運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
昨日に続いて、jQueryとCSS3アニメーションのコラボです。 今回紹介するのは、jQueryでCSS3アニメーションを超スムーズにするように助けるプラグインです。 jQuery Transit デモページ [ad#ad-2] jQuery Transitの使い方 jQuery Transitのデモ jQuery Transitの対応ブラウザ jQuery Transitの使い方 「jquery.js」の後に当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 外部ファイル <script src='jquery.js'></script> <script src='jquery.transit.js'></script> あとはjQueryの「.animate」の代わり、「.transiton」を使用してアニメーションを実装します。 $('...').transition jQuery Tra
jQueryプラグインの魅力は、JavaScriptの知識がなくても簡単に色々な機能を実装できることですね。今回は「誰でも簡単に実装できるツールチッププラグイン」を作成してみましょう。 ツールチッププラグインの要件は以下の通りです。 titleまたはalt属性がある要素を対象 titleとalt属性両方を持っている場合はtitleを優先 対象要素にマウスオーバーでツールチップをフェードイン 対象要素からマウスアウトでツールチップをフェードアウト 対象要素上ではツールチップはカーソルに追従 まずは完成サンプルとソースコードを見てみましょう。 完成ソースコード // ここからツールチッププラグイン $.fn.easyToolTip = function(options){ // toolTipを生成してbodyに追加しておく var toolTip = $('<div id="toolTip"
デザインされたセレクトボックスを実装する セレクトボックスはCSSでほとんどスタイルを当てることができないので、フォームをデザインするときに苦労する方が多いのではないでしょうか。今回は、HTMLとCSS、そしてjQueryを利用して疑似セレクトボックスを作成してみましょう。 作成方法はとても簡単なので、覚えておけば色々なシーンで流用できるでしょう。 まずは、完成サンプルを見て作成するセレクトボックスのイメージを掴んでください。 疑似セレクトボックス そもそもデフォルトのセレクトボックスの挙動は クリックするとプルダウンが表示 プルダウンの項目をクリックする セレクトボックスの中身が選択した項目に置き換わる というようになっているのでこれを実装していきます。 セレクトボックスはselect要素とそれに内包されるoption要素(プルダウン部分)で構成されるので、それらを代替要素で構成し、プル
使い方 まず最初にチェックするコンテンツです。どのような考えをもとにプログラムを組み立てていくか、設計力を学びます。 サンプル 使い方で学んだことを生かして、簡単なサンプルの作成を学んでいきます。 プラグイン jQueryで利用できる便利なプラグインを紹介していきます。 リファレンス jQueryのリファレンスです。辞書代わりにご利用ください。 使用例 企業サイトでのjQueryの使用例を紹介していきます。 始めに jQueryはデザイナーにも利用しやすいjavaScriptプラグインです。このサイトはhtmlやcssを充分に理解しており、さらに基礎的なjavaScriptをマスターしている方を対象に記事を書いています。 現在はスマートフォン用のゲーム制作に注力しているため、本サイトの更新は休止状態(2014年3月が最終更新)です。ゲーム制作に関するブログ:スマゲー作るよ!はほぼ毎日更新し
はじめに 第2回の今回からは本格的にjsdo.it -Share JavaScript,HTML5 and CSS-(以下、jsdo.it)を使ってJavaScriptを勉強していきたいと思います。毎回お題編と回答編に分けてやる予定で、お題編では基礎知識を解説してそれに関連した課題を出し、それをjsdo.itでつくってもらい、回答編で解説するというかたちで連載を進めていきます。 今回はjQueryの基本のお題編ということで、jQueryの基礎を解説したあと最後にお題がありますのでそちらを次回までにやっておくとより理解が深まるはずです。 jQueryってなに? そもそもjQueryとはなんでしょう。まったく知らないという人もいれば名前くらいは聞いたことがある、いつもJavaScriptを書くときは使っている、さまざまだと思います。今回は初回なので念のためjQueryとな何なのかというところ
一つ以上の子要素と、それらを内包する親要素をスライダーとして使用します。 下記は、テキストや画像を配置したdiv要素を子要素として、それらを内包するdiv要素を配置しています。 <div id="features"> <div><p>This is a slide!</p></div> <div><a href="http://google.com"><img src="http://www.google.com/intl/en_ALL/images/logo.gif" alt="Google Logo" /></a></div> </div> JavaScript 「jquery.js」と「jquery.jshowoff.min.js」を外部ファイルとし、下記のスクリプトを記述します。 セレクタ(#features)は、自分の環境にあわせて変更してください。 $(document).re
It’s hard to believe it’s been nearly eight years since jQuery was released. Web development has changed a lot over the years, and jQuery has changed along with it. Through all of this time, the team has tried to walk the line between maintaining compatibility with code from the past versus supporting the best web development practices of the present. One of those best practices is semantic versio
最近よくあるページがスクロールを始めるとヘッダーの位置が固定するjQueryのスクリプトです。 よく使うのでメモがわりに掲載します。 基本は簡単なので覚えておけばいろいろ応用できるかと思います。 デモはこちら 仕組みは、<header>の高さ分(デモでは80px)スクロールすると<nav>にfixedクラスが追加されることで固定されます。 header { width: 100%; height: 80px; color: #333; background: #EEE; } nav { width: 100%; color: #FFF; background: #333; } nav.fixed { position: fixed; left: 0; top: 0; } $(function() { //ロード or スクロールされると実行 $(window).on('load scrol
はじめに jQueryとは、John Resigによって開発され、最近非常に注目を集めている Javascriptライブラリです。 JavaScriptとHTMLの対話を劇的に改善し、Ajaxなどにより複雑化してきているWebアプリケーション構築に必要な処理を非常に簡潔に書くことができます。また、ブラウザの種類やバージョンによる違いも吸収してくれるため、プログラマの作業量も減らしてくれます。 本連載では、jQueryライブラリのコードを読みながら、実装として中で何が行われているのかを見ていこうと思います。 想定している読者は、jQueryライブラリをただ使うだけでなく、やっていることを理解したいという方、使われているコードを応用して自分なりの改造をしてみたい方、新たなプラグインを開発したいという方などです。 今回の連載では執筆開始時点の最新版であるバージョン1.2.2を対象としています。説
オブジェクトの移動や拡大・縮小、不透明度の変更、CSS3のシャドウや角丸などを滑らかアニメーションで簡単に実装できるjQueryのプラグインを紹介します。 アニメーションのエフェクトは、31種類! JSTween [ad#ad-2] JSTweenの特徴 JSTweenのデモ JSTweenの使い方 JSTweenの特徴 軽快に動作し、パフォーマンスに優れています。 アニメーションを使った複雑なインタラクションが実装できます。 フレームレートを使ったスムーズなアニメーション。 実装はjQueryベースで簡単。 簡単に始められ、シンプルに実行できます。 JSTweenのデモ
ダイナミックに切り替わるページナビゲーション 一見するとシンプルなデザインのサイト「HUMAAN」。その魅力は、細部まで作り込まれたインタラクションにある。中でも目を引くのが、フルスクリーンで展開されるダイナミックな変形アニメーションだ。何気なく下部のメニューをクリックすると、ページ全体が大きく回転しながら切り替わる。その動きが非常に気持ちよく、コンテンツをうまく魅せる素敵な仕掛けだ。 この3D回転は、連載第1回「CSS Transitionsを使った3Dロールオーバーのアイデア」で紹介した3D変形と同じ仕組みで実装されている。今回は、3D回転によるダイナミックなコンテンツ切り替えについて、第1回の記事をヒントに再現してみよう。 STEP 1:3Dの構造を考える 最初に、ページ全体を回転させるため、ウィンドウと同じ大きさの2つの面(div要素)を用意し、transformプロパティで変形さ
photoBy: http://www.jose-aguilar.com/blog/wp-content/uploa…まずは jquery 1.x と 2.x の違い 1.x 系は IE8 以前をサポートするが遅い、重い 2.x 系は IE8 以前のサポートは捨てて、いるが軽い、早い アイルトン・セナじゃあるまいしそんなに早くしてどうすんの?Webページがたった1秒高速化するだけでECサイトなんか、売上が10%向上した事例もあります。 使い分ける対応していないIE8以下には古いjqueryを読み込ませます <!--[if lt IE 9]> <script src="jquery-1.9.1.js"></script> <![endif]--> <!--[if gte IE 9]><!--> <script src="jquery-2.0.0.js"></script> <script s
End Creditsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトとjquery.jsを外部ファイルとして記述します。 <body> ... <script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-2.0.3.min.js"></script> <script src="static/endcredits.js"></script> </body> Step 2: HTML まずは、エンドロールを呼び出すボタン。 <a href="#creditos" name="creditos">Open Credits</a> エンドロールはdiv要素などに「#credits」を付与し、その中に記述します。通常時は表示されず、ボタンをクリックをすると表示されます。 <!-- Start of Credits -->
「multiScroll.js」 は、画面を左右に分割して別々にスクロールして見せられるjQueryプラグインです。最近流行の効果を簡単に実装でき、スクロールスピードの調整やイージングの設定、スクロールのループなどのカスタマイズもできます。 multiScroll.jsはGoogle ChromeやFirefoxなどのモダンブラウザーと、Internet Explorer 8以降に対応しています。スマートフォン用ブラウザーでの動作は保証されていませんが、筆者の検証ではiOS 7.1.1でスムーズに動作していました。スマートフォンサイトの場合はターゲット端末で必ず検証してから利用しましょう。 ライセンスはMITです。ライセンスに従って著作権表示は削除せずに利用しましょう。 step1 jQueryプラグインの読み込み jQuery本体をjQueryの公式サイトから、multiScroll.j
jQuery TransitはGitHub でも公開されており、ページ右下の「Download ZIP」ボタンからダウンロードできます。プラグイン配布ページでダウンロードするとminify(圧縮)されているので、プラグインの中身を見たい場合はGitHubでダウンロードしましょう。 利用するWebページの body の閉じタグ直前で、jQuery本体と「jquery.transit.min.js」を読み込みます。 //(中略) <script src="jquery.min.js"></script> <script src="jquery.transit.min.js"></script> </body> //(中略) これで準備はOKです。 step2 基本的な使い方 実際のプラグインの使い方を説明します。 jquery.transit.min.js を読み込んだ後、transition
Chapter 02 3 ステップではじめるかんたん jQuery 入門 # Easing Chapter 04 確かな基礎力を養う jQuery の基本テクニック 01 さまざまなホバーエフェクトで学ぶ動きのある表現の基本 02 画像とキャプションの表現 03 丸いボタンのレイアウト 04 見え隠れするサイドバー 05 タイポグラフィの表現 # Chaper 04 完成版 Chapter 05 活用の幅を広げる jQuery の必修テクニック 01 なめらかな動きの スライドショー Basic 02 多機能なスライドショー Advanced 03 スティッキーヘッダー Basic 04 デザインが変化する スティッキーヘッダー Advanced 05 画面領域を有効活用できるタブ Basic 06 高機能で拡張しやすいタブ Advanced 07 スムーズスクロール Basic 08 拡
「ゼロからjQueryを学びたい人たち」が効率的に理解できるように、 1章から順に難易度が上がるステップアップ形式の解説を行っています。 また、jQuery初心者のデザイナーの視点を加えることで、 プログラミング未経験者の「つまずきやすいポイント」を押さえた内容になっています。 通常、サンプルコードは全て出来上がった状態で配布されますが、 本書ではあえて途中までのみを記載しています。 コードに余白を残すことで、サンプルをただなぞるだけではなく、 読み手の工夫次第で様々な表現を生み出すことができるようにしています。 最終章では、実際の仕事でデザイナーやエンジニアが手がけるWebサイトと同等のクオリティのページを制作します。 単なる技術の理解に終始せず、実際のサイトを制作する上でのポイントを習得することで、 Web制作における実践的な力が身につきます。 シフトブレインの取締役、テクニカルディレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く