くまぎ @kumagi 「COBOLじゃないとお金の計算は狂うからCOBOLにしか金融系は任せれない」というの、例えばPythonで金融の計算をすると具体的にどういう狂い方するんでしょう? Miura Hideki @miura1729 @kumagi 1円以下を扱うと、普通は浮動小数点数になるからそこで誤差が生じるけど、COBOLは10進演算で行うことと言語仕様で決まっているから大丈夫という話だと思います。固定小数点とかでライブラリ書けばいいんでしょうが、それも手間だし。
納涼!ほんとにあった怖いコード(by CodeIQ×はてな) システム開発の仕事を始めて、はや二十年。。。 ごく普通の退屈なおじさんエンジニアですが、 長年やっていると自然とこの手のお話はたまっていくものの様で。。。 今宵はいくつかご紹介しましょう。。。 ■念のためロジック 今からおよそ20年程前。私が駆け出しだった頃のお話です。 当時のシステム開発といえば、大型のコンピュータで、COBOL(コボル)という 言語を使うものが主流でした。(多分 (^_^;) COBOLのプログラムの特徴は、上から下へ長々と処理手続きを順番に書く。。。 サブルーチンという機能は有り、一部は使っていましたが、 基本的には上から下へ、長々と処理を書くというやりかたでした。 ある意味読みやすい、ある意味非効率な書き方でした。 1つのプログラムで、1000行2000行は当たり前、酷いものになると1万行以上 という、他
富士通と富士通アドバンストソリューションズ(FASOL)は2012年8月15日、企業情報システム向けの「設計書化モダナイゼーションサービス」を発表した(図1)。同日より販売活動を開始する。 このサービスでは、富士通およびFASOLの担当技術者が顧客企業のメインフレームを調査。COBOLやPL/Iなどで書かれているアプリケーションのソースコードを解析し、日本語の設計書に置き換える(図2)。アプリケーションの保守担当者はソースコードではなく日本語の設計書によってアプリケーションの仕様が把握できるため、アプリケーションの保守性が向上するという。 また、日本語の設計書から新規システム用のJavaソースも生成可能。この作業で富士通側はFASOLの開発支援ツール「InterDevelopシリーズ」を使う。同ツールはテスト関連の機能も備えており、設計書からJavaソースの動作テスト項目の候補を自動抽出す
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