コンビニエンスストアが苦境から抜け出せない。日本フランチャイズチェーン協会が22日発表した8月の全国コンビニエンスストアの既存店売上高は前年同月比2.4%減の7963億円だった。前年同月比マイナスは消費税率が8%に上がった4月以降5カ月連続だ。一方、既存店売上高で前年同月比プラスを続けるチェーンもあり、優勝劣敗が鮮明になっている。8月は悪天候などで客数が伸び悩んだほか、売り上げ構成比が高い飲料
プロデュースしているレストランの求人が不調で営業職の僕までもがヘルプ動員されるのは前代未聞のこと。早朝5時から現場に入りマッシュポテトをつくる日々、一週間経過。先は見えない。 悪いことばかりではない。捨てる神あれば拾う神あり。先月末、消費税増税分を価格に転嫁してもらえるよう交渉し、にべもなく断られた得意先から連絡があったのだ。(消費税増税分、価格に転嫁できません。 - Everything you've ever Dreamed http://delete-all.hatenablog.com/entry/2014/04/02/122845) 僕は常務より交渉に臨むにあたり値上げが叶わないなら解約止むなしという強い態度でいけといわれていた。取引の大きさではなくウチの方針を打ち出すことが重要なのだと。交渉は順調に不調に終始した。相手が消費税転嫁分の値上げに難色を示したのだ。僕がしかるべきとこ
消費税増税に伴う値上げに応じない取引先との交渉に駆り出された。 本来、僕の仕事は新規開発営業で、既存の取引先との折衝は他の部署の人間が担当しているのだけれど、昨年から引き続く人材流出と、消費税増税対応で追われているのと、面倒くさい仕事は水の如く下々に落ちてくる社風のせいで、僕のところに大役が回ってきたというわけ。僕が勤めている食品会社は社員食堂の運営もやっている。具体的な社名は控えさせてもらうけど富士山のある県にある一流企業の社員食堂の販売価格の交渉で、僕が取引先の担当と面談することになった。会社からは増税分の値上げを勝ちとることと契約の継続を命じられた。そんな三月末日であった。 担当者は「利益を共有出来ない取引はしないんですよ」と開口一番に言った。「なるほど。確かにそうですよね」と相手に合わせるようにいってから、僕は増税分の価格アップを提案した。すると、担当者は心配そうな顔で「国が決めた
2019年10月から10%になる消費税。2014年4月に5%から8%に。前々回1997年の増税(3%→5%)と着実に上がっています。 税率が変わるということで、税率の変更の対応に追われている人もいるでしょう。私も仕事で使っている電卓が8%のままになっていることに気付き、「そういえばどうやって税率を変更するのだろう」と疑問に思いました。 というわけで、電卓各社の税率変更方法を調べてみました。 1.カシオの場合 カシオの電卓は、[%]キーの上に書いてある文字によって2通りの設定方法があります。「税率設定(Rate Set)」と書かれているものと「設定(SET)」と書かれているものです。 [%]キーの上に、「税率設定」と書かれているモデル (1) [AC]キーを押します([C/AC]キーの場合は2回押します)。 (2) [%](税率設定)キーを、画面に「税」と「%」が表示されるまで、約3~4秒間
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO50933940U3A120C1MM8000/ どうやら本格的に複数税率が消費税に適用されるようです。まだ、決定でもないし、今後の業界の猛烈な反対もあるだろうから、どうなるか分からないのですが、その辺を部外者的に(かつ元関係者的に)記録として書いておきますよ。 この軽減税率で、もっとも変更のコストがかかる「仕組み」の一つはITであることは、多分論を待たないと思います。特に、税率を複数適応する羽目になる流通・サービス系のITは下手をするとかなりのコスト負担になるところも出てきます。またか!またコストですか!いや、これこそがITなのですよ。 まず影響が出てくるところ予想すると、事の大小はありますが、ほぼ大抵のところで手を入れる必要がある気がします。んで、例によって、多分この辺が正確に予想できている、CIOを除く経営陣は皆無
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