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資料保存とnewsに関するkana321のブックマーク (2)

  • ページが切り取られた本の展示会 NHKニュース

    図書館の利用者に、を借りる際のマナーについて考えてもらおうと、東京・小平市の図書館が、ページを切り取られたり、汚されたりして、貸し出しができなくなったの展示会を開いています。 この展示会は、小平市立小川西町図書館が開いていて、会場には、貸し出しができなくなったや雑誌など35点が展示されています。 このうち、料理の作り方をまとめた雑誌は、チョコレートケーキのレシピの部分がまるごと切り取られています。 またノーベル賞作家の大江健三郎さんの小説の文庫は、およそ50ページが破り取られています。 この図書館では、所蔵するおよそ12万冊のうち、毎年100冊ほどがこうした被害に遭い、廃棄されているということです。 小川西町図書館の石橋宏士主事は「うっかり汚してしまうのはある程度しかたないが、わざと傷つけたとしか思えないケースがあるのは残念だ。マナーを守って利用してほしい」と話していました。 この

    ページが切り取られた本の展示会 NHKニュース
  • 「アンネの日記」 都内の公立図書館で250冊以上が破られる被害

    「アンネの日記」やその関連図書のページが大量に破られるという被害が昨年から今年にかけ、東京都内の公立図書館で相次いでいる。被害は少なくとも250冊以上になるとみられ、範囲も23区だけでなく市部にも及ぶ。 「アンネの日記」は第二次世界大戦中にオランダでナチスのユダヤ人迫害から逃れるために屋根裏に住んだ少女、アンネ・フランク(1929〜1945)がつづった日記。世界的なベストセラーとなっており、児童書コーナーに置かれているものもあることから、図書館側では警察に被害届を出すなど警戒を強めている。 ハフィントンポストが2月20日現在、確認できただけでも、新宿区、杉並区、豊島区、中野区、練馬区、東久留米市、西東京市の各図書館で、合計250冊以上のが被害にあったとみられる。いずれも「アンネの日記」やその関連図書などで、の内部が何十ページにわたって破られるという手口だった。書籍にある特定の記述を狙っ

    「アンネの日記」 都内の公立図書館で250冊以上が破られる被害
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