3月14日、東京と金沢を最速2時間28分で結ぶ北陸新幹線が開業する。東京から数えると7都県を走るこの路線、実は4つの電力会社の管轄エリアを通り、3回も周波数が変わる。JR東日本とJR西日本にまたがって走るが、乗務員の交代は境界駅ではない。なんとも複雑な北陸新幹線のトリビアを集めてみた。東電と東北電は50Hz、中部電と北陸電は60Hz「北陸新幹線は、『軽井沢―佐久平』間、『上越妙高―糸魚川』間
大都市圏の鉄道では宿命とも言える朝の通勤、通学ラッシュは、年々少しずつ緩和されてはいるものの、まだ厳しい状況にある。国土交通省が2009(平成21)年度に実施した調査によると、全国で最も混雑の激しい路線とその区間は、JR東日本の総武線緩行電車の錦糸町駅から両国駅までであったという。1日で最も混雑する朝の1時間(=最混雑1時間)の混雑率は202.9パーセントと、定員の2倍もの利用者が車両に詰め込まれていた計算となる。 利用者の側で通勤、通学ラッシュを避ける有効な手段と言えば時差通勤、通学だ。しかし、懐疑的なまなざしを向ける人も多いことであろう。「少々時間をずらして電車に乗ったところで大して混雑は変わらないのではないか」と。 朝の最混雑の1時間に、乗客が集中している路線は? 時差通勤、通学が有効かどうかを検証するため、最混雑1時間にどれだけの利用者が集中しているかの割合を示す集中率を調べてみた
» JR池袋駅の利用者は絶対に行くべき! ホームでしか買えない「ホットドッグ」が激ウマなんだゾ☆ 特集 JR池袋駅の3・4番線ホームでしか購入できない、「激ウマすぎる!」とグルメたちが絶賛しているホットドッグの店があるのをご存じだろうか? このお店は『HOT DOG59』という店名で営業しており、支店がないので「JR池袋駅のホームでしか購入できないホットドッグ」として絶大な人気を得ているのだ。 ホットドッグの本場・ニューヨークに長期滞在をして、ホットドッグを食べまくったというグルメ記者が実際に食べてみたところ、「お世辞抜きでニューヨークのホットドッグより美味しい。パンとソーセージの質がニューヨークとは段違いで高く、本場でさえ味わえない別次元の美味しさがそこにある」と大絶賛。 ホットドッグに使用しているパンは表面がザラついており、さらに信じられないくらいフカフカでやわらかい。さらに主役のソー
JR九州は、九州を周遊するクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」の運行を2013年10月から開始します。7両編成の寝台列車で、客車、ラウンジカー、ダイニングカーを備えます。コンセプトは、「和のクルーズ」です。 ▽ クルーズトレイン「ななつ星in九州」|JR九州 ▽ ~新しいスタイルの鉄道の旅へご招待します~クルーズトレイン「ななつ星in九州」の運行について 列車名の「ななつ星」は、九州の7つの県、7つの観光素材(自然、食、温泉、歴史文化、パワースポット、人情、列車)、7両編成の客車を表現しています。車両のデザインを担当するのは、九州新幹線800系などJR九州の車両デザインのほか、クイーンズスクエア横浜やさいたまスーパーアリーナのデザインを手がけた水戸岡哲治さんです。 コンセプトである「和のクルーズ」には、日本を意味する“和”、人と人の「ふれあい」による“和”、気持ちが穏やかになる「和み」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く