨城県牛久市にある「牛久大仏」は、高さ120mもあり、世界最大とのこと。 うーん、すごそう。ただ、120mと言われてもあまりピンと来ない。そういうわけで実際に見に行ったところ、予想外の感覚にクラクラさせられてきました。 (小野法師丸) ●でかいのかどうかがわからない 世界最大、ちゃんとギネスブックにも登録されているという牛久大仏。ただ、高さ120mとか顔だけで20mとか、スペックだけを聞いてもよくわからない。やはり自分の目で見たい。 そういうわけで、大仏さまに向けて車を走らせる。だんだん近づいていくうちに、窓から見えてきた。

  • パチンコ屋のある風景を切り取って :: デイリーポータルZ

    完全な満月よりも、満ち足りなさを嘆きつつ欠けた月を愛でる。日には古来、そういう美的感覚があったと聞く。 普段の生活の中では意識しないが、日人である私たちの深層心理の中には、今もその感性が息づいているのではないかと思う。日常的に目にする風景の中にも、ふと立ち止まると見えてくる ものがあるはずだ。 例えばそれは、パチンコ屋。特に気に留めるでもない風景も、切り取ってみると私たちに意外な何かを語りかけてくる。今回はそんな 気持ちで、見慣れたその景色と向き合ってみたい。 (小野法師丸) 見切れた街の交差点に立ち止まって 冒頭で日古来の美的感覚を引き合いに出してしまったが、申し訳ない、今回の記事で伝えたいことはこの一枚で全て言い切ってしまっている。 写真左上の見切れている文字をご覧いただきたい。 欠けた月を愛でるのは完全な状態である満月を意識してのことなのだろうが、今回の記事の場合、来の完全な

  • デイリーポータルZ:なりきれ!素材集

    印刷媒体やウェブなどで使う、素材集という商品がある。直接素材集を見たことがない人でも、そうと気付かぬうちに素材集の画像を見ているのではないか。 自然や風景など、さまざまなテーマの素材集があるが、中でも気になるのは人物系。いかにもありそうなシーンを切り取ったそれらの写真には、どうも独特の雰囲気がある。 なんとも言えないその感じ。あの雰囲気を再現してみたい。 どうやって?それは自分でやるしかないだろう。心強い仲間も力を貸してくれた。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) どうせ登るなら高い山の方がいい 素材集の販売形態にはいくつかあるが、一般的なのは画像を収録したCD-ROMの販売というスタイルだろう。今回は素材集のCDを一枚買って、それを真似てみることにしよう。 いろいろなテーマの商品がある中、選んでみたのはこれだ。

  • ウィキペディアの画像提供依頼に応える

    インターネット上のフリー百科事典、ウィキペディア。ネットで何か調べ物をすると、検索結果にその言葉のページが上位に出てくることも多いと思う。 個人的によく閲覧するサイトの1つだが、記事のページにときどき「画像提供依頼」なるものが貼られている場合がある。「記事を充実させるために、関係する画像をもっていたらぜひ載せてね」という依頼だ。 ウィキペディアの特徴は、誰でも編集に参加できること。私も利用するだけでなく、手持ちの画像を提供してみたい。

  • :デイリーポータルZ:写真写りとは何か

    知り合いに、写真写りが悪い女性がいる。 履歴書に貼った写真を見た人々から 「酷すぎる!写真だけで落とされるぞ。」 「よりによってどうしてこんな写真を?!」 と言われるほど、写真写りが悪いそうだ。 私の記憶では、けっこう美人だったイメージがあったのだが、たしかにネット上で何枚か見かけた彼女の写真も、なんだかパッとしないものだった。 なぜ写真写りが悪いのか? いや、そもそも写真写りとは何なのか? 疑問を解決すべく、写真を撮らせてもらおうとアポを取った。 (text by T・斎藤) 写真写りが悪い人 こちらが写真写りが悪い人、城井景季さん。大学時代の知り合いなので、会うのは実に10年ぶりくらいだ。ネットで見た彼女の写真がこんなんばかりだったので、私の記憶にあるイメージもかなり揺らいでいたが、久しぶりに見たらやっぱり美人だった。これは物の写真写りが悪い人だ。 下の2枚の写真は、「実物は美人です

  • 自分で作ったような顔をする :: デイリーポータルZ

    雑誌やテレビでよく見かける「私が作りました」的なシーン。料理人が自分の料理を紹介するような場面だ。あれに憧れる。 演出もあるのだろうが、やっぱりあれはかっこいい。その道に長い期間打ち込んで、しっかりと結果を出しているということがその要因なのだろう。 あれをやりたい。でも、その道に打ち込むというところまでの気持ちはない。どちらかというと、大変なことは巧みに避けていきたいところだ。 ならばあのシーンの形をなぞって、その気になるだけでも味わいたい。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) あらかじめ伝えておきますが、何も作りません 仕事として自分が作ったものを披露するかっこよさ。「おお、ちゃんとした大人だ」という雰囲気。子供が将来就きたい職業を考えるとき、そういうものに惹かれる場合も多いのではないかと思う。 さまざまな仕事にそういう要素はあると思うが、以前「長ネギのかっこいい持ち方研究」

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