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資料保存と図書館に関するkana321のブックマーク (3)

  • ページが切り取られた本の展示会 NHKニュース

    図書館の利用者に、を借りる際のマナーについて考えてもらおうと、東京・小平市の図書館が、ページを切り取られたり、汚されたりして、貸し出しができなくなったの展示会を開いています。 この展示会は、小平市立小川西町図書館が開いていて、会場には、貸し出しができなくなったや雑誌など35点が展示されています。 このうち、料理の作り方をまとめた雑誌は、チョコレートケーキのレシピの部分がまるごと切り取られています。 またノーベル賞作家の大江健三郎さんの小説の文庫は、およそ50ページが破り取られています。 この図書館では、所蔵するおよそ12万冊のうち、毎年100冊ほどがこうした被害に遭い、廃棄されているということです。 小川西町図書館の石橋宏士主事は「うっかり汚してしまうのはある程度しかたないが、わざと傷つけたとしか思えないケースがあるのは残念だ。マナーを守って利用してほしい」と話していました。 この

    ページが切り取られた本の展示会 NHKニュース
  • 消えかけている電子書籍を後世に残すための戦い

    by Tim RT 「16歳から24歳の約3人に2人が電子書籍より紙のを好む」という調査結果が出ているものの、電子書籍マーケットは広がりを見せており、オンラインマーケットで自費出版する人も増えています。しかし現在の電子書籍には「後世に残すための記録保存が困難である」という大きな問題があり、貴重なが後世に伝えられないまま消えていってしまう可能性があることをThe Vergeが指摘しています。 The fight to save endangered ebooks | The Verge http://www.theverge.com/2014/5/9/5688146/the-fight-to-save-endangered-ebooks 「史上最低の映画監督」と呼ばれるエド・ウッド監督は制作した映画すべてが興行的に失敗し、常に赤貧にあえぎ、晩年は低予算映画の脚やポルノ小説の執筆で生計を

    消えかけている電子書籍を後世に残すための戦い
    kana321
    kana321 2014/05/25
    現在の電子書籍には「後世に残すための記録保存が困難である」という大きな問題があり、貴重な本が後世に伝えられないまま消えていってしまう可能性があることをThe Vergeが指摘しています
  • 「アンネの日記」 都内の公立図書館で250冊以上が破られる被害

    「アンネの日記」やその関連図書のページが大量に破られるという被害が昨年から今年にかけ、東京都内の公立図書館で相次いでいる。被害は少なくとも250冊以上になるとみられ、範囲も23区だけでなく市部にも及ぶ。 「アンネの日記」は第二次世界大戦中にオランダでナチスのユダヤ人迫害から逃れるために屋根裏に住んだ少女、アンネ・フランク(1929〜1945)がつづった日記。世界的なベストセラーとなっており、児童書コーナーに置かれているものもあることから、図書館側では警察に被害届を出すなど警戒を強めている。 ハフィントンポストが2月20日現在、確認できただけでも、新宿区、杉並区、豊島区、中野区、練馬区、東久留米市、西東京市の各図書館で、合計250冊以上のが被害にあったとみられる。いずれも「アンネの日記」やその関連図書などで、の内部が何十ページにわたって破られるという手口だった。書籍にある特定の記述を狙っ

    「アンネの日記」 都内の公立図書館で250冊以上が破られる被害
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