タグ

日本とDPZに関するkana321のブックマーク (23)

  • あなたは綾瀬市を知っていますか?

    私の出身地は、神奈川県の「綾瀬市」である。 「綾瀬市」と言っても、知っている方はごくわずかであろう。私は川崎市の高校に通っていたが、その同級生のほとんどが、綾瀬市の位置はおろか、その名前すら知らなかった。 今回は、そんな我が故郷、「綾瀬市」について紹介させていただきたいと思う。ひいては、少しでもその名が世の中に広まるように。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:群馬県と埼玉県の境は川の跡 > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

  • どこだか分からなくなるお店めぐり

    「銀座ブラジル 浅草店」という喫茶店を発見して感動したことがある。銀座なの?ブラジルなの?と思ったらどちらでもなく浅草だったという感動。 新潟には「ラフォーレ原宿」の支店があって、「ラフォーレ原宿・新潟」というらしい。いっしゅん原宿?と思うが即座に否定されて新潟と判明する心のうつろいが好きだ。 そんなふうに一瞬どこだか分からなくなるお店をめぐってみました。

  • 全61箇所から選ぶ、地味な特別史跡ベスト10

    「特別史跡」というものがある。日に数ある史跡のうち、特に価値の高いものを国が指定する、いわば史跡の国宝といった文化財保護法の制度である。 2015年1月現在、特別史跡は全国に61件存在する。私はそれらをすべて巡るべく日各地をうろうろしていたのだが、去年の9月から10月にかけて行った九州旅行において、ようやく完全制覇を達成した。 感慨深く写真を見返していて思ったのだが、いかんせん基的に遺跡なので、ビジュアル的に地味極まりないということである。 今回は特別史跡制覇の自慢がてら、特に地味な特別史跡ベスト10を独断と偏見で選出したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサン

    kana321
    kana321 2015/01/28
  • 10万本の印鑑を見に行く

    ちょっと前、仕事でご一緒させてもらった先輩ライターの方から、「すごいはんこ屋さんに行ってきた」という話を聞いた。 曰く、福岡にあるそのはんこ屋さんは、とにかく置いている印鑑の数がすごい。10万。あと、店主のおじさんが面白い。そういう話である。 おじさんが面白いのはさておき、10万の印鑑がお店に並んでいるのは見たい。どういうビジュアルなのか想像がつかない。 よし、見に行ってこよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • オレは忘れない!「初代ぐんまちゃん」遺跡を探した

    「ゆるキャラグランプリ2014」で群馬県の「ぐんまちゃん」が優勝しましたが、ボクの中での「ぐんまちゃん」はアイツじゃないんです! ……というのも、アイツの前に別の「初代ぐんまちゃん」が存在したんですよね。色々な事情があって今となってはなかったことになっている「初代ぐんまちゃん」の痕跡を探しに行きました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:店長も飲んだことがない!謎のサワーが大量にある店 > 個人サイト Web人生

    kana321
    kana321 2014/11/12
    ずいぶん可愛くなったんだね ((´∀`))ケラケラ
  • おもしろ日本語絡みの学習参考書 :: デイリーポータルZ

    僕が海外で町歩きするとき、屋、特に大きな屋をみつけたら必ず入る。そのときトイレで用をたしたくてホテルに急ぎ足で戻っても、落ち着いたときに再度屋まで足を伸ばす。 屋で好きなのは、日語絡みのコーナーだ。日語は母国語だから当たり前に使っているけど、読むとそこには新たな発見がある。 文法の解説とかが斬新とか、小難しい話じゃなくて、たとえば英語の教科書の登場人物はKENやMIKEだけど、日語の教科書の登場人物はどうなのかとか、例文がその国独自のものだったりとか。 いろんな国に行って集めた日語絡みの参考書の面白い部分を紹介しよう。変な日語もあるよ。 (ライスマウンテン)

    kana321
    kana321 2014/10/24
    おもしろ日本語絡みの学習参考書
  • 地元のふざけた祭りに行く

    地元のお祭りといえば同級生の女の子が大人っぽく見えたり神輿をかつぐ不良の先輩がかっこよかったり色々淡い気持ちになるものである。 だが地元の祭りがふざけ祭りだったらどうだろう。ふざけて練り歩いて最終的に神輿ごと池に突っ込んでいく先輩。はたしてかっこいいだろうか。 わが町のふざけ祭りを見てきた。 ※この記事はイーアイデムとのコラボ企画 【じもwww:地元ルネサンス 仕事ルネサンス】 との連動企画です。

    kana321
    kana321 2014/10/15
    紙の衣装が小学生みたいでかわいそうだ ( *´艸`)
  • 全国の鈴木さんが集まる鈴木会

    鈴木さんという名字は多い。全国の名字ランキングで2位につけている。僕は「住」というマイナーな名字なので、メジャーな「佐藤」「鈴木」が羨ましい。三文判は必ず売ってるだろうし、電話口で名前を告げる時に「え? つつみ、ですか?」と聞き返されることもないだろう。 日で2番目に多い「鈴木」さんが、全国から集まる「鈴木会」という会合が開かれることを知った。鈴木さんが集まって何をやるのだろう? 興味深かったのでその会に参加させていただくことにした。僕は鈴木じゃないけど。

    kana321
    kana321 2014/10/10
    三文判は結構売り切れてるんだよ ( ̄∇ ̄)
  • 奇跡の写真家いくしゅん密着取材 はたして奇跡は起こるのか?

    「奇跡の瞬間を撮る写真家」として、『神』『天才』と称される男がいる。 「撮って」と依頼してもムシ。用意されたものはいっさい撮らない。好きなもの、日常の奇遇・偶然を撮りつづけ、ヤラセではないかと疑うものさえいるその写真を観ると、なるほどたしかに神懸かり的だ。 わたしも奇跡に出会いたい! 彼と過ごすと、奇跡にであえるのではないかと思い、一日密着取材を申し出た。 「撮ろうとして撮れるもんじゃないっすよ」 という写真家いくしゅんさん、取材当日はちょうど関西で『愛。ただ愛』の個展中だったのだが、強行に密着取材だ。

    kana321
    kana321 2014/10/10
    面白写真って狙って撮れないよね
  • 世にも珍しい笑うハニワ :: デイリーポータルZ

    埼玉県庄市のハニワがものすごく笑っている。 「見る人によっては、笑っているように見える」とかそういうレベルじゃない。全力で笑っている。 なんでそんなに笑っているんだ。なんで昔の人はこんなハニワを作っちゃったんだ。 いろいろ思うところはあるのだが、とりあえず笑っているハニワを見て欲しい。 (斎藤 充博)

  • おれもラーメン二郎にインスパイアされた :: デイリーポータルZ

    東京を中心とする首都圏に「ラーメン二郎」というラーメン屋があって、ものすごく流行っている。 流行り過ぎて、他のラーメン店も二郎の真似をし出した。そしてそんな真似をしたラーメン屋も流行っていて「二郎インスパイア系」なんていう一つのジャンルになっている。 このインスパイア、ラーメンだけじゃなくて他のべ物にも応用できないか。 (斎藤 充博) ラーメン二郎はこんな店 二郎は、当サイトでもヨシダプロさんがレポートしており「ラーメンべてるんだか 何べてるんだか ふとよくわからなくなる」と語っている(こちら)。僕もべてていて同じことを思った。

  • 七面鳥食べてボンダンス!米軍基地の盆踊り大会へ

    神奈川県座間市にある米軍基地の座間キャンプでは毎年夏になると盆踊りを実施している。 りんごあめでなくチーズケーキ、焼き鳥でなくターキーが売られている。炭坑節が終わったあとはYEAH!と声があがる。 盆踊りなのにアメリカンなお祭りに行ってきた。

    kana321
    kana321 2014/08/06
    屋台はすごい食べ物だけど みんな楽しそうじゃん (*^ー゜)
  • 発電用ダムのかっこよさよ :: デイリーポータルZ

    ダムが好きで、10年くらい前から全国のダムを見てまわっている。 今までにも何回かダム関係の記事を書かせてもらってきたけど、今回は発電用のダムのかっこよさを語りたい。 ダムなんてどれも一緒、と思っている人も多いと思う。でもよく見てほしい。いろいろな役割があるダムの中で、発電を唯一の目的として造られたものは、ひとつの仕事を寡黙にこなす職人のような後姿、そして鍛え上げられた肉体美を持つアスリートを彷彿とさせる存在感があるのだ。 (萩原 雅紀) 発電用ダムとは まず発電用のダムとそうでないダムの違いを見てみよう。 たとえば洪水を防いだり水道水を貯めたりといった、いくつもの役割を兼ね備えているダムを「多目的ダム」という。多目的ダムは雨の多い季節用、雨の少ない季節用、大雨のとき用といった、目的の違う放流設備をいくつか持っているものが多い。いろいろな場所に水門やバルブがついていて、なんとなく見た目も豪華

  • 竹田城跡におもろいタクシーで行った :: デイリーポータルZ

    一低い山と称する場所に行って最近記事を書いたが、他にどうしても寄ってみたいところがあったのだ。それは竹田城跡である。 のっけから自分の記事そっちのけでどうかとも思うが、画像検索でその物凄さを確認してほしい。 ほら、すごい。これは行かなきゃ、と思うでしょう。まさに“日のマチュピチュ”、天空の城だ。 這うようにして行ってきました。 (乙幡 啓子) 知らない電車は楽しいな 以前ネットかテレビかで竹田城跡を初めて見たとき、ここは日かと疑った。ほえぇー!と、声がもれた。自分は城マニアではないのだが、ぜひその場所に実際に立たなければ、体感してみなければと胸に誓った。それから幾星霜(そんなには経ってない)。 ちょうど四国方面に向かう取材があったので、しめたとばかりに旅程を組んだ。

    kana321
    kana321 2014/05/19
  • むかしの絵葉書に写っている場所を探す

    リクルート住まいカンパニーが運営する不動産住宅情報サイトSUUMOが開設した「スーモ地元自慢」というサイトがある。 自分の住んでいる「地元」の自慢できるところを写真に撮って投稿しようという趣向だ。 厳かな神社仏閣、そびえ立つビル、のどかな里山、きれいな海、美しい山……投稿された地元自慢の写真を眺めていると、日がいかに多様であるかが実感できると思う。 しかし、これってよく考えると何かに似ている。 そう、むかしの絵葉書だ。

  • 津軽弁が分からない

    私の父親は青森県弘前市出身である。日に数ある方言の中でも、特に難解なものの一つとして知られる津軽弁を話す地方だ。 子どもの頃、父親が田舎の親戚や友達と電話で会話しているのを横で聞いていたりもしたが、父親の話す津軽弁は私にとって全く理解ができず、まるで外国語のように聞こえたものである。 最近ふとその事を思い出した私は、改めて父親に津軽弁で喋ってもらい、その難解さについて考えてみる事にした。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:入院生活を楽しむ10の方法 > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

  • 危険!だが美味!!毒ウニ「ガンガゼ」を食べる

    「ガンガゼ」というウニの名前を聞いたことがあるだろうか。 ただでさえウニの殻にはトゲが生えていて触ると痛いものだが、このガンガゼのトゲにはさらに毒があって刺されるととても痛い。その上、大量発生して海藻をたくさんべて漁場を荒らしてしまう。 そんなわけで海水浴客からも漁師からもひどく嫌われているガンガゼだが、なんとべられるらしい。毒針というハードルを乗り越えて料理してみた。

    kana321
    kana321 2013/11/15
    足が長いとウニもお洒落に見えるよ ( ̄ー ̄)ニヤリ
  • 日本人はクジラを食べる :: デイリーポータルZ

    人はクジラをべることで知られている。 が、実際のところはほとんどべてないのが実情だ。戦後、料のない時代には手に入りやすい料としてポピュラーな存在だったものの、国際捕鯨委員会(IWC)で捕鯨が制限されるようになってからは流通量が激減し、高級材・珍味というポジションになった。私も、親から話を聞いたことがあるぐらいで、実際にべたことはなかった。 ところが、関東から長崎に引っ越したら(10年ほど経つが)、スーパーの鮮魚コーナーに普通にクジラが並んでるではないか。街にはクジラ専門店まである! つまり、クジラ文化は地域によってかなり大きな差があることを知った。場所によっては今でもけっこうメジャーにべられているのだ。 ということを、日人でもけっこう知らない人が多いんじゃないだろうか(私がそうだったように)と思ったので、そのあたりのことを書いてみます。 (T・斎藤)

  • 外国のガイドブックで東京観光

    海外旅行の際、ガイドブックを参考にする人は多いだろう。見所を効率良く回るにはガイドブックが不可欠だし、何より見知らぬ土地を情報無しで歩くのは、とても勇気がいるものだ。 それは日を訪れる外国人も同じ事。彼らもまた、ガイドブックを持ってやってくる。 ちょっと気にならないだろうか。外国人が持つガイドブックには、一体どのような事が書かれているのだろうか。彼らはどのような場所でご飯をべ、どのような場所に泊まるのだろうか。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:古都鎌倉の真髄は城壁にあり > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Tw

  • 姫路モノレールで45年前にトリップする

    姫路市営モノレールは、姫路駅、大将軍駅、手柄山駅のたった2区間を走っていたモノレールである。1966年に手柄山公園で開催された「姫路大博覧会」のための輸送機関として開業、wikipediaによれば当初は鳥取まで(!)の壮大な延伸計画もあったようだが、博覧会後に利用者が激減、モノレール事業を推進してきた市長の交代や、車両を作っていた日ロッキード・モノレール社の解散などもあり1979年には多大な赤字を残して正式廃業してしまった。そんなわけで、現在これらの橋脚のすべてがいつ撤去されてもおかしくない状態にある。 という話をきいて、私が想像していたのは、ただひっそりと物陰に佇むコンクリート柱の姿だった。ところが現地へきてみれば、この橋脚、ただの廃線橋脚じゃない。建物からはえてみたり突っ込んだり、なんだかやりたい放題だ。