最近の不満、日本人はライブラリ使って満足してる人が多くて、他人が作ったライブラリがすごいし便利最強みたいな人が勉強会コミュニティのボスになってたりするんだけど、海外だったらそのボスがプロダクトオーナーだったりするわけで、明らかに情報格差になってる— 損益分岐点 (@mizchi) 2015, 3月 14 技術文書は翻訳コストが高いのでそのコスト払った人に敬意が払われるのはいいとして、降ってきた変更に対してフィードバックもせずに文句いう人が(俺含めて)多いのでどうにかしたいなという気持ちがある— 損益分岐点 (@mizchi) 2015, 3月 14 言語が障害になってて報告経路がわからんってのが理由の一つだったけど、最近はGithub Issueで一本化されつつある。とはいえ要望出すフェーズ超えてディスカッションになると日本人の平均的な英語の能力だと明らかに不足で何も言わなくなる人が多い気
こんにちは、技術部モバイル基盤グループの @slightair です。 今回は、クックパッドのモバイルアプリをどのような流れで開発しているか説明したいと思います。 この記事では技術的な話ではなく、どのようにして、どのようなことを考えて僕らがモバイルアプリを開発しているかに触れたいと思います。 開発体制 クックパッドにはモバイルアプリを専門で開発するようなチームはありません。 必要に応じて、誰でもモバイルアプリ開発に取り組みます。 機能追加・修正を行ったらリポジトリにプルリクエストを送ります。 プルリクエストが来たら、アプリ開発を行うエンジニア同士でレビューします。 様々な修正をひとつのバージョンにまとめるのは、僕が所属する技術部と後述するリリースマネージャーで行います。 リリースマネージャー バージョンごとに、そのリリースの責任をもつリリースマネージャーをひとり選びます。 リリースマネージ
【2015/07/16 追記】優れた dotfiles を設計する - TELLME.TOKYO この記事では書かなかった全体のロジックについて書きました Dotfiles Driven Development dotfiles とは Unix 系 OS で俗に言う設定ファイルのことです。.vimrc や .zshrc など、設定ファイルの多くは隠しファイルとしてファイル名の頭にドットがつくことからそう呼ばれています。 ほとんどのエンジニアは CLI 環境での開発は避けては通れないものに思います。CLI 環境は「黒い画面」として敬遠されがちで、CLI になると格段に作業効率がダウンする人も少なく無いです。その作業を効率化するキーとなるのは、設定ファイルの習熟度にあると思います。GUI 開発環境と比べてこちらはテキストベースでカスタマイズできるため、究極まで自分好みに合わせることが可能です。
Gitでバージョン管理をしていると、本番サーバにデプロイする際に、クライアントでpush、そして本番サーバにログインしてgit pull、ってやるのは面倒臭いですよね。そんな不毛な操作は自動化するのがプログラマとしては当然です。 GitHub上のリポジトリで、デプロイの自動化をやるにはWebhookやTravis CI、JenkinsなどのCIツールとの連携を考えます。選択肢は多々あり、それぞれにメリット、デメリットはありますが、今回は後々、FuelPHPのユニットテスト自動化までを見据えて、Jenkinsによるデプロイ自動化を試してみようと思います。 サーバ構成イメージ 今回、Jenkinsを導入するにあたって、専用のEC2インスタンスを立ち上げます。このインスタンスをCIサーバとして利用していきます。 GitHubリポジトリへプッシュされたとき、GitHubはJenkinsサーバへ通知
pplogの過去のポエムを複数単語で絞込できるようになりました。 pplogは、自身と向き合い想いを言語化するためのサイトだったりします。(色んな使い方があります) 最新のポエムだけが他人に見えますが、 自分の 過去のポエムを見る機能があります。 この過去ポエムは検索機能が付いているのですが、先日まで複数単語で絞り込むことが出来ませんでした。 pull requestが来た id: shootaさんからpull requestを頂きました。 勝手にやった!まさにこれだ!と思いました。 よし、コードレビューをしよう! 命名に突っ込んだ これを見て思うところがありました。 search_word_arrays = params[:keyword].gsub(/ /," ").split() 私は言った for文にナニカを感じた し、Cぽい! search_word_arrays = param
CI サービスをいくつか触ってみたのでまとめ。 今回の目的は、テストを実行すること。なので、ビルドやデプロイ辺りはちゃんとは見ていない。 ドキュメントで確認しただけの項目などもあったりするので、間違っていたらごめんなさい。教えてもらえると助かります。 ただ、これは記事を書いた時点での比較で、今後のサービスの変更に対応する予定はないです。 触ってみたサービス一覧 アルファベット順。 AppVeyor CircleCI Drone IO Magnum CI semaphore shippable Travis CI wercker codeship ってのもあったけど、無料プランは月100ビルドまでとかで常用には耐えないと感じたので中身見てない。 機能比較 機能比較は全て無料プランでのもの。有料だと対応している場合でもここでは x にしている。 比較項目は私の独断と偏見で適当に選出した。 項目
お疲れさまです、trebyです。 もうだいぶ日付が変わりそうな勢いですが、Git Advent Calendar 2014の23日目を担当させていただきます。 Gitを業務で使い始めて早2年、だいぶ慣れてきた感じがありますが、それをアウトプットする機会があるかといえばなかなかありません。せいぜいたまに同僚に聞かれるくらいでなんかもったいない感じがあります。 そこで今日は私個人がgitを使って仕事をする上でどういうフローしているかなーということを改めて文字にアウトプットしてみたいと思います。ご参考にしていただくなり、ツッコミしていただくなりしていただけますと幸いです。 なお、本投稿において想定するツールはGit、ホスティングサービスはGitHubですが、多分その他のサービスでもいけるのではないかと思います。 開発準備 「新しくチームに配属された!」等のシチュエーションを想定しています。 開発
久しぶりの更新 GitHubの <URL:http://github.com/matz/streem> を公開したら驚くべき反響の大きさなので、本人もびっくりしている。 ので、ここでちょっとまとめておく。 もともとは日経Linuxの自作言語入門の連載のネタ 時系列的には2015年1月号で言語仕様を決めた(原稿提出は11月中旬) 2015年2月号で実装について解説(原稿提出は12月初旬) 2月号原稿には「github.com/matz/streemを参照のこと」と書いた 提出したその日に1月号発売 原稿提出後、原稿で解説した部分を実装し(300行程度)、githubにアップロード だれかが見つける hackernews, redditなどでバズる github issues, pull requestなどいっぱいくる 私が実装する前に Go で実装しちゃう人が出る (mattn/streee
本格的なテストを行うまえに 情報収集したものを備忘録として残しておきます。 外部サービス appium 名前から分かるとおりseleniumのようなテスト自動をアプリで行うことが可能。必要条件は「Mac OSX 10.7以上、XCode 4.5以上 」となっているがSwiftも対応しているかは実際にコードを書かないとわからない。 saucelabs https://saucelabs.com/ seleniumやappiumのテストを高速実行。実行時のビデオも残してくれる。 Remote Test Kit リモートによる実機テストができる。 機種依存ポイントとなるセンサ周りのテストがしづらいのは残念。 OSS Quick Swiftが発表された2日後にGithubにコミットされた、世界で一番最初のSwiftのテストフレームワーク。RSpec, Specta, Ginkgoの影響を受けている
これは Unity Advent Calendar 2014 の16日目の記事です。 昨日は sassembla@github さんの AssetBundleを高速に作る でした。 こんにちは。komiyak です。 普段、私は Web 系の業務システム開発を請け負うフリーランスのプログラマをしているのですが、 ここ半年ほど、Unity を使ったゲーム開発に従事しておりました。 私は、フリーランスになる以前は、 家庭用ゲームソフトのデベロッパーでゲームプログラマーをしておりました。 そのためゲーム開発に関しては、多少の知見があります。 しかし初めて Unity を触った時は、いろいろ戸惑いが多かったです。 Unity のお作法的に、どういうふうに実装をすればゲームが組み上がっていくのか、 全然イメージが湧きませんでした...。 ある程度 Unity になれてきた、今思い返すと、 勉強しはじ
こんにちは。技術部の松尾(@Kazu_cocoa)です。 主にモバイルアプリ開発において、数ヶ月前よりGitHubのWebhooksを使ったとある取り組みを始めました。HipChatやSlackなどをはじめとした様々なサービスとの連携サービスを提供しているGitHubですが、Webhooksの機能を使うことで、より自分たちの開発を支援する未来を創造できればと思います。以降では、実際の使用例、その実装よりな話しへと話しをすすめます。 クックパッドにおけるWebhooksの使用例 チェックリストによるセルフチェックをPR時に実施する モバイルアプリ開発はWebアプリ開発と異なる点が多々あります。例えば、開発対象の面では端末の多様性、端末システム側設定・通信状態の多様さなど、リリースの面ではデプロイに対する制限や更新がユーザ依存であることなど、です。そのため、当たり前品質の底上げのために不具合の
経営本部部門に異動して開発環境の整備に専念 アプリケーションやサービスの開発、あるいはWebサイトの制作などにおいて、欠かせないツールとなっているのがバージョン管理システムです。とくに多人数で開発を行う際、いつ誰がどのファイルを編集したのかをすばやく把握できる、あるいはファイルに加えた変更履歴を簡単に参照できるといったメリットを持つバージョン管理システムは、プロジェクトを円滑に進めるうえで極めて有用です。 サイバーエージェントのアメーバ事業では、このバージョン管理システムとしてApache Subversion(SVN)をメインで使っていましたが、エンジニアの間から「Git」を使いたいという声が高まり、それに応える形で「GitHub Enterprise」を導入、2013年4月から本格的に運用を開始しています。この導入プロジェクトを主導した奥田順子氏は、そもそものきっかけを次のように説明し
また、Organization[1]の数も360を超え[2]、リポジトリ数もOrganizationのものだけでも2000近く作られています[3]。 新規のプロジェクトは基本的にGitを利用しており、既存プロジェクトもほとんどがSubversion(以下SVN)などからGitに移行しました。 本記事では、Ameba事業本部がどのようにGitを組織内に普及させていったか、その運用体制、現場でどのように利用されているのかをご紹介します。 [1] 複数アカウントをまとめるグループ機能です。リポジトリは個人単位だけでなく、Organization単位で作ることもできます。 [2] プロジェクト単位で1つのOrganizationを用意しています。 [3] 個人アカウントで作成したり、他からforkしたリポジトリは除いた数です。 GitHub Enterprise導入への道のり GHE導入以前の標準
勉強会での発表資料を作成するにあたり、まずMarkdownで話そうと思うことを適当にメモしてるうちに、なんか発表資料このままで良くない?と思えてきました。別に レイアウトや配色のセンスに自信があるわけでもない し。。 で、最初 "markdown pagination" でググってみるとあまりパッとしたのがなかったのですが、"markdown presentation" にしてみると出るわ出るわ。しかもどれも結構よさげ。 というわけで出てきたものをメモがてら書き留めておきます。結論からいうとググって一番上に出てきた "Remark" が今回の要件に(ほぼ)マッチしていたので、他はまだ使ってません。 Remark 長所 GitHubでソース公開されてる 無料 ログイン不要 不満があれば自分で修正してpull request送れる Swipe 長所 テンプレートやフォントが複数用意されてる(っ
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