だれ:かまやつひろし なに:ムッシュー ムッシュの1st。 そもそもロックであるのならオルタナティブかそうじゃないかを 分ける必要がないわけで、そういう阿呆な分類をぎゃふんと言わせる パワーをたんまりもっているロックの中のロック。 パクリなんか気にするな。 http://www.youtube.com/watch?v=fu_z1EVk264
ツインボーカルのバンドが好きなんだな、僕は。山下清みたいな書き出しになってしまいました。こんにちわ、コトリDEATH! 自分の少ない音楽遍歴の中で共通項をくくってみたんですが僕はツインボーカルもしくはスリーボーカルといったボーカルの掛け合いが好きみたいです。久しぶりにMAN WITH A MISSIONというバンドにハマって気づきました。 せっかくなのでツインボーカルのカッコイイバンドと曲紹介をしたいなと。ただ、僕の狭い音楽遍歴の中からのチョイスなのでインディーズ系のロックバンド中心のチョイスになります。なので好きなバンドや曲がなかったら「あ、こいつは幅ないな。にわかやな」と心の中で3回唱えて直帰してください。また、バンドひとつひとつはあまり今回は深ぼりません。あしからず。 謎のオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」 <バンドの特徴> MAN WITH A MISSIONは
1980年代から現在に至るまで、ミュージシャンとして、プロデューサーとして、数々のプロジェクトでジャパニーズ・ポップシーンを牽引し続けてきた小室哲哉と、インターネットを表現のベースにして出発し、クラブ・ミュージックとJ-POPの歴史を斜め切りにしつつ新たなポップ・ミュージックを提示するトラックメイカーtofubeats。世代的には「僕の父親よりも歳上」(tofubeats)というふたりによる初の対談が実現した。ともにアグレッシヴに自らのフィールドを押し広げながら常に「J-POP」という視点に自覚的であり続けるクリエイターたちの会話は、お互いの音楽観から世代論にまで及んだ。 司会:小川智宏 撮影:吉場正和 僕が音楽を始めた時にはもういっぱい小室さんの曲が世の中にすでにあった(tofubeats) tofuくんって、僕からみたら第4世代っていう感覚なんですよ(小室) ――tofubeatsさん
トリビュート盤に名を連ねた多彩な顔ぶれは、まさにクラムボンの音楽性とヒストリーの象徴である クラムボンの結成20周年を記念したトリビュートアルバム『Why not Clammbon!?』が12月3日に発売される。SUPER BUTTER DOG時代からの盟友であるハナレグミやレキシをはじめ、ストレイテナー、salyu×salyu、Buffalo Daughter、downyらが名を連ね、さらには何とあの小室哲哉までもが参加という、ジャンルも世代も問わない総勢14組は、そのままクラムボンが内包している多彩な音楽性を表していると言えよう。とはいえ、この顔ぶれを見ても、実際には「そこまで驚かなかった」という人も多いのではないだろうか? それは単に「クラムボンだから、これぐらいは当たり前」というファン目線によるものではなく、iTunesでシャッフルして音楽を聴き、YouTubeの関連動画を次々と見
2010年代上半期のベストトラック、最後の50曲です。 一応書きますが、これはただの目安なので、誰が勝ったとかそういうことではないです。広大なネットの狭い範囲のひとつの傾向に過ぎないものです。もちろん200人超の人々に選ばれたからここに位置するわけだし、それは途方もなく凄いことなのですが、だからと言ってこれが正解というわけでもありません。 だからあまり深刻にならないでください。ただの遊びです。自分の好きなミュージシャンの音楽を自由に楽しく聴けばそれでいいと思います。そんなふうに愛せるアーティストと出会える場所になればこれ以上うれしいことはありません。試聴リンクもぜひ活用してくださいね。 それでは、邦楽最後の50曲です。洋楽ベスト100は来週月曜からやるのでこちらもぜひ!(ぴっち) 200→151位 150→101位 100→51位 ルール、参照記事、選者一覧、ノミネート作品一覧 –––––
今日は100位から51位までの50曲です。 誤解している人がいたので少しだけ説明しますが、このランキングは200人超の人が選んだ2900曲を超える中から選ばれた200曲であり、僕やブログの書き手に選ばれた恣意的なものではありません。基本的には多くの得票を獲得した楽曲が選ばれています。 でもせっかくだから、このブログに参加しているみんなで短めのレビューを集めて書いたのですが、いろいろ力が入りすぎて滅茶苦茶なことになってしまいました。そんなワイワイ感も楽しんでいただければ嬉しいです。「俺にも書かせろ!」という方が入ればぜひ一緒にやりましょう。そのためのブログなので。(ぴっち) 200→151位 150→101位 50→1位 ルール、参照記事、選者一覧、ノミネート作品一覧 ––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
150位から101位まです! 相変わらずショートレビューがついていたり、ついていなかったりするのですが、そこはもう少人数運営なので勘弁して下さい。というか「こんなの間違ってる!」「俺に書かせろ!」という方が入ればぜひ一緒にやりましょう。 集計がいつもより大変なのでベストトラックの投票はこれっきりにしようと個人的には思っているのですが、シングルのジャケが並ぶ機会はめったにないと思うので、その辺も楽しんでいただけたら幸いです(ぴっち) 200→151位 100→51位 50→1位 ルール、参照記事、選者一覧、ノミネート作品一覧 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– 150. downy「春と修羅」 YouTube –––––––––––––––––––––––––––––
「ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編」のルール、参照データ、及びノミネート作品一覧です。ルールについては後日補完します。参照データのミス、欠損等については現在確認中ですが、なにぶん一人でやっているものなので見守っていただけるとありがたいです。間違いについては指摘していただけると助かります。 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– ルールについて 採点方法 ブログ、twitter、メール、ブログのコメント覧でデータを募集し、収集しました。 1人最大30曲選びました。 1曲=1P方式で採点しています。 同点の作品についてはランダムで順位付けしています。具体的には当方が使用した表計算ソフトで乱数を振り分けて決定しました。集計人の意思は含まれて
また性懲りもなくやってしまいました。今回が一番大変でした。 Pitchforkの2010年代上半期のベストトラック企画をパクって8月半ばから、仲間内でデータを集めていたのですが、結果的に200名以上の方にご参加いただきました。本当にありがとうございます。おかげで強力なランキングになったと思います。 音楽だいすきクラブはメディアを名乗るほどコンセプトは固まっていないのですが、とにかく音楽のことをあれこれ言うのが大好きな人が揃っています。せっかくいろんなメンバーがいるんだから順位だけではなく、小さな文章を加えました。一応ショートレビューという名目でみんなで作ったのですが、先に謝っておきます。書き手のいない作品があったり、メディアとしての文体が定まっていなかったり、やたら長かったりと結構チグハグです。 でもまあ、その辺はクラブ活動なので許してください。興味のない人は一番下に順位だけ記したのでそち
日本のシティポップや1980年代の米英エレクトロミュージック、ディスコなどを高次元でブレンドし、多幸感と切なさが同時に押し寄せるようなポップミュージックを奏でるtofubeatsさん。彼の待望のメジャーデビュー作、その名も『First Album』が豆腐の日(=10月2日)にリリースされました。まるで人を食ったようなタイトルが付けられた本作ですが、そこには彼の「音楽愛」がぎっしりと込められています。若くして、すでに日本を代表するトラックメイカーの1人となったtofubeatsさんですが、実はデビュー前に大きな挫折と大病を経験していました。彼の世界観や人生観に大きな影響を与えたそれらの経験は、一体どのようなものだったのでしょうか。いまも神戸を拠点として活動を続ける彼の自宅スタジオで、これまでの道のりを振り返ってもらいました。 テキスト:黒田隆憲 撮影:ハブ(夜色きかんしゃ) tofubeat
『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』が発売して、1ヶ月以上が経ちました。その間、『王様のブランチ』のベストセラーランキングに2冊同時にランクインし紹介していただいたり、様々な雑誌などに紹介していただいたりしたおかげもあって、『タモリ学』が2度増刷されたり、ツイッターやブログなどでありがたい感想をたくさんいただいております。 引き続き、まだまだ手にとられていただいてない方もいらっしゃると思いますのでよろしくお願いします! 今、振り返ってみると、僕が書き手として大きな分岐点だったのは『splash!!』に参加できたことだと思います。 splash!! vol.2posted with amazlet at 14.05.12ブラックマヨネーズ NON STYLE アンタッチャブル サンド
みんな(?)大好きポール・ギルバードおぢさんだよ!とてもGreen Tinted Sixties Mindのイントロを全部タッピングで弾ききる人と同一人物とは思えないよねえ…w
その昔C言語から始まったプログラム学習で必ず通る"hello world"と言う言葉。その真逆の言葉を自分の口から公に向けなければならない日が来るとは、思いもしていなかった。 2013年4月上旬自分がスキルス胃ガンのステージVI になっている事を知る。今年から小学校の一人娘の入学式前日の出来事。 発見段階で医師からはすでに手の施し様はあまりない事を聞き(発見された転移部位の問題もあり)、手術や抗がん剤等積極的なアプローチにはリアリティを感じなかった。 かと言って、まるまる放置も釈然としないので、すぐに丸山ワクチンと中国漢方だけは始めてみた。 しばらくすると丸山ワクチンの効果か漢方の効果か、それ以前と比べると格段に体調は良くなり気力も増した。それまで感じていた胃の不快感も弱まり、自分が末期癌だなどとは時折冗談のようにすら感じた。 それでもひと月ちょっとの間に体重は10kg減っていた。
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 前回に続いて、今回もRIJ論。今日は長いよ! ■「邦ロック界隈」というもの まず、前回の「ロッキン文化圏」の話、ツイッターでの反応が大きく二つにわかれていて、すごく興味深かった。 ジャパンがなかった頃のロキノンに青春をかき乱されたおっさんとしては、時代が変わるとはこういうことかとしみじみするしかない。>2010年代の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」論 (その1)/日々の音色とことば: http://t.co/XbV5accvkQ — Andy@音楽観察者 (@andymusicwatch) August 7, 2013 集合写真、結構衝撃…。巨大なオフ会みたいなもんか。 RT @shiba710 ブログ書きました。 / “2010年代の「RO
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