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愛知と建築に関するkana321のブックマーク (2)

  • 老舗料理店の鳥久、ほぼ全焼 名古屋で解体中:朝日新聞デジタル

    22日午前3時35分ごろ、名古屋市中村区名駅南1丁目、元料理店「鳥久(とりきゅう)」の建物が燃えていると119番通報があった。木造の建物は炎に包まれ、ほぼ全焼とみられる。中村署によると、けが人はいないという。 鳥久はJR名古屋駅から東に約1キロで、堀川沿いの繁華街の一角にある。市によると、江戸後期から明治の間に造られたとみられ、戦前は料亭「得月楼」として使われた。坪内逍遥ら文化人も多く訪れたと記された文献もあるという。 今年3月に閉店。マンションに建て替える計画の所有者側に対し、河村たかし市長は「保存したい」と反対。20日には、所有者側が手作業による解体を始めたばかりだった。 北隣で額縁店を営む高山貴久代さん(87)は「バリバリとすごい音がして目が覚めた。2階の窓から外を見ると、鳥久の勝手口から激しく火の手が上がっていた」と話した。

    老舗料理店の鳥久、ほぼ全焼 名古屋で解体中:朝日新聞デジタル
  • 名古屋の元料亭解体を市長が保留 「財産、壊さんで」:朝日新聞デジタル

    名古屋市中村区の堀川沿いにある元料亭の古い建物を解体しようと、所有者が工事に必要な許可を申請したが、河村たかし市長が保留している。市長は「(名古屋に)欠かせない決定的な財産」と主張。マンションに建て替えたい所有者と平行線だ。 建物は納屋橋南の木造の元料理店「鳥久(とりきゅう)」。市によると、江戸後期から明治の間に造られたとみられ、戦前は料亭「得月楼」として使われた。坪内逍遥ら文化人も多く訪れた、と記された文献もあるという。 鳥久は今年3月に閉店。所有する竹中商事(名古屋市)は解体して9階建てのマンションを建てる計画で、11月中旬に着工予定だった。解体に市の許可は不要だが、これを知った市長が建物の保存を同社に要請。5月には土地、建物と市有地の交換を提案したが折り合わなかった。

    名古屋の元料亭解体を市長が保留 「財産、壊さんで」:朝日新聞デジタル
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