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脳とfinalventに関するkana321のブックマーク (2)

  • [書評] ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由(ジョシュア・フォア): 極東ブログ

    どちらかというと偶然に読んだだったか、これがとてつもなく面白かった。どう面白いのかというと、多面的だが、まさにこういうが読みたかったという思いにズバリと突き刺さるだった。 内容は邦題が示しているように、ごく平凡な若者が、一年間の記憶術の訓練で全米記憶力チャンピオンになるまでの話を軸に、記憶術がどういうものか、また人間の記憶能力とは何か、ということだ。実に上手に描き出されている。私にとって一番面白かった点は、記憶術の歴史に関連する部分ではあったが、その他の面も面白かった。 正確にいうと、著者は「ごく平凡な若者」とは言えない。邦題どおり「 ごく平凡な記憶力」だったとは言えるだろう。だが、書にも触れられているが、全米記憶力チャンピオンは国際的にはど田舎と言っていい。欧州のチャンピオン達にはかなわない。もっともそれでも全米一は驚くべき記憶力である。 というわけで、書は、記憶術のハウツー

    [書評] ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由(ジョシュア・フォア): 極東ブログ
  • ついでにというか - finalventの日記

    ついでにというくらいの意味しかないけど。 これ⇒「思っていたほど頭がよくなかった」は賢い人が必ず出会う絶望 彼がアドバイスしたのは反吐が出るような自己承認を延命するやり方です。 というのがわからんと言えばわからなん。まあ、わかると言えばわかる。 わかる面からいうと、「対象に反吐が出る」というのは、「僕ちゃんはピカピカ」「あたしはキラキラ」という自己主張。これ、5.15の青年なんかもそうだし、日の近代の病気みたいなものなのな。黒歴史があるからよくわかるけど、その部分では。 で、これ、全然だめなんだよ。 じゃあ、「自己承認を延命」してていいのかよ、というと、他者との境界が明確なら、別に自己承認を延命して90歳を迎えてもいいんですよ。 いきなり質を言うと、だから、問題は、「自己承認」じゃなくて、「他者との境界」というか、調和状況の維持なわけですよ。 だからその、つまんねー元ネタに戻すと、「思

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