CSS3のアニメーションや回転機能を使用して、カードをぺろっと裏返すエフェクトを実装するスタイルシートを紹介します。
CSS3のアニメーションや回転機能を使用して、カードをぺろっと裏返すエフェクトを実装するスタイルシートを紹介します。
ダイナミックに切り替わるページナビゲーション 一見するとシンプルなデザインのサイト「HUMAAN」。その魅力は、細部まで作り込まれたインタラクションにある。中でも目を引くのが、フルスクリーンで展開されるダイナミックな変形アニメーションだ。何気なく下部のメニューをクリックすると、ページ全体が大きく回転しながら切り替わる。その動きが非常に気持ちよく、コンテンツをうまく魅せる素敵な仕掛けだ。 この3D回転は、連載第1回「CSS Transitionsを使った3Dロールオーバーのアイデア」で紹介した3D変形と同じ仕組みで実装されている。今回は、3D回転によるダイナミックなコンテンツ切り替えについて、第1回の記事をヒントに再現してみよう。 STEP 1:3Dの構造を考える 最初に、ページ全体を回転させるため、ウィンドウと同じ大きさの2つの面(div要素)を用意し、transformプロパティで変形さ
スクロールによって立体的に浮かび上がるサムネイル サムネイルに視点をフォーカスさせる仕掛けが目を引く、動画のポートフォリオサイト「MANUEL RUEDA」。ページ中央にあるサムネイルには奥行きが設定されており、スクロールによって手前に起き上がってくる動きが斬新だ。サイドナビにもスクロールに合わせたギミックが用意されており、コンテンツを何度も行き来してしまうおもしろさがある。 今回は、このサイトをヒントに、CSS3の3D表現とjQueryを使ったスクロールアニメーションを制作する。 STEP 1:スクロール値を取得する スクロール値を基にCSS3のプロパティを変化させるため、スクロール値を正しく取得することから始めよう。 スクロール値は jQueryのscrollメソッドを使って取得する。以下のようにして現在のスクロール値を取得できる。 ■ソースコード(HTML) <p id="posy"
2番目にホバーすると、2番目が広くなります 実装のヒントになったのは「Outdated Browser」のメインUIで、このflexboxを使ったUIだけでなく他にも面白い仕掛けが施されています。 Outdated Browser 実装はこんな感じです。 HTML HTMLは非常にシンプルで、各カラムはリスト要素で実装しています。 <ul> <li>One</li> <li>Two</li> <li>Three</li> <li>Four</li> <li>Five</li> </ul> CSS CSSも非常にシンプル、「display: flex;」で各カラムを設定し、通常時に「flex: 1;」、ホバー時に「flex: 3;」になるようにします。 ※flexboxのブラウザのサポート状況 下記のコードは、各カラムにカラーを設定するだけでそのままコピペで使えます。 body { colo
最近のウェブページでよく見かけるカルーセル、アコーディオン、ドロップダウン、モーダルウインドウ、タブコンテンツなど、さまざまなコンポーネントをHTML5+CSS3で実装するライブラリを紹介します。 HTML5の「aria-hidden属性」とラジオボタン・チェックボックスをうまく使い、スクリプト無しで実装されています。 Pure CSS Components Pure CSS Components -GitHub ダウンロードできるCSSファイルには、通常のスタイルシートのほかにLESS版も含まれています。 Pure CSSで実装するカルーセル Pure CSSで実装するアコーディオン Pure CSSで実装するドロップダウン Pure CSSで実装するモーダルウインドウ Pure CSSで実装するタブコンテンツ 各コンテンツはHTML5対応ブラウザ、IEは9+でご覧ください。 Pure
HTML 画像とキャプションのテキストをfigure要素で配置し、divで内包します。 <div class="flip-3d"> <figure> <img src="yacht.jpg" alt=""> <figcaption>Yacht</figcaption> </figure> </div> <div class="flip-3d"> <figure> <img src="bee.jpg" alt=""> <figcaption>Bee</figcaption> </figure> </div> シャドウ用の余分なマークアップは、必要ありません。 CSS まずはfigure要素を3Dにし、各画像をfloatで配置します。 div.flip-3d { perspective: 1200px; width: 30%; float: left; } div.flip-3d figure
Creating a Radial Menu in CSS マウスのホバーで、「扇形のツールチップ」がアニメーションで表示されます。 続いて、二つ目のデモ。上記にインスパイアされたもので、動きが絶妙ですごいです! Circular Tooltip こちらはクリックで、「扇形に広がるツールチップ」がアニメーションで表示されます。 実装はデモページにも掲載されていますが、下記のようになっています。 HTML !-- content to be placed inside <body>…</body> --> <a class='button ctrl' href='#' tabindex='1'>★</a> <ul class='tip ctrl'> <li class='slice'><a href='#'>✦</a></li> <li class='slice'><a href='#'>✿
デモはCSS3アニメーションを使用しているので、最新のモダンブラウザでご覧ください。 各パネルをマウスでホバーすると、くるっとします。 Fun with CSS 回転のアニメーションは、左上から順に。 垂直:下方向 垂直:上方向 水平:右方向 水平:左方向 垂直:下方向:半回転 斜め パネルはべた塗りだけでなく、写真画像でももちろん動作します。 Fun with CSS:ネコの画像でもくるっと回転 HTMLはシンプルで、各パネルはdiv要素です。 <div class="front"> <h2>Front</h2> This is on front. </div> スタイルシートはちょっと長いので、下記ページをご覧ください。 Fun with CSSのコード
こんにちは、橋本です。 今日はCSSだけでお手軽に吹き出しを作る方法をご紹介したいと思います。 今回ご紹介するサンプルは4つ 一般的な三角の吹き出し 一般的な三角の吹き出し(ボーダー付き) ぽわわーんとした吹き出し 丸い(曲線の)吹き出し 4つのサンプルの実行結果は、ここで確認できます。 IE9以上とIE以外のブラウザであればちゃんと表示されるかと思います。 IE8以下はborder-radiusが使用出来ないため、サンプル3とサンプル4がちゃんと表示されません。 それでは1つ1つ見て行きましょう。 1.一般的な三角の吹き出し まずはソースから。 <!DOCTYPE HTML> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <style type="text/css"> * { box-sizing: border-box; } .wrapp
先日書いたCSS小ネタまとめのようにCSS3も使えば使うほど味が出て、応用次第で色んなことできて楽しいですよね。私も大好きです、CSS3。 IE非対応云々のためハックがどーこーとかめんどくさいことはありますけど。 というわけでここらで初心者からパワーユーザーまでぜひおさえておきたいチートシートページやリファレンスサイトをまとめておきますので参考にどうぞ。 CSS3の困った/アレが知りたい、はここで調べよう筆者選で7つほど。他にもいろいろあるんですが、読みやすいのメインに挙げてみました。 1.E BISUCOM TECH LAB : CSS3プロパティ&ブラウザ対応一覧 恐ろしくまとまり過ぎているページ。もともと書籍の巻末付録だったものをWebで公開しているらしいです。各プロパティの対応ブラウザが一目でわかるのがありがたい。 ベンダープレフィックスの要・不要とかまで書いてます。時々更新されて
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