12月17日ごろからFacebookで、「○○さんからWiper Messengerへの招待がありました」というスパムメッセージが大量に出回っています。知り合いからの招待だと思ってうっかりアプリをインストールしてしまうと、友達全員に同じようなメッセージが送られてしまう仕組み。「これ昨日からバンバン届いてる」「スパム?」など、困惑する声が多くあがっています。 「Wiper Messenger」(iOS / Android)はいわゆるメッセンジャーアプリで、インストールすると利用者同士、無料で通話やメッセージのやりとりができるというもの。しかし先日のアップデートでFacebookの連携機能が追加され、アプリ内で「Facebookの友達とプライベートにメッセージや通話する」を許可してしまうと、友達全員に上記のようなスパムメッセージが送られてしまうようです。 アップデートでFacebookアカウン
対象ハードウェアとソフトウェア:Android OS 2.2以降を搭載したスマートフォン/タブレット *iPhone/iPad/iPod touchでの操作方法については、次の記事を参照していただきたい。 「Google Authenticator」アプリとiPhone/iPadで2段階認証を実現する オンラインサービス(クラウドサービス)はインターネット接続さえあれば、どこからでも手軽にサービスを受けることができるので大変便利だ。しかし、それゆえにアカウントを乗っ取られる危険性は常にあるし、実際、乗っ取り被害のニュースがしばしば報道されている。 その対策として「2段階認証」がよく推奨される。これは通常のアカウント名/パスワードによる認証に加えて、さらに2段階目の認証を行うことでセキュリティを高める機能だ。これにより、アカウント乗っ取りを防止できる可能性を大幅に高められるという。 2段階目
Android アプリのアクティビティとして WEB のコンテンツを表示できる「WebView」の Android 向けコンポーネントが Android 5.0 (Lollipop)でシステムから切り離され、Google Play ストア経由でアップデートされるよう実装方法が変更されました。 Android 4.4 (KitKat)までの WebView コンポーネントは OS 組み込み型だったので、バグの修正や機能追加は OS 自体のアップデートが必要でした。Android 5.0 (Lollipop)では「Android System WebView」としてアプリ化され、個別に Google Play ストアで提供されるようになりました。 Android 5.0 (Lollipop)の初期リリース版の WebView コンポーネントは WebRTC や WebAudi,、WebGL を
新サービスではインストール後も端末を継続的に見張り、全てのアプリに不審な挙動がないかどうかを確認する。 米Googleは4月11日、Androidを搭載したスマートフォンやタブレットを有害アプリから守るため、新しいセキュリティサービス層を追加すると発表した。 Androidでは現在、Google Play以外のサービスからアプリをインストールする際に不正な機能がないかどうかチェックする「Verify apps」を提供している。新サービスはこれをベースとして、インストール後も端末を継続的に見張り、全てのアプリに不審な挙動がないかどうかを確認する。Googleはこれを、自宅の安全を監視するホームセキュリティサービスにたとえている。 新サービスは無料で追加され、アプリの挙動チェックにはAndroidセキュリティチームとSafe Browsingが開発したAndroidアプリスキャンシステムを利用
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